さそり猫の無流ブログ。

日常のつれづれを不定期で綴っています。

綱引いちゃった

2012-11-29 14:23:21 | 邦画
 予告が一番コンパクトで、要所をつかんでいて面白かった、

 といってしまえばそれまでなのですが。


 結局、参加賞で終わってしまったの?とか、コーチと千晶の

 仲は?と少々物足りなさはありましたが、まずまず楽しめました。


 

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流星の絆、ふたたび。

2012-11-29 05:27:37 | ドラマ
 本放送の時も夢中でしたが、再放送で久しぶりに見ても

 面白かったです。

 クドカンは、脇キャラに愛情を注ぎますね。


 本放送のときも思いましたが、シュールで重い展開を

 ポップ感を交え、しかし決して軽いだけの作品に

 していないところが、うまいと思いました。


 ニノは変わらず上手ですね~。

 戸田恵理香ちゃんは、このころ、まだ初々しくてかわいかったなあ~。

 そんなところも懐かしい~。

 

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ドラマいろいろ。

2012-11-28 13:47:05 | ドラマ
 最終クールのドラマたちも終盤にさしかかりました。

 見続けているのは、プライスレス、遅咲きのヒマワリ、ゴーイングマイホーム

 、花のズボラ飯、高校入試、

 時々なのは、東京全力少女、毒・ポイズン、

 そして、平 清盛、純と愛、相棒11です。


 個人的にはまっているのは、遅咲きのヒマワリかな。

 最初は、なぜに高知?とは思いましたが、回を追うごとに

 登場人物たちのキャラクターや過去などが見えてきて

 面白くなってきました。

 丈太郎もなかなかですが、かほりが気になります。

 気が強いのだけど、厭味がないのですよね。

 むしろ、おとなしそうに見える、さよりの方が、怖い。

 さよりの旦那もなんだかな~。昭和の夫、ですよね。

 なんとなく、丈太郎とかほりの今後が気になりますね。

 

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11月も

2012-11-27 10:31:00 | ひとりごと。
 終わりますね、もう・・・。


 結局、失業保険に頼ることになってしまいましたが。いやはや、面目ない。


 昨年より持ち直したのでは?と一瞬期待してみたものの、とんでもない現実で。


 それでも、やってみたい、興味のある仕事がありまして。

 その業務に関われたら、雇用形態は問いませんが・・・。


 それから、久しぶりに小説をたくさん読むことができました。


 文芸、ノベライズ、推理ものなどさまざまなジャンルが。

 どれも、それぞれに味があって、面白かったですね。


 三連休は、実家に帰省しました。

 父親の13回忌なのですが、予算の都合上、とてもシンプルに済ませました。

 実家猫たちが、とても寒がって、あれほど牽制しあっていた、二匹が、寄り添って

 眠っていました・・・。


 残り、1ヶ月弱、来年への足がかりになると、いいな・・・。


 

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ふがいない僕は空を見た

2012-11-22 10:28:29 | 邦画
 シュールな作品だな、と。


 しかし面白かったです。


 前半、何度も同じシーンが繰り返されるので、あれ必要か?

 それで30分くらいロスタイムなのでは、なんてね。


 R18作品なのですが、それだけの話にあらず。


 なんといっても、助産師のお母さんの寛大さには、かないませんね・・・。


 

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任侠ヘルパー

2012-11-22 10:26:09 | 邦画
 ドラマが面白かったので観てみました。


 映画もなかなかでした。


 香川照之さん扮する代議士が、実はよい人だったのですね(笑)。


 それは意外でした。


 まあ、介護って、そうそう問題は解決しないとは思いますが、こういう描き方は

 なかなか斬新ではないかと・・・。


 

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蛇イチゴ

2012-11-20 09:42:31 | 邦画
 10年ぶりに観る機会がありまして。


 いや~びっくりしたのが、これ、染谷将太くんが出ていたのですね!

 本当に、小学生っていうか、子供でした。

 でも、目元は変わりませんね。


 子供の成長は著しいですが、大人はそれほど急激に老いたりしませんね。


 とはいえ、”希望の国”では、老いを見せた母親役だった大谷直子さんが

 こちらでは、認知症の舅の介護をしている、という複雑さ。


 西川さんの、ひょっとしたら、もっともシンプルで見やすい作品かも。


 

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悪の教典(ネタばれあり)

2012-11-15 09:38:13 | 邦画
 ・・・怖かったですね。ホラー映画みたいでした。


 そんなものだから、創作の中で、現実逃避。


 殺されてしまった先生の死体が、人形みたいだったとか。


 最後の最後で、2人が生き残ったとか。


 でも、伊藤くんが、主役で正解かも。

 変なリアリティとか無くて。でもやはり怖かったかな・・・。

 

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黄金を抱いて翔べ

2012-11-08 10:19:13 | 邦画
 外国の映画みたいでした。


 とても井筒さんが撮ったとは思えず、こういう感性も持ってらっしゃるのね、


 と今更ながら、感心致しました。

 
 とてもわかりやすい、とも、笑えるといったシーンは少なく、むしろ

 繊細で、こちら側の判断を試されているような作品でした。


 観終わってすぐ、の時は、よくわかりませんでしたが、時間を経過

 してみて、とても興味深い作品だと思いました。


 


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のぼうの城

2012-11-08 10:16:24 | 邦画
 ひょうひょうとした役をやらせたら、右に出るものなし、

 ましてや時代物ですから、の野村万斎さん。


 実は、甲斐姫(・・・姪ですよね?)のことを思っての判断

 だったのでしょうね、あれは・・・。


 なにより、エレカシのシンプルな歌詞にやられました。

 

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