M&Oプロデュース『八犬伝』

　とても面白かったです。


　舞台を鑑賞することが久しぶりではありましたので、

　初めて舞台鑑賞したころの高揚感を思い出しました。


　重くて、コテコテになりがちな内容を、ポップに仕上げて

　いて、キャラクターも、サダヲさんだけにとどまらず、

　すべての人物像が個性的に描かれていてよかったです。

　軽やかなテンポで親しみを持っていたので、後半部分は、

　その温度差に、悲しくなってしまったほど、でした。


　いつだったか、番宣で出演者の方々が”ネプリーグ”に

　てパーフェクトを出していて驚いたのですが、それに

　匹敵するほど、よかったです。


　おまけネタですが、ロビーで、水橋研二さんを見かけて、

　ちょっと得した気分、になりました。

　

どうにか、こうにか。

　無事、アルバイトを期間満了、終えることができました！

　ちゃんと、やり遂げられたのは、久しぶりです。

　リタイアが２回続くとね、次も・・・なんて不安になりますから。


　決して、慣れる業務ではありませんでしたね。

　書類の点検、というと、なんか、誰でも可能な風に聞こえますが、

　実際、簡単そうに見えても、そうではないのですよね。

　いまさらながら、実感。

　・・・そして、2週間ほど先になりますが、1週間ほどの単発バイトを

する予定です。

　わずかながら、働けるのは、うれしいことです。

　この先、白紙状態にありながら、”働けるっ！”と喜んでいる、単細胞な

　自分がおります・・・。


　

泣くな、はらちゃん（最終回）

　とっぴな展開に、いったいどうなるの？と思いましたが。

　まあ、言ってしまえば、３次元あってこその２次元ですものね。


　越前さん、自分を卑下しすぎてましたね。別に、何も悪いことを

しているわけでもないのだから、考え方ひとつで、楽しくも

なれるのに、と思うことも多々ありましたね。


　なんだかんだと、笑わせていただいたドラマでした～。

夜行観覧車（最終回）

　高級住宅街に（・・・横浜、でしたの？）引っ越したばかりに、

これでもか、と災難が降りかかり、ついには、殺人事件ってどうよ？


・・・な展開でしたが、収まるところは収まりましたね。

淳子さん？はだんなさんの、次男に対するひとことにブチ切れた

ようですが、むしろ、深い思いやりもこめられているように、

個人的には感じたのですが。

だって、勉強だけがすべてじゃないでしょう？！

感じ方は人それぞれなのでしょうけど・・・。


　彩花ちゃん、悪友に言えて、スッキリしたようで、何より。

最高の離婚（最終回）

　なんだかんだ、と面白く最後まで見させていただきました！

最初は、光生は風変わりが過ぎる、と思えましたが、そんなこともなく、

潔癖といいながらも、猫が好きだったり、元カノのことを思いやれる

やさしさもあり、なかなかよいところもある人ではないの、と

思っていたら・・・。


諒と灯里も、子はかすがい、とばかりに、きちんと夫婦に

なりましたし・・・。


それにしても、光生パパ、あの性格は、遺伝なのでしょうか（笑）。

いろいろ・・・。

　短期アルバイトを始めてから、わずかな勤務時間でしたし、

近場であるにもかかわらず、なかなかブログ更新をする気持ちの

余裕がございませんでした。


２月から始まり、最初は、それほど多忙ではなく、３０分から２時間！まで

早めに終わったり、急遽、休みになったり、といった模様でした。

しかしながら、２月終わりから、まあ、多忙になりまして、３０分のみの

延長ながら、それが続き、ピークを過ぎてからも、なんだかんだとやること

があり、あとわずかで終わるのですが、いっぱい、いっぱいな感じです。


久しぶりの労働は、何はともあれ、とまどいもあり、楽しみもあり。

天候や、電車の遅延に振り回され、最近では、花粉症の悪化に、集中力が

散漫となりまして、業務にきたすような状態にもなりました。

残念ながら、その後の就業はまったく白紙ですが、まずは、この決められた

期間の労働をちゃんと、全うしたいです。

途中リタイアが２度も続いたので、少しでも、モチベーションを

あげたいのですよね・・・。

参加してみるものです。

　近くのカフェで、定期的に行われている映画上映会に、

　今年、初めて参加しました。


　作品は、フランスの映画で、人情味ある作品でした。

　通常、終映後に、作品をテーマにした料理をいただきます。

　各々勝手に自分の席でいただいてきたのですけれど、

　今回は、参加者数名で、ひとつのテーブルを囲みながら。

　正直、一人でさくっと行動したい自分は気持ちが引いて

　おりました。

　しかし、その夜、参加した人たちは、今までの、プチ＆リアル

　セレブたちとは、違い、とても感性の豊かな人たちでした。

　その人たちと触れていて、”参加して本当に、よかった！”

　と感じました。

　今まで、映画や、料理はよくても、そもそも、知り合いを求めて

　参加しているわけではないのですが、鼻持ちならない客が多くて

　不愉快に感じることが多かったので、”初めて真っ当な客に出会え

　たかも”と感じました。