葛飾区金町エリア専門の不動産会社『ハウスウェーブ』

ハウスウェーブスタッフの日常の出来事・・・

そんな人に、私はなりたい。

2006年09月05日 | Weblog
こんにちは。丸山(真)です。
今日も、暑かったですね。9月に入りましたが。

さて、今日の朝のワイドショーでのネタですが、あの大女優の森光子さん
のお話ですが、放浪記という舞台で1800回達成!ということなんですね。
(41才からスタートしたそうですぞ。現在は、86才。ギョ!)

放浪記は、よくでんぐり返しで有名で、1800回でんぐり返しをやったんです
よね。(スゴスギます。)
わたしなんか、まだまだ、若い(?)のに、あっちが痛い、こっちが痛いとか
(頭が悪い?ケッ)ばっか言って、ホント、頭が下がりますよね。

また、あの若さどこから、くるんでしょうか?
昔より、どんどんとチャーミングになっているような気がしますよね。
あんな、年齢の重ね方ってうらやましいですね。
(若いボーイフレンドも、いるしー。)
(そこが、一番、うらやましかったりして?)

同じく、年齢の重ねた人で尊敬をする一人に、社長のおばあちゃんがいます。
今年の6月に亡くなりましたが。(92才でした。)

おばあちゃんとは、結婚してからのおつきあいになりますので20年程にな
ります。おばあちゃんは、中野で民芸店を伯父、伯母とともに、亡くなる数
ヶ月前まで看板娘として働いていました。

遊びにいくと、「ありがとう。来てくれて。」と喜んでくれて、「真知子さん、
いつも、ありがとう」が口癖でした。
笑顔を絶やさない、プラス思考で、若い孫の話にもしっかりと、応えてくれ
る頭のいい人でした。
(それに、若い頃から、大変美人だったということで、年齢を重ねても、やっ
ぱりきれいな人は得だなー。と思わせる人でした。)

また、若い頃は、とても苦労したそうで、山崎豊子さんの「大地の子」では
ないですが、満州から、子供達をつれて、引き上げてくるときの話とか、
社長が小さい頃の話とか、なかなか、聞くことのできない話をいっぱい聞か
せてもらいました。

社長もそうですが、私も大好きでした。
いつも、社長を、ほめていて、社長もほめられて嬉しそうにして、また、
社長もおばあちゃんがお店でがんばっているのを尊敬しているという感じで、
とてもいい関係でした。
(私が、社長の不平不満を言っても、笑っていたなー。)

身近な人が亡くなることは、とてもつらいことだと、この年で初めて知りました。
(この年齢では、幸せな方かも)
それくらい、わたしにとって、身近な存在になっていました。

これから、あまり、社長をいじめないようにしますからねー。
成仏してくださいねー。

(心配で行けない!って、言われそう。)






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