のらちび(オス)は眠そうな目をしています。ソファーの上に不要な布団を置いていますので、ふわふわとして気分が良いみたいで、眠そうな目をしています。寒くなると布団の中にもぐりこんでぬくぬくとしています。猫といるときの平和なひと時です。
だい(オス)は老猫介護が近づいてきました。腕に抱かれてもなされるままで、あちこちで歩きながらオッシコもして、猫トイレの砂が全然減らなくなりました。年齢も23歳9か月になりましたので、すべての行動は許される年齢です。
ぶち(メス)は我が家の外で2回子猫を生みましたが、そのほとんどの子猫を家の中に入れて我が家で育てました。親猫の ぶち は家の中だとパニックをおこし外へ出たいと大変でしたので、外での生活をさせてあげました。餌に困らず、寝床もあり、隣の家でもかわいがってもらい、病気になれば動物病院へも連れていってもらい、20歳でなくなりましたが、外での自由気ままな生活で満足な一生だったと思います。
まーぶる(メス)は我が家の外で生まれた猫たちの一匹でしたが、子猫の時から気弱で餌の奪い合いには行けずに、いつもみんなが食べるのを見ているだけで、食べ残りの餌をいつも一匹で食べていました。そのうち家に入れて2階の一部屋を与えて、一匹でゆったりと暮らしていました。年と共に腎臓が痛んできて動物病院へも何度も連れて行き、治療もしましたがなくなってしまいました。
右側の猫 びゃあ(メス)と左側の猫 ぱんだ(メス)の2匹は、もともと野良猫で最初は家の外で 「びゃあ」 に餌をあげていました。ある日突然 「ぱんだ」 が現れて、「びゃあ」 が食べてる餌を横取りして食べてしまいました。
「びゃあ」が猫パンチをしても、ひるまず食べ続けてよっぽどお腹がすいていたようです。2匹とも家の中に入れて、その後は仲良く過ごしていましたが、2匹とも今はなくなってしまいました。あの世でも仲良く暮らしているのではと思うこの頃です。
「びゃあ」が猫パンチをしても、ひるまず食べ続けてよっぽどお腹がすいていたようです。2匹とも家の中に入れて、その後は仲良く過ごしていましたが、2匹とも今はなくなってしまいました。あの世でも仲良く暮らしているのではと思うこの頃です。
だい(オス)は一昨日から吐くようになって、食べなくなりコタツの中に入りっぱなしで、23歳8か月なのでいよいよ寿命が来て終わりに近づいてきたかと思いました。祭日でしたが夕方に飛び込みで動物病院へ急いで連れて行き、吐き気止めの入った皮下点滴をしてもらい、昨日から少しづつ食べるようになり、今日からは食欲も出ていつもと変わらず食べるようになり一安心です。なんと生命力の強い猫でしょう。
2匹がまだ生後2~3か月のころです。後ろの猫 ちゅう(メス)は怒ると別名 黒鬼の ちゅう と呼ばれ、前方の だい(オス)はビビッていました。ちゅう は15歳で亡くなりましたが、だい は現在23歳8か月でまだ頑張って生きています。2匹は生後すぐ公園に捨てられていたのを拾って育てられたので、2匹はいつも仲良しでした。懐かしいです。
のらちび(オス)はお尻をペンペンと叩いてもらうのが大好きです。たいていソファーの肘掛に待機していて待っています。どんなにお尻を叩いてあげても満足せずきりがなくて、人間のほうが疲れてしまいます。
だい(オス)は23歳8か月となり、かなり年老いてきました。猫トイレを使うことが少なくなってきて、歩き回っていて突然オシッコをしてびっくりします。人間で言えば約112歳ですのでしょうがないと思っています。ここまで長生きするとは思っていませんでしたので、後は25歳まで頑張って長生きできればと思うこの頃です。
みけ(メス)を毎日捕まえては、鼻に点鼻薬を注しています。とにかく鼻づまりを起こし息ができない状態になり、そのたびに酸素室のある動物病院へ連れて行き40%アップした濃度の酸素室へ入れて、1時間500円で24時間だと12,000円かかります。次回、鼻づまりを起こしたらレンタルで、民間業者がペット用酸素ハウスを貸し出していますので準備しています。
だい(オス)は若い女性が大好きです。会社に来る人が若い女性だと、会社の奥のダンボールハウスで寝ていても出てきて、若い女性の足元まで近づき、じーっと見ています。ところが年配の女性が来ると反応しないで寝ています。若いときからこの行動は同じで、23歳になっても変わりません。話ができるのなら何故と聞いてみたいです。
みけ(メス)は毎晩、鼻づまりを防ぐためにインターフェロン入りの点鼻薬をしています。夜になってくると点鼻薬を嫌がって、人に近づかなくなり姿を見せません。捕まえに行くと逃げ回り、捕まってしまうとこの世の終わりのようなすごい声を上げて鳴き叫びます。人の苦労をわかってほしいものです。
だい(オス)は週2回、皮下点滴のために行っている動物病院でも23歳は最高齢の猫だと言われています。会社でも日中は電気ストーブの近くで寝てばかりですが、トイレもすぐ行けるように手作りのダンボールハウスの隣に置いています。食欲は非常にあり何歳まで生きるのか楽しみです。
みけ(メス)は夜の9時頃になると、人の布団の上で早く寝ようと待っています。なかなか寝に行かないと大きな声で鳴いて催促され大変です。猫の寝る時間のペースに人が合わせている状態です。
のらちび(オス)は人が猫の部屋に入ると、すぐソファーの肘掛に載りお尻を向けてきます。お尻をペンペンと叩いてもらうのが大好きで、猫の部屋で遊んでいても、人が部屋に入るとすぐソファーの肘掛に載り何度もお尻を叩けと要求がすごいです。