独り言

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みのもんたの偏向、あおり番組

2010-01-10 19:12:08 | Weblog
今、19時になって、親から受け継いだ水道メター会社の社長にして、「ボンボン」苦労氏らずの、社長目線の発言の”みの”の方言が流れている。いわく「政権が変わって、不況になった。みんな苦しんでいる」。しかし、株の自由化をして、日本人からお金巻き上げる手先となったのは、今までの方たちである。そのお金、日本人から巻き上げ、日本の会社に、”株主配当あげろ!”上げないと、会社売り飛ばすぞ!と脅かすのに使われている。このとんでもない、アメリカ資本が、今日の、”アメリカ発、経済ショックになった”このようなことをしでかしたものたちは、退場が当然だ。しかもその後始末は相当大変だろう。それなのに大会社の“みのさん”は、今までがよかった、よかったと“偏向番組”で大騒ぎしている。誰かのお先棒で。企業が海外に出て行くぞ。と脅かして。しかし、そんな企業に減税してもそのお金、株主配当で海外に流出するだけ。企業が海外に行って困るのは実は経営者ではないか。公共事業からはそんな企業に税金出す必要ないから、締め出せばいい。むしろ問題なのは、今までの体質温存された“予算”に、自分たちの公約に肉付けしたからだ。今までの、予算の既得権益に群がっている魑魅魍魎を退治していない。公務員給与も高いのは、本省、課長級以上である。彼らの天下り先を統合して理事長などの役員数を減らせば、そこへの補助金が減って無駄な支出がなくなる。一部のダウ企業べったりの公共事業垂れ流し予算をやめて、介護に働く人たちの収入アップに、“人間公共事業”に使ったほうがよっぽどいいのである。とにかく今まで甘い汁を吸い続けてきたものたちは、今、真剣に、元の形に戻そうと必死である。私は、こんなやからが“ギャラ”もらっている番組のスポンサーのものは使いたくない。