政府は定額減税について、減税ではなく定額の給付金を支給する方式に変更することにした。給付にあたっては所得制限などの条件は設けない、全世帯が給付対象となる可能性がある。給付額は家族構成によって異なるが、仮に総額2兆円を、2008年3月末現在の全国の世帯数で単純に割れば1世帯当たりの給付金は約3・8万円となる。 政府は99年に実施された「地域振興券」をモデルに支給方法などを検討している。当時は、市町村の窓口を通じて総額約7000億円が。当初、定額減税に加え、所得税や住民税非課税の人のうち、高齢者などに限って給付金を支給する「二本立て」の対策を検討していた。しかし、景気の先行きが不透明さを増していることから、手続きが煩雑な減税と給付金の二本立てではなく、景気刺激効果が早く見込める給付金方式に一本化することにした。
ある方のとんでもない発言が出た。『カップラーメン、1個400円?(爆笑!)』ある方の発言が、苦笑を誘った。連夜のようなホテルのバー通いに批判も出ている方。庶民の金銭感覚まったくない!。 食品高騰問題で、カップラーメンの値段を聞いたら、「最初に日清(食品)が出した時、えらい安いなーと思ったが、あの時何十円か。いま400円くらいします?」と発言(400円まで上がってもかまわない?)。相次ぐ値上げがあったとはいえ、現在の価格は約170円。ズレに気がつき、「自分で買ったことないので」と釈明した。(あきれた!さすが、大金持ち。庶民感覚まったくなし)。