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さそり猫の無流ブログ。

日常のつれづれを不定期で綴っています。

ニューヨークの巴里夫

2014-12-24 08:44:38 | 洋画
  向こう三軒両隣の人間関係がこじれてるのか、何なのか。


  そんな中、主人公のあっけらかんっぷりはお国柄なんでしょうか?


  特に、同性愛の女友達の勝手っプリといったら。


  子供を授かるってどういうふうにとらえてるんだろう(まじめかっ)


  ベビーシッターの女の子をたぶらかし、子供はほったらかしか?


  パートナー気の毒じゃないか。


  子供たちがかわいそうで・・・ってそういう話じゃないんだろうけど。


  笑うに笑えず、でも深刻に考えるのもどうよ?な作品でした。


  

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アルゲリッチ 私こそ音楽

2014-10-26 08:48:56 | 洋画
  恥ずかしながら、存じ上げない人でした。


  日本にも公演にみえていたのですね。



  しかし、娘さんたちよくぞぐれずにいてくれたって感じ。


  特に長女は気の毒すぎます。


  才能があるということもなかなかにきついときもあるのですね。


  ピアニストって猫が好きな人が多いのでしょうかね。


  確か、フジコヘミングも猫好きだったような?


  

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ジャージーボーイズ

2014-09-30 08:30:28 | 洋画
  フォーシーズンズの栄光と挫折、そして再生。


  ”君の瞳に恋してる”誕生のエピソードが何とも


  心が痛いですね。


  お父さんが売れてしまうほどに、娘が孤独になり、


  やがて取り返しがつかなくなってしまう・・・。


  いくら美人で歌の素質があれど、それだけでは成功しないし


  ましてや気持ちが満たされることもなかったのでしょうね。



  

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ぼくを探しに

2014-08-07 08:33:12 | 洋画
  両親との記憶はリアルなのか、それともそのほとんどが妄想なのか?


  親しくなった小母さまの、急転降下な人生。


  ピアニストで賞を取るも、あっけなく事故で、弾けなくなり。


  かと思えば、初対面の美女が積極的で、結局は、


  彼女と結婚して、子も授かる・・・ってここまで、一言も


  発せず、これは、ミラクルなお話なのか?


    

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勝手にしやがれ

2014-07-27 13:08:09 | 洋画
  ダンディなのかキザなのか、ひたすら葉巻を吸いまくる男は、


  実は、指名手配犯。


  そうとは知らず、ショートカットの美女は、気紛れに、


  時を共にしつつも、どこか、心をもてあそんでいる様子。


  ついに、彼女は事実を知り、通報してしまうも、


  逃げ場をなくした彼の、断末魔の言葉は、負け惜しみなのか?


  お洒落でポップな会話を盛り込みながらも、シュールな結末でした。


  

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怪しい彼女

2014-07-21 11:25:46 | 洋画
  とにかく、口も態度も悪いおばあちゃん。

  
  そのせいで、お嫁さんが調子が悪くなってしまうほど。


  謎の写真館で、なんと、20歳に若返り。


  念願だった歌手になったり、プロデューサーと恋に落ちたり、


  わが世の春よ、もう一度、と言った様子。


  しかし、そんな復刻版の青春はやがて終わりを告げます。


  ファンタジーでかわいらしく、ときどきシリアスな面もあって、


  とても楽しめました。


  

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グランドブダペストホテル

2014-06-26 08:37:05 | 洋画
   これは、ブラックコメディなんでしょうか?



   次から次と繰り広げられる騒動と言おうか、殺人事件?



   傷害事件に、脱走などなど・・・。



   おもちゃ箱をひっくりかえしたような展開に、時に目が点となり、


   思わず笑ってしまったりしました。


   スイーツは、美味しそうでしたけどね。



   

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華麗なるギャッツビー

2013-06-16 08:43:39 | 洋画
 話の内容も、時代背景も全く異なるのに、

 ヘルタースケルターを思い出してしまいました。

 豪華な部屋のしつらえやら、謎めいた主人公の過去やら?

 なのでしょうか・・・。

 

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ローマでアモーレ

2013-06-09 08:46:28 | 洋画
 アレン節、さく裂のコメディでした(笑)。

 随所で、つい、つっこんでしまう。

 登場人物たちの人間模様がユニークだったり。

 とんでもない展開におどろきつつ、納得したり。

 とても楽しめる作品でした。

 

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アギーレ

2013-06-09 08:44:58 | 洋画
 1972年のドイツ映画だそうです。

 なんの前知識もなかったので、当然??なところは隠せず。

 しかし、映像が古いとは思えぬほど綺麗だったり、汚れな

 環境なのに、ひとり、綺麗なお姫様がいて、まあ、それなりに

 目の保養もございました~。

 

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