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さそり猫の無流ブログ。

日常のつれづれを不定期で綴っています。

あん

2015-05-31 08:33:47 | 邦画
  原作の良さを生かしてくれていてかつ、丁寧な感じが出ており


  とても良かったです。


  あんを手作りする過程が微笑ましくて、幸せなひとときなんだろうな、


  とこちらも温かい気持ちになりました。


  今も昔も差別と偏見にとらわれてしまうことが多いですね。


  徳江さんの生涯は苦労は絶えなかったけれどそれだけでは決してなくて。


  ご主人や友人たちとの出会い、そして千太郎さんやワカナちゃんとの


  ひとときはきっと宝物だったんじゃないかな、と。


  

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やるっきゃ騎士

2015-05-24 08:36:46 | 邦画
  何故、80年代回顧なのか?今更感ありますが(これは知らないけれど・・・)。


  恐らく作り手側にまだまだこの時代に馳せる想いが溢れているのか?


  ざっくり言えば、テレ東深夜テイストではありますが(爆)。


   初日の舞台挨拶があって、MCの人が”女性が多くてびっくり!”と


  言っていたけれど、その多くは、内容ではなくて、出演者(中村さんやら


  柾木くんやら)が目当てであることは言うまでもないです(-_-;)。


  (自分もそうですから・・・)。


  その辺の温度差が気になりますね。


  内容は、どうだったか既に思い出せません(+_+)



  

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明烏

2015-05-18 08:40:09 | 邦画
  とてもホストとは思えないような大胆なヘアスタイルのナオキ。


  ご指名ゼロな上に1000万円の借金抱えててんやわんや。


  そんな時、無銭飲食の家出娘が現れたり、田舎から北の国からかぶれ


  のゴロー父が現れたり(笑)。まさか、源氏名の”ナオキ”が杉浦直樹さんからとは!!


  とにかく話がこじれまくって、もはや、これまで!の時に、手の内が明かされます(笑)。


  何より、強烈キャラの集合と、乗るか反るかのトークがツボでした(笑)。


  

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脳内ポイズンベリー

2015-05-11 08:39:05 | 邦画
  脳内といおうか、思考は時に単純でそのことばかりに気を取られて


  しまうときもあれば、いろいろな感情があふれかえってしまい


  収集がつかないときもありますね。


  イチコさんの素直でなまじっか優しい性格が本人を含めて周りの


  人達も困惑させてしまったようです。


  ”勿体ない”と思わないのが、恋の数なのかもしれません。


  

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龍三と七人の子分たち

2015-05-02 08:31:09 | 邦画
  元々はかなりやんちゃを通り越して強面だったはずのおじいちゃまたち。


  彼らの大暴れ捕り物帳でした。


  にらみをきかせて周りを委縮させたり、賭けごとに興じたり、


  その半面仲間思い、家族思いの一面ものぞかせます。


  ことに、龍三親分の息子さんが、ごく普通の会社員で


  地道に家庭を築いていることに驚きです(笑)。


  

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白河夜船

2015-04-30 08:36:59 | 邦画
  90年代の繊細映画って感じでしたね。


  眠り続ける寺子さんは、実は、植物状態の恋人の妻やら、


  自殺してしまった親友のことを忘れたくなかったから、


  なのかな、と勘繰ってしまいました。


  寺子ちゃんの髪型とスカートとか、ちょっとしたファッションや


  小物がかわいらしかったです。


  

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王妃の館

2015-04-27 08:50:49 | 邦画
  きらびやかな町並みの裏で添乗員二人はてんやわんや。


  もちろんそんな嘘は長くは続けられず・・・。


  結果的には、人気作家のスランプ脱出に尽力していた


  ツアー客たち・・・。


  それにしても、あの二人は夫婦で、子供もいたとはね・・・。


  

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ジヌよさらば~かむろば村へ~

2015-04-06 08:33:06 | 邦画
  主人公のタケよりも、尊重の過去の方がよっぽど壮絶でしたね(+_+)。


  だって、刑事事件絡んでいるんだから・・・。


  展開が、予想外にバイオレンスでときどきエロスで、そう来るのかあ~


  と驚きが多かったです。


  

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エイプリルフールズ

2015-04-02 08:29:25 | 邦画
  ポップなコメディーか、と思えば、終わってみると


  ヒューマンドラマでありました。


  夫婦愛、親子愛、含め、いろいろな意味でも人間愛が


  つづらおり。


  驚いたのが、エイブリルフールに関係なく、欺いている人物が


  数名いた、ということ(笑)。


  色々な場所で、実は繋がっていたり、そこは群像劇として


  納得、でした。



   

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Spitz Yokohama Sunset 2013 劇場版 @バルト9

2015-03-30 08:38:52 | 邦画
  期間限定、劇場も限定、なので大きなスクリーンの映画館でも一杯でした。


  好きだったのは、正直かなり昔で、ピークは”ハチミツ”ではありましたが、


  これを機に、昔のナンバーを聞き直したら特有のそこはなとなさや、独特の


  詞の表現がたまりませんでした。


  チケットを取るのも大変で、会場までの足取りも大変で、さらに総立ちなんて


  もはや体力が持つかどうか心配(-_-;)、な我々には、こんな形のお届けが


  非常にありがたかったりましました。とても満足でした。


  それにしても、スピッツさんたち、若いです♪


  

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