独り言

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暴走、阿久根市長!

2010-06-19 07:11:43 | Weblog
阿久根市長の暴走振りはひどすぎる!
議会に諮らず、専決処分で市職員のボーナスを大幅に減額、反対する議会に対して議員報酬の日当制の専決処分。でもこれらは条例で出さなければいけないから、議会が開かれれば、否決される可能性の非常に強いことである。だから!いまだに議会を開かないでいる。召集しない?でもそれって、単に「阿久根市長の暴走・議会無視」、法律違反!
だから、総務大臣が強い関心。大臣の指揮権発動か?地方自治体の首長が法令に違反して、暴走したとき、総務大臣は指揮権発動でき、実際は県知事が、阿久根市政を運営することになる。そしたら、「明けね市長は事実上……」
それに「懲戒免職が認められなかった」職員の職場復帰の問題や「阿久根市長の謝罪の問題」も解決していない。
こんな人に市政任せていいの?ねー、阿久根市民の皆さん!
市議報酬、専決処分で日当制に=招集なく支払われない可能性も―阿久根市
 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が18日、市議の報酬を1万円の日当制にする条例を専決処分したことが分かった。市議が明らかにした。竹原市長は6月議会をいまだに招集しておらず、日当が支払われない可能性もある。
 条例では、日当は議員が定例会、臨時会、委員会に出席した場合のほか、議長が認めた市の行事などに出席した場合に支払われる。日当での議員報酬制は、福島県矢祭町が2008年に全国で初めて、3万円で実施している。
 
阿久根市の調査を指示=ボーナス減額専決処分などで-総務相
 原口一博総務相は18日の閣議後記者会見で、鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が市職員ボーナスの大幅減額を、市議会に諮らずに専決処分したことなどについて「関心を持たざるを得ない状況にある」と述べ、事実関係を調査するよう指示したことを明らかにした。
 同市をめぐっては、懲戒免職となった男性職員の処分の効力を停止する鹿児島地裁の決定に、市長が従っていないなどの問題も起きている。同相は「違法状態があれば、長く続くことは許されない。事実関係を把握した上で、鹿児島県とも相談しながら対応を検討する」と語った。
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