だい(オス)は昨日なくなり、本日は午前中に動物霊園の車で迎えに来てもらい、火葬の手続きをしました。あの世では一緒に公園で拾って先になくなった ちゅう(メス)と仲良く暮らせるので寂しくないと思います。下の写真は11歳の頃の「だい」の姿で丸まると太っていたころの懐かしい姿です。
だい(オス)は本日、午前11時に一緒に出勤した会社で力尽きてなくなりました。24歳と39日生きました。今朝から大きな息をして、いつもと様子が違うと感じていましたが、苦しまずに寝ているような感じでしたので、亡くなった瞬間はわかりませんでした。24年間一緒に会社に通って過ごしたのは幸せでした。これ以上書くと涙があふれてきてしまうので、これで終わりにします。
だい(オス)は普段は寝たきりですが、餌を持っていくと足をバタバタとさせて起き上がるそぶりを見せます。24歳を過ぎて足腰も弱り立ち上がれない状態ですが、そのうちに猫用の車いすを作って家の中を散歩させてあげたいと考えています。
だい(オス)は8月10日に24歳になりましたが、寝たきりになっても、まだ元気に生きています。当初はもう寿命でダメかと思っていましたが、動物病院で1日おきに皮下点滴と強制給仕をして、家では介護状態ですが食べさせて、水を飲ませてとしていたら、だんだんと元気になってきて、まだまだ生きると思います。なんと生命力が強いのでしょうか。おむつは人間用の赤ちゃんのを使っていますが、吸収も抜群で皮膚もただれずに良いですよ。ペット用のおむつは吸収が悪く皮膚がただれてやめたほうがいいです。とにかく介護生活が続きますが、飼い主・猫ともに頑張ります。