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FOOD + フードプラス

大切にしたい、生活の中の小さなしあわせな瞬間をいつまでも忘れないように・・・

日本一の棚田 丸山千枚田を眺めて山歩き

2015-09-19 | 山あるき


屋久島以来の山歩き。

美しい棚田の風景を眺めながら熊野古道を歩く。

これ以上ない快晴。



里山の秋を満喫。
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屋久島5日目

2015-05-04 | 山あるき


屋久島滞在、最後の日。
宮之浦の町を歩く。

1本裏の道を歩けば、手入れされた庭先には、色鮮やかなツツジやアマリリス。
のんびりとお年寄りがお散歩。
猫が日向ぼっこ。
海からの風が、心地よい。

屋久杉で箸を作る体験をした。
ノミを使って削る。
最後に磨いて仕上げると杉の香りがたってくる。
樹齢1000年以上の杉で作った、取り分け箸。
この箸を使う時は、屋久杉での楽しかった事をきっと思い出すだろう。

明日から、また仕事をがんばれそうな気がする。
有意義な休暇が過ごせた事に感謝!

今回の旅のおみやげ。




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屋久島4日目

2015-05-03 | 山あるき

今日は白谷雲水峡へのトレッキング。

苔の森を歩く。


雨に濡れた苔が美しい。







森の中へ足を踏み入れ、歩き進んで行くとどんどん別世界へ連れ込まれて行くような錯覚を受ける。

木々が光を求めて枝を自由に伸ばし、土のない石の上に根をはわせ、今にも木々が動き出しそう。

樹齢二千年を超える木々の森には、特別な空気が漂っているように感じた。


小屋の中で、コーヒータイム。
コーヒー豆を挽き、ドリップ。
贅沢なひと時。



宿の朝ごはん

宿の夜ごはん



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屋久島3日目

2015-05-02 | 山あるき

朝早起きして、日の出の中の縄文杉を見に行く。
鳥のさえずりが森に響く。
静かな森の中にずっしりと鎮座する縄文杉が朝日に照らされて変化する様子は感動的。


山小屋での朝ごはんは、サバ節の炊き込みご飯、お味噌汁、キウイ、コーヒー。
美味しい朝ごはんをいただいて、がんばれそう。











ガイドブックには無い道をガイドさんと歩き、人混みを避けて静かな森の中を進む。
途中、ヤクザルの群れに出会う。
変化の無いトロッコ道が続く。
トロッコ道を外れて、川原に下り
エメラルド色の水に見とれる。

お昼ご飯はダシのきいた、うどん。

ガイドさんが作ってくれたご飯は、思い出に残る美味しい山のご飯だった。

こうして、縄文の森トレッキングは無事に終了した。

そして宿の晩ご飯。





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屋久島2日目

2015-05-01 | 山あるき


屋久島 縄文杉に会いにトレッキングスタート。
普通は、日帰りで往復約10時間の道のり。
せっかく世界遺産の森を歩くなら、できる限りゆっくり、ゆったり時間を過ごしたいと思い、山小屋泊まりの1泊2日の日程を選ぶ。

トロッコ道を約3時間歩く。









途中、可憐な花やヤクシカ、ヤクザルに出会う。



トロッコ道が終わり、2時間ほど原生林の中を登る。

ウィルソン株、大王杉を過ぎて、縄文杉にたどり着く。






山小屋での晩ご飯は、ご飯、鹿児島豚の豚汁と屋久島の焼酎「三岳」。

登山ガイドさんが昆布、鰹厚削り、サバ節、干しいたけでダシを取って作ってくれたのには、びっくり!
はじめての『サバ節』の使い方を習う。



夜は雨音を感じなら、シュラフに包まって眠りについた。
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