スペイン産オリーブオイル
常備のオリーブオイルがきれたので、オリーブオイルを買いに行く。
オリーブオリーブの棚には、ほとんどがイタリア産のモノ。
しかし、実はスペインのオリーブオイル生産量は、世界1位。
昨年、スペインを旅した時にスペイン産オリーブオイルの奥深さに感激した。
オリーブの種類
生産地はどこか(原産地呼称保護認定)
手摘みか否か
圧搾方法
低温プレスか否か
酸化度
1番搾りか
オーガニック認証されているか
ノンフィルターか
これらの事が自分の中で決まっていれば、すぐに自分のお気に入りのオリーブオイルを選ぶ事ができる。
成城石井でスペイン産オリーブオイル1種類を見つける。
このオイルは、
オリーブの種類 ⇨ アルベキーナ種
生産地はどこか(原産地呼称保護認定)⇨カタルーニャ州シウラナD.O.P
手摘みか否か ⇨ 手摘み
圧搾方法 ⇨ 昔ながらの圧搾法
低温プレスか否か ⇨ 低温
酸化度 ⇨0.3パーセント未満
1番搾りか ⇨ 1番搾り
オーガニック認証されているか⇨ 否
ノンフィルターか ⇨ ろ過式
と言うことがラベルから認識でき、オリーブオイルを選ぶ基準になる。
でも、最終的には自分の好み。
スペイン、バルセロナの人々はカタルーニャ州でたくさん採れる、高品質のアルベキーナ種のオリーブオイルを日本へのお土産に奨めてくれる。
バルセロナのサンタ・カテリーナ市場の中のショップ『オリス オリーバ』はオススメ。200種類以上のオリーブオイルを置き、何種類かはテイストをさせてくれる。
昨年のスペイン旅行から、もう一年が経つなんて、月日が経つのはずいぶん早いものだとスペイン産オリーブオイルをながめながら、思うのであった。