独り言

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既存権益を守ろうとする人たち2(民主党より悪党、自民党)

2010-02-14 07:57:38 | Weblog
既存権益で甘い汁を吸っていた輩、それにくっついていていたものたちはいま大変である。このまま体制が変わってしまうと自分たちが甘い知るウィすえないばかりか、やってきた悪事がばれてしまう。だから、いま、民主党攻撃である。でも。よく考えてほしい?今までの「アメリカ」奴隷政治が、一般国民をいかに苦しめてきたかを!時代を変えなくちゃ!そしてこんな悪事が、もっと白日の元にさらされえ、実は、もっと巨悪だ誰かを。埋め立て事業で潤うのは「どこの企業」とそれを強引に決めた「アメリカ教の先導士で、犯罪者、Kと竹中」。かれれはどれだけの利益を得(パソナの会長職、年収1億円。野村證券から年2千万円の終身年金のご褒美をもらったお方)。こういった犯罪をなくさない限り、多くの国民は幸せになれないだろう(搾取されるのみである)。 「自民・与謝野氏に巨額の迂回献金」(世田谷通信) 12日の国会で、鳩山由紀夫首相のことを「やくざ」「平成の脱税王」と誹謗中傷した自民党の与謝野馨氏だが、与謝野氏自身は以前より「政治資金集めの天才」と呼ばれており、黒い噂が絶えたことがない。わずか30万円の元手で政治セミナーを開き、1400人の参加者から6600万円を荒稼ぎしたり、数々の癒着企業からの迂回献金も自民党内で最高額である。一例を挙げると、与謝野氏は1992年から2005年にかけて、ダミーの政治団体「政経政策研究会」を利用して、先物取引会社「エイチ・エス・フューチャーズ」(当時のオリエント貿易)などのグループ会社からの献金、総額5530万円を受け取り、それを自分の政治資金管理団体「駿山会」へ迂回させていた。与謝野氏は、この巨額献金の見返りとして、寄付者の所得税の一部が控除される団体として、この「政経政策研究会」を推薦していたことも分かった。つまり、自分への献金をした者だけが特別に減税されるというシステムを作ったのである。与謝野氏は、以前、NHKの「日曜討論」で、迂回献金の全面禁止を訴えた共産党の小池晃議員に対して「何から何まで法律で縛る必要はない。迂回献金については政治家ひとりひとりの良識に任せるべきだ」という自論を展開して多くの視聴者から批判を受けたが、自分が巨額の迂回献金を受け取っているのだから、こうした自論を展開するのも当然だろう。また、みんなの党の渡辺喜美代表(当時の自民党行政改革担当相)にも、同じ「政経政策研究会」から渡辺喜美氏の政治資金管理団体「温故知新の会」へ3540万円の献金が迂回していたことも分かった。(2010年2月13日) 実は、いままでいい思いをしてきたものたちのほうがよっぽだのことをしているのである。 http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2010/02/post-29c5.html

1/11名古屋高裁金沢支部の熊谷組株主代表訴訟判決の争点は日建連を通じての政策誘導、買収の統一献金が許されるかどうかが最大の争点であることは既に述べた(政治献金3)

それ以外にも熊谷組だけが国民政治協会を通じて自民党に献金している熊谷組固有の政治献金がある。これも次に大きな争点になっている。
1996年、1/22に275.8万、3/14に100万、5/10に60万、9/13に500万
1997年 2/10に300万
1998年 3/19に200万
1999年 4/8に2.4万円、12/29に2.4万円
2000年 4/27に20万

法廷で証言した松本社長は国民政治協会から寄付の要請があったので献金したとしか答えない。真実の理由を一切述べない。

国民政治協会が熊谷組だけに1996年の1/22に275.8万という端数の伴った金額を要請するはずがない。ほぼ同じころ、鹿島建設、青木建設がやはり275.8万円を献金している。おそらく、この3社がJVを組み、公共工事を受注したお礼に、自民党の国会議員への迂回献金をしたのでないかと疑問がでる。

1996年の9/13の500万円は衆議院議員選挙の解散直前の献金である。これも誰か自民党の議員への迂回献金でないかという疑問がでる。さらに国民政治協会が熊谷組だけにワザワザ100万、60万、300万、200万、2.4万、20万とか献金を要請するはずがない。

松本社長はひたすら国民政治協会から『要請』がったから、それに応じたという証言ばばかりである。
何故そのような金が国民政治協会にとって必要になったのか、何に使うのか、全く審査もしないで『要請』があれば献金するのは通常の企業の金の支出とは著しく異なる。極めて杜撰な金の支出である。

このような熊谷組だけに献金要請があったときに
・何故熊谷組だけに要請がくるのか
・何故この時期に、どうして、このような金額なのか
・迂回献金でないのか
・この金は何に使うのか
等を調査、検討すべき注意義務があるところ、それを何ら審査しない献金は杜撰な献金であるということで取締役の善菅注意義務違反だと主張している

このような迂回献金と思われる熊谷組固有の献金に対して、裁判所がどのように判断するかも今回の判決の争点にもなっている

詳細は最終準備書面に書いている
http://homepage2.nifty.com/~matsuyama/kumagai.pdf

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既存利益を守ろうとする人たち

2010-02-05 15:56:18 | Weblog
日本には、出るくいは打たれるという言葉がある。今まさにそういう状況にある。自分たちがたかっているのを、危うくなると、変に解釈し、日本人の飼い犬を使って、アメリカはいろいろ圧力をかける。そしてうまくいかないとなると、日本車の「リコール問題」。“賠償金”という名目で日本をたかり、平民の不満をそらすのだろう。 こういうことも公にならないわけだ!真偽のほどはともかく、いま、既存権益にしがみついている人たちの言うことは信用できるか? 「山本一太氏へ新聞業界から多額の献金」(世田谷通信) 山本一太参議院議員(52)を始めとする自民党の複数の議員に対して、新聞業界から多額の政治献金が渡っていたことが、ジャーナリストの黒薮哲哉氏の調査で明らかにされた。黒薮氏によると、2004年だけでも、群馬県内の朝日会、読売会、毎日会、産経会などから山本一太議員へ総額551万円もの献金が行なわれており、2004年から2008年までの合計は約3000万円にも上っているという。また、山本一太議員の他にも、自民党の衆議院議員である中川秀直氏や高市早苗氏、前衆議院議員である丹羽雄哉氏などにも、それぞれの地盤の新聞業界から長期に渡って多額の献金が行なわれていた。特定政党の政治家が、公正な報道をすべき新聞業界からの献金を受け取るということが、谷垣禎一総裁を始めとした自民党議員らがさかんに口にしている「政治的モラル」としてはどうなのか、国民に説明する義務があるだろう。(2010年2月7日) http://gazotakarabako.dtiblog.com/blog-category-228.html
かでなれおん
http://gazotakarabako.dtiblog.com/blog-category-62.html
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