アメリカは異質な国だ。国民の多くが自ら『銃』を持たなければ安心して暮らせない。警察信じられますか?『アメリカの』。1981年の米ロサンゼルス銃撃事件で、アメリカに犯人とされ、ロス市警の留置場で自殺と報道された「三浦和義氏=日本では無罪確定」の死で、遺族は同市警に徹底調査を。三浦氏が殺害された可能性が。14日の日刊スポーツが「三浦氏の義理の息子」の自殺説否定的証言を報じた。 共同通信も、三浦氏の遺族の一人が現地時間12日、「自殺するとはとても考えられない。納得できるまでは(遺体を)日本に連れて帰れない」と述べ、市警に徹底調査を求める考えを明らかにしたと打電した。遺書は見つかっていない。
弁護人は同日、ニューヨークで記者団の取材に応じ、自殺との警察発表は疑問が残るとして「(警察以外の第三者による)独立した調査が必要だ」と言明。市警に対して、第三者調査と、三浦氏が自殺に使ったとされるシャツなどの証拠保全を求めたと語った。死亡が留置場で起きたため「監視体制に問題があったのは事実」として独自調査をスタート。死亡した約4時間前に事務所の弁護士が接見したときも自殺の気配は見られなかった。
ロス郡検視局は12日、三浦氏の遺体を司法解剖。2~3日中に最終的な死因を発表するとしている。 米当局は自殺以外に考えられないと主張しているが、「アメリカの警察組織が面子のために殺害した可能性もある」し、留置場の管理体制も大いに問題がある。これが“自由の国、アメリカ”の正体である。
弁護人は同日、ニューヨークで記者団の取材に応じ、自殺との警察発表は疑問が残るとして「(警察以外の第三者による)独立した調査が必要だ」と言明。市警に対して、第三者調査と、三浦氏が自殺に使ったとされるシャツなどの証拠保全を求めたと語った。死亡が留置場で起きたため「監視体制に問題があったのは事実」として独自調査をスタート。死亡した約4時間前に事務所の弁護士が接見したときも自殺の気配は見られなかった。
ロス郡検視局は12日、三浦氏の遺体を司法解剖。2~3日中に最終的な死因を発表するとしている。 米当局は自殺以外に考えられないと主張しているが、「アメリカの警察組織が面子のために殺害した可能性もある」し、留置場の管理体制も大いに問題がある。これが“自由の国、アメリカ”の正体である。