7/13 夜 シャーロットタウン空港のHertzで借りたレンタカーは、小さめでなかなか可愛い赤のJeepだった。
予約していたのは、下から2番目のコンパクトカー。日本だとマーチとか1100ccくらいのクラスです。
Jeepは初めて運転したけど、車高も高くて運転しやすかった。（とはいえ、最初のうちは左ハンドルに四苦八苦でした。。。）
7/13 Fri PEI 初日は節約のため、大学の寮 Holland College の Glendenning Hall を予約。
シャーロットタウンのダウンタウンから車で東へ1分ほどのところにある。
2ベッドルームで税など合わせ1.1万円ほど。パン、シリアルなどの朝食付き。部屋はとても広くキッチンもあり、長期滞在するのにも良さそう。
フライトが1時間ほど遅れ、シャーロットタウン空港着が19時半くらい。レンタカーを借りスーパーやサブウェイに立ち寄り、チェックインしたのは20時半くらいでした。
7/13(金)夜9時頃、PEIに着いて初日の夕ご飯はサブウェイのロブスターロール。
PEI=Prince Edward Island プリンスエドワード島。PEIの名物といえばジャガイモとロブスター。
ロブスターは漁ができる期間が限られていて、解禁の時期だけサブウェイでもロブスターロールが登場するとのこと。
値段は10ドルくらいだったかな、味はまあまあ、ロブスターそれなりに入ってました。
今回の旅では、モントリオール空港とダウンタウンを2往復した。
大渋滞に巻き込まれたのは、7/13 午後空港に向かうとき。13時40分くらいにBerri-UQAM駅近くのバス停から乗り、通常なら空港まで40分ほどのはずが、90分くらいかかった。STMのHPでは、途中のLionel-Groulx まで地下鉄利用をすすめているが、大渋滞に巻き込まれたのは、Lionel-Groulx のあとだった。しかもLionel-Groulx に着く前にはバスは満席で、エアコンもないバスの中は熱気むんむん。けっこうひどい状況で1時間も立ってバスに乗っている人たちはかなりしんどそうだった。ということで、空港へ向かうバスは始発のモントリオール バスターミナルか、なるべく手前のバス停から乗るのが良いと思う。満席になったのはPeel通りのバス停くらいだったかな。
ちなみに747のバスはSTMの1Day Passで乗れます。24時間有効なので、7/12の夕方、空港からバスに乗るときに利用開始し、7/13午後空港へ戻るときも、まだ同じ1Day Passが使えました。
モントリオールのダウンタウン Olly Fresco'sでランチを食べ終わったのが12時40分くらい、
この後は、ホステルに戻って荷物をピックアップして13時40分くらいの空港行きバスに乗る予定。
それほど余裕はないけど、微妙に時間がある！ 悩んだけど、あきらめていた プラトー地区（プラトー・モン・ロワイヤル Plateau-Mont-Royal）にちょっとだけ行ってみることに。
12時45分頃、Peel駅から地下鉄グリーンラインに乗り、途中でレッドラインに乗り換え、13時頃には、Sherbrooke駅に到着。
写真はSherbrooke駅近くの Square Saint-Louis サン・ルイ広場。オシャレな家々に囲まれた素敵な公園でした。
ポケ丼 POKÉ BOWL ＠ Frais & Fresh がちょっと物足りなかったので、モントリオール ダウンタウンの地下街で、もう少しだけ気軽に食べれるものがないかと思ってたら、ちょうど良さそうな総菜屋（prepared food とか ready to eat と言うみたい）Olly Fresco's を発見。
ホットミールの種類も豊富でなかなか良いお店でした。写真の鮭のグリルはそれなりの大きさ。あとはチキンブレスト、ほうれん草、イチゴ、日本では滅多に食べれないドルマドキア（米をなどを葡萄の葉で巻いたギリシャ料理）をチョイス。どれも美味しかった。
ちょうど平日のお昼時で、ダウンタウンで働くオフィスワーカー達ですごい賑わいでした。地元の人にも人気なんですね。
これを食べたのは、2018/7/13(金)12時半くらい
Frais & Fresh で食べたのは季節のポケ丼、POKÉ BOWL OF THE SEASON
Marinated salmon, carrots, cabbage, marinated avocado, sesame seeds, sushi rice, watermelon radish, cherry tomatoes, nori, wasabi peas
そういえば初めてポケボウル、という食べ物を食べたのはハワイ島のヒロだった。今写真を見るとさすがハワイ、すごいボリューム。
今回こちらモントリオールで食べたポケ丼は、まぐろでなくサーモン、そしてサーモンの量はだいぶ少なめ、その分野菜たっぷりヘルシー、といったところで、2人でシェアするにはちょっと物足りなかった。これで1500円くらいしたかな。
Copperbranch での小休憩に続き、ランチもヘルシー系のカフェ Frais & Fresh にて。
モントリオールのダウンタウン Place Montreal Trust というショッピングモールの地下のフードコードの一角にある小さなお店です。
午前9時半頃、Mount Royal モン・ロワイヤル公園からスタートし、マギル大学内を散策・経由して、11時前くらいにダウンタウンへ到着。
あまりの暑さに地下街へ避難。モントリオールの地下街は東京並みに発達していて、迷子になりそう。
最初の休憩は、地下鉄 マギル McGill 駅のすぐ近くにあるヘルシー系のカフェ、Copperbranch にて、
MATCHA COCONUT LATTE をホットでいただきました。
ちょっと大味で抹茶の味はそんなにしなかったかな。日本で濃い抹茶に慣れすぎてたのかも。
7/13午前10時30分頃
マギル大学 McGill University
ロディック・ゲート Roddick Gates
以下、Wikipedia、地球の歩き方から抜粋
マギル大学は、1821年にイギリス国王ジョージ4世の勅許によって創立されたカナダで最も歴史ある大学であり、カナダを代表する名門の一つである。マギル大学のメインキャンパスはモントリオールのモントロイヤルの麓に位置している。マギル大学の主要な建物は、統一感を出すため、すべて灰色の石灰岩で建てられている。敷地内には建設当時から残る重厚な石造りの建物が林立している。
7/14朝のモントリオール散策
朝10時過ぎ、モン・ロワイヤル公園のMount Royal Chalet 付近にある急な坂・階段をしばらく下ると
マギル大学 McGill University に出た。
ちなみにこの坂・階段はとても急で、ダウンタウン方面から登ってくる人々は皆汗だく、息も絶え絶えな様子だった。
バスでモン・ロワイヤル公園の上まで行き、ダウンタウンに下ることにして良かったと思う。
写真でもわかるように、マギル大学内もそれなりの坂道が続く。
団体環境客がいなくなり静かになったモン・ロワイヤル公園内 Mount Royal Chalet 前の広場。
まだ朝10時くらいだったけど、日差しが痛いくらい暑かった。
Mount Royal Chalet は、モン・ロワイヤル公園内にある、モントリオールのダウンタウン全景を眺められるビュースポット。
モン・ロワイヤル・シャレーと発音するみたい、豪華なお城みたいのを想像してましたが、ちょっと地味でした。
調べてみたら、シャレー Chalet はスイスの山小屋、別荘、といった意味なので、山小屋にしては豪華なのかも。
クラシックのコンサートなど色々なイベントが開催されるみたいです。
モン・ロワイヤル公園はモントリオール ダウンタウンの西側にある。
なので昼間の景色を眺めるなら午前中がおススメ。
予想通り、午前10時、Mount Royal Chalet 前の展望広場から眺めるダウンタウンの景色は最高だった。
