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大切にしたい、生活の中の小さなしあわせな瞬間をいつまでも忘れないように・・・

常備菜とホーロー容器

2011-02-20 | 日記
この週末は、たまってしまった料理レシピの作成と試作で時間が過ぎて
いってしまいました。

毎日のご飯作りは、仕事をもつ主婦にとっては、
時には息抜きの楽しみであり、
時には義務のように感じられ、気の重い日もあるのです。

そんな時に<常備菜>が冷蔵庫に、ひっそりと入ってくれていると、
仕事を終えて帰宅してもゆったりとした気もちで、晩ごはんの
準備ができるのです。
<常備菜>が、ある、というだけで心にゆとりができるのです。

<常備菜>という言葉の響きが、私は好きです。
高価な食材を使わず、身近な調味料と手頃な旬の食材で
ちょっと地味めの色合いなのに、ご飯といっしょにいただくと、
ご飯がすすみ、おまけに次の日もおいしくいただけるのがうれしい。

お弁当のおかずにだって大活躍の常備菜。
飾らない、日々の暮らしの営みを大切にできるような気がする常備菜。

そんな常備菜を保存しておくのに、我が家でよく登場するのは、
野田琺瑯のふた付きホーロー容器と耐熱ガラスの保存容器です。

             

ホーロー容器は、ふたをはずしてそのままガスコンロにのせて料理を温める
こともでき、大変便利です。
また、耐熱ガラスの容器はそのまま電子レンジにかけることができます。
どちらの容器も酸に強く、におい移りもないので気にいっています。
ホーロー容器は、料理の下ごしらえの時にも活躍します。
また、色が白なので、ポットラック用の運搬容器を兼ねた器として、
そのままテーブルに出してもすてきです。
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