前年が、「あまちゃん」「半沢直樹」そして個人的には、「最高の離婚」
「空飛ぶ広報室」(よって、綾野剛さんブームでもありました・・・)
と豊作ぞろいだったせいもあり、やや、力加減が減ってしまいましたが、
それでも、なかなか個性的な作品がございました。
1月から3月までの作品の中では、月9の「失恋ショコラティエ」が
ファンタジーのような可愛らしさがあって、良かったです。
石原さとみちゃんなら、性格の悪い彼女でも魅力的に見えますし。
サバサバしてるけど乙女な役を、水川あさみさんが好演してました。
4月から6月まで、は「BORDEER」のアクの強さと繊細な作りにくぎ付け。
全くテイストの異なる「花咲舞がだまってない」には、最初は物足りなさを感じましたが、
毎回、わかりやすく、スパッとした切り口に描いていて観ていて気楽でした。
「ごちそうさん」のときよりも、舞さんを演じている杏ちゃんの方が個人的には素敵。
あとは、内容はさることながら、演技派の若手俳優さんが出てきましたね。平成生まれ、
おそるべし。途中で観るのはやめてしまいましたが、「ルーズベルトゲーム」の工藤阿須加くんの
実直な存在感は印象的でした。
そして、こちらも最初と最後くらいしか観ていないのですが、「MOZU」の池松壮亮くんは、
もはや子役出身、などと呼んではいけないな、と思うくらいその柔軟さと繊細さに驚きました。
これからの若手さんは、既に上手な人が数多く出るのでしょうね。
ゴールデンではないものの、「ファースト・クラス」も、意地悪女子たちに辟易しつつも、
主人公のけなげさと彼女をフォローする人達の優しさ含め、徐々にたくましい女性になっていく
変化など楽しむことができました。久しぶりの連続ドラマに出演した沢尻エリカさんの表現力は
さすがでしたし、もはや意地悪女子役が板に付いたか?の菜々緒さんや、関西弁の切れのいい
田畑智子さん、育ちの良いカメアシを演じた、中丸雄一さんなど、みなさん魅力的でした。
魅力的といえば、尾野真千子さんなはずなのですが、内容が内容だっただけに、決して
つまらなくはないものの、どことなく本領を発揮できなかったのではないか、と感じて
しまいました。
・・・まずは長すぎるので、ここまで・・・。
「空飛ぶ広報室」(よって、綾野剛さんブームでもありました・・・)
と豊作ぞろいだったせいもあり、やや、力加減が減ってしまいましたが、
それでも、なかなか個性的な作品がございました。
1月から3月までの作品の中では、月9の「失恋ショコラティエ」が
ファンタジーのような可愛らしさがあって、良かったです。
石原さとみちゃんなら、性格の悪い彼女でも魅力的に見えますし。
サバサバしてるけど乙女な役を、水川あさみさんが好演してました。
4月から6月まで、は「BORDEER」のアクの強さと繊細な作りにくぎ付け。
全くテイストの異なる「花咲舞がだまってない」には、最初は物足りなさを感じましたが、
毎回、わかりやすく、スパッとした切り口に描いていて観ていて気楽でした。
「ごちそうさん」のときよりも、舞さんを演じている杏ちゃんの方が個人的には素敵。
あとは、内容はさることながら、演技派の若手俳優さんが出てきましたね。平成生まれ、
おそるべし。途中で観るのはやめてしまいましたが、「ルーズベルトゲーム」の工藤阿須加くんの
実直な存在感は印象的でした。
そして、こちらも最初と最後くらいしか観ていないのですが、「MOZU」の池松壮亮くんは、
もはや子役出身、などと呼んではいけないな、と思うくらいその柔軟さと繊細さに驚きました。
これからの若手さんは、既に上手な人が数多く出るのでしょうね。
ゴールデンではないものの、「ファースト・クラス」も、意地悪女子たちに辟易しつつも、
主人公のけなげさと彼女をフォローする人達の優しさ含め、徐々にたくましい女性になっていく
変化など楽しむことができました。久しぶりの連続ドラマに出演した沢尻エリカさんの表現力は
さすがでしたし、もはや意地悪女子役が板に付いたか?の菜々緒さんや、関西弁の切れのいい
田畑智子さん、育ちの良いカメアシを演じた、中丸雄一さんなど、みなさん魅力的でした。
魅力的といえば、尾野真千子さんなはずなのですが、内容が内容だっただけに、決して
つまらなくはないものの、どことなく本領を発揮できなかったのではないか、と感じて
しまいました。
・・・まずは長すぎるので、ここまで・・・。