女子の事件は、大抵トイレで起こるのだ。 第１２話【青春、トイレでもう一度！】

　　文化祭当日。３０分前になってもれんげちゃんはやってきません。


　　それでも諦められない大川ちゃんの前に、ダンス部員たちや


　　不登校なラッパーノン子、更には双子が歌いながらやってきます。


　　皆協力をおしみないのですが、どうしてもれんげちゃんでないと


　　困る大川ちゃんはひとりで絵を描き始めます。


　　そんなときにようやっと、れんげちゃんが登場。


　　”ライブペインティング”は実行され、仕上がった絵は


　　れんげちゃんの姿が。もう鏡も恐くない！


　　　いつの間にかトラウマから解放されたのでした♪



　　

女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。 第１１話【ビートを刻め！】

　　　インフルエンザにかかってしまったれんげちゃんの代わりに


　　　ベテラン清掃員さんが。怖がる金子先生に更に厳しい言葉を


　　　浴びせます。「・・・なんで変態は否定しないの？」という


　　　大川ちゃんの悲しい突っ込み・・・。



　　　もう今日は練習を諦めようと言う金子先生ですが、諦めきれない


　　　大川ちゃんは泣いてしまいます。そんな時にサンリオコンビが。


　　　「すわ、一大事！」としぶい言葉を残してマイメロ大奔走し、


　　　ダンス部の大林さんを連れてきます。最初はつれない態度でしたが


　　　皆がビートを刻みはじめると、彼女もその気になり、やがてダンス部員たち


　　　も協力を申し出るのでした。


　　　そんな大事を成し遂げたマイメロに「素っ気な」態度の金子先生では


　　　ありましたが、それでもマイメロは夢中のようです。


　　　果たして、文化祭までにれんげちゃんは現れるのでしょうか？


　　　　


　　　

女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。 第１０話【大川のピンチ...は、チャンス？】

　　新聞部のサンリオコンビが再登場。


　　金子先生が好きなマイメロが大川さんに嫉妬していやがらせを


　　してしまいます。


　　口下手でシャイな大川ちゃんも怒ると恐いですね(^^ゞ。


　　それにしても、拙い大川ちゃんに負けず劣らずマイメロも


　　喋りがいっぱいいっぱいですね（笑）。


　　金子先生に抱きしめられてリアルに頬を赤らめていて


　　可愛いものです(^^ゞ


　　

女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。 第９話【魂込めれば】

　　れんげちゃんと大川さんの聖地に、突如現れた教育実習生の


　　金子先生。何故、男子がトイレに？と怯えたれんげちゃんは


　　唇パックを思わず投げてしまうのでした。


　　ナルシシストで気の弱い金子先生にかつての元彼を重ねた


　　れんげちゃんは、檄を飛ばすべく、ドラムをたたくのでした。


　　そして、ひょんなことから、金子先生がギターをひけると


　　知ったふたりは、彼もライブペインティングに誘うのでした。


　　

女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。 第８話【力を貸して！】

　　拙い言葉で必死に協力を求める、大川ちゃん。


　　唯一の美術部員である彼女から”ライブペインティング”に


　　誘われますが、過去のトラウマから躊躇するれんげちゃん。


　　そんな二人の均衡を破るべく、ダンス部員たちが乱入し


　　無言の抵抗を示す、大川ちゃん。妄想をたくましくするれんげちゃん。


　　　ドラムをたたき、絵を描く二人に恐れをなしたダンス部員たちは


　　早々に立ち退くのでした。


　　

女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。 第７話【私がミス、ミスっぽくなりたい】

　　ミス桃山になるべく女子中生たちが突飛なメイクで飾っている中で、


　　大川ちゃんは”そのままが一番かわいいのに・・・”とぶつやく。


　　そんな彼女の気持ちを代弁すべく、ソプラノ生徒会長がメイク女子たち


　　を諭すのでした。調子に乗って自分も化粧を落としたれんげちゃんですが、


　　肌がかさつき、ソプラノ生徒会長に”掃除のおばさまは化粧なさった方が


　　いいですね”と言われ、かつとりまきの素肌美少女から高そうな化粧水を


　　貸してもらう、というなんだかな～な惨めな始末でした。


　　

女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。 第６話【魔法のつけまつげ】

　　クールビューティー佐々木、ふたたび。しかし今度は前回の二人と


　　合わせキャラに変貌し、かつ、そのうちの一人をいじる始末。


　　所詮、中学生女子ですからブレブレですよね。


　　まつげが焼けてしまった少女のために、れんげちゃんは


　　”つけま”を贈呈。すっかり可愛くなったのに”ありがとう、おばさん・・・”


　　厳し～。気落ちしている間もなく、大川ちゃんのたどたどしい説明にに


　　理解不能なれんげちゃんでした。


　　

女子の事件は大抵トイレで起こるのだ 第５話【疲れてんのかな、私。】

　　　大川ちゃんとのふわっとトークの後で呆然とするれんげちゃん。


　　　ラップ少女ノン子のトイレットペーパー無駄遣いを、トイレットペーパーの


　　　妖精？に促されて注意するも、変人扱いされてしまう始末。


　　　そう、完全に幻覚と幻聴、だった様子です（笑）。



　　　なんとも痛いれんげちゃんに、またしても、大川ちゃんが


　　　低いテンションでつぶやくのでした・・・。



　　　

女子の事件は大抵トイレで起こるのだ 第４話【命がけの身体測定、そして。】

　　身体測定前の女子たち。個室籠りの大川ちゃん、実は


　　創作中でした。そんな彼女を、クラスの”お”から始まる女子たち


　　ダンス部員が文句を言いに来ますが、我関せず、どころか絵具を



　　飛ばして撃退。超自然主義、自分主義、あるがままにわがままに・・・。


　　そんな彼女の姿に忘れていた何かを思い出したれんげちゃん。


　　「ドラム、上手ですよね・・・」


　　　低いテンションで褒めた大川ちゃんでした。


　　　

女子の事件は大抵トイレで起こるのだ 第３話【ズル、ダメ、絶対！】

　　被害妄想気味のれんげちゃん。双子と気付かず馬鹿にされたと軽く憤慨。


　　そんな双子は授業擦り代わり作戦を練っており、それを注意したれんげちゃんを


　　小馬鹿にする始末。そんな彼女たちでしたが、悪事は露見してしまうモノ。



　　ソプラノ生徒会長に見事にたしなめられておりました。


　　双子はうらやまし～♪と謳っている場合ではないですよ。


　　放心状態のれんげちゃんの前に、もう一人の主役、大川ちゃんが顔を


　　覗かせました（笑）。