敷地内で生まれた子猫を10匹ほど家の中に
入れて、もらいて探しをしましたが家の中に
いるときは子猫同士がじゃれあって非常に
可愛かったです。人形が飛び跳ねているように遊んでいるも
のや、隅にじっとしているものや、人間にすり寄って来るもの
だとか10匹10色といいますか生まれつきいろ々な性格が
あって面白いものでした。猫好きな人なら子猫を育てたいと
いうのがよく解ります。
敷地内で生まれた子猫を10匹ほど家の中に
入れて、もらいて探しをしましたが家の中に
いるときは子猫同士がじゃれあって非常に
可愛かったです。人形が飛び跳ねているように遊んでいるも
のや、隅にじっとしているものや、人間にすり寄って来るもの
だとか10匹10色といいますか生まれつきいろ々な性格が
あって面白いものでした。猫好きな人なら子猫を育てたいと
いうのがよく解ります。
だい(オス)は9歳にもなるのに子猫のときの
哺乳瓶で育ったことが忘れられないようで
指しゃぶりをせがんできて手を押さえつけて
きます。生後すぐ近くの公園に捨てられていた猫で母猫に
甘えたことがない猫ですのでかわいそうに思い甘えさせて
います。もう立派な大人ですが、いつまでも子供のようで
困ったものですが、うっとりと甘えてる様子を見ると、まあ
いいかなと思っています。
以前外に猫がいたときに夏の暑い日ざしを
さけるためにすだれで囲ってあげました。
非常に好評でして猫たちが代わる代わる
すだれの中に入って休んだり昼寝をしていました。こういう
ほのぼのとした光景を見ていると人間の方が癒やされます。
猫社会の平和なひと時でした。
くろ(メス)がどこからとなくつれてきた白い
子猫が2匹我が家の敷地にある日いました。
しろ(オス)と名づけた猫は立派に成長しま
したが、猫白血病にかかったのか初めから病気をもっていた
のか解りませんが、だん々食欲がなくなりやせてきて下痢も
するようになり動物病院にも何度も々連れて行きましたが、
回復せず衰弱する一方でしたのでこのままでは苦しんで
かわいそうでしたので断腸の思いで安楽死を選びました。
悲しい出来事でした。今いる猫たちは具合が悪そうとみると
即病院へ連れて行き元気になるまで何度も行っています。
寿命をまっとうするまで頑張ります。
以前猫たちが外にいたときは、メス猫に不妊
手術をしていなかったため3匹同時に子猫を
生んで15匹が敷地内にいたときがあります。
猫は母性本能が強いのか自分の子供でなくても、お乳をあげ
て共同で子育てをしている感じでした。最近の人間の小さい
子供を虐待するのを見聞きするにつけ猫を見習わせたい気持
ちです。
当社の近所の方にもらわれていった猫が
立派に成長しました。上の写真が子猫の
時で下の写真が今の成長した姿です。
家族に可愛がられて、また猫のつながりで当社の紹介で新築
の家を建て替えて立派な家に住んでる猫です。もらわれて
いった猫が幸せに暮らしているのを見るとほっとします。
冬は寒いので猫はコタツで丸くなるという
歌詞にぴったりの光景が多くなります。写真
は2匹だけですが夜の寒いときは5匹ほどが
固まって寝ています。平和な光景を見ると人間も幸せになり
ます。みんな仲良く暮らせればと願っています。
我が家でお嬢様と呼ばれている猫が
ちょっこり(メス)です。子猫の時から可愛くて
今は立派に成長して人間で言えば娘盛りです
腰を振って歩く姿は若いオス猫をとりこにする魅力を発散
しています。我が家は美形な猫が多くて(親馬鹿です)
楽しいです。
ビァア と ぱんだ のお気に入りはベッドの
上です。羽毛の掛け布団がふわふわして
沈むので、すっかり気に入り昼寝をよく
しています。自分の体温で非常に暖かくなり快適のようです。
夜は人間が寝るまでの間ずっといますので、寝るときには
無理やり移動します。手を噛み付いて居座るのだと抗議を
するので困ったものです。やれやれ!
写真の奥にいる ちびこ は誰かと常に一緒
じゃないと日向ぼっこをしない変わった猫です
今は手前の ふく にべったりとくっついて
日向ぼっこをしながら寝ています。ほほえましい光景です。
15匹全員がこのように仲良く出来ればと思うこのごろです。
我が家の敷地内は安全と思って親子で昼寝
をしているときの写真です。親子仲良くいる
のも3ヶ月ぐらいでして、程なく親は子供を
突き放して近寄らせなくなってしまい、独立させるのをみてる
と猫社会も厳しいなと思います。人間だったらとても無理で
す。野良猫だと寿命3、4年です(病気になっても病院で見て
もらえない)今は全員室内飼いで病気になれば病院に連れ
て行ってますので寿命15年ぐらいと思い最後まで面倒を
みる覚悟です。
写真は親子仲良く食べているところです。
子猫も自然と親猫より学習して食べてます
が、人工飼育した だい(オス)とちゅう(メス)
の時は親猫より学習することが出来なかったので、餌を食べ
ることができず大変苦労しました。人間が猫の食べるまねを
したり、口の中に無理やり餌を入れたりして1週間後くらいに
やっと自分で食べることが出来ました。親猫の存在は大きい
です。
もらわれていった猫で飼主が写真を送って
くれた時のを掲載します。その後幸せに暮ら
しているかなと心配しますので写真のように
なじんで遊んでいるのを見るとほっとします。猫をあげる
ときは寂しい気持ちになりますので、幸せになっているのが
1番です。今の15匹の世話は大変ですが幸せそうな寝顔を
見ていると人間が癒されます。
真夜中の午前1時ごろから運動会が始まり
5~6匹が室内を走り回ります。たいてい
最初に走り始めるのが ちびこ(メス)でして
それにつられて他の猫が走り回ります。以前に美貌の(?)顔
を踏みつけられて顔に切り傷が出来たことがあり大変でした。
今は猫が走り始めると顔をガードして踏みつけられないように
しています。寝不足になり疲れます。
外にいたときには少しでも暖かくと考えて
保温シートとかバスタオルを敷いてあげて
ました。写真はみんなで固まって昼寝を
しているときで可愛かったですよ。子猫のままでいて大人に
ならずに、ずっとそのままでいたらいいのにと思うのは人間の
子供と同じですね。