二宮正治今日の視点：11月12日：今日の視点川柳：憲法の 改正議論 始めよう

今日の視点川柳：11月12日：憲法の　改正議論　始めよう

解説

　日本の将来のためには憲法改正議論は避けて通れない。
日本と日本海を挟んで国境を接している国の状況を日本国民は、
頭の中に入れておかなくてはいけない。
「近未来にアジア諸国の有事」
「近未来にアジア諸国からの難民」
　これらの事には憲法を改正しないと対応できない。

憲法改正は、国民一人ひとりの大きな問題である。

二宮正治今日の視点：今日の川柳：11月11日：財務省 物価の怖さ 知らないの

今日の視点：今日の川柳：11月11日：財務省　物価の怖さ　知らないの

解説

　私は本来軽減税率には反対の立場をとっていた。
だが、今の物価は日本の年金生活者が暮らせるギリギリの値段をつけている。
今回財務省や自民税調の主張する案が採用されたなら、確実に自公政権は崩壊するだろう。
日本は最終的に消費税を15％にするよう国際機関から言われている。
がしかし、今のままでは10％が限界である。
これでいいのだろうか、財務省。
「財務省のせいで日本の将来に暗雲が立ち込めた」
　こう言われるのが目に見えている。
現在物価の怖さを知るものは、
「エリート中のエリートと言われる財務省の人達もお粗末だ」
　こう言っている。
こんな状態が続いたら、東大の権威が落ちると共に官僚の信用もなくなりますよ。

二宮正治今日の視点：11月10日：五七五：今からは 地方自治体 民営化

今日の視点：11月10日：川柳：今からは　地方自治体　民営化

解説

　ズバリ言わせていただく。
「地方自治体はもう民営化にしないともたない」
　政令都市の中にも本当ならもう破産している都市もある。
国が地方を助けるのにも限界がある。
私は学生の頃からこの状態を予測していて、
「廃県置藩」
　この考えを発表した、みんなゲラゲラ笑ったが、
廃県置藩の考え方で行かないと、日本は潰れる。
日本国民は、
「地方自治体の民営化」
　これを真剣に考えよう。

二宮正治今日の視点：11月7日：五七五：高木さん もうもたないよ 辞任せよ

今日の視点五七五：11月7日：高木さん　もうもたないよ　辞任せよ

解説

　高木復興相、今の時点で復興相を辞任したほうが傷が小さくて済む。
我をはったら野党に追求されて議員辞職に追い込まれる。
安倍内閣や自民党の事を考えて行動して欲しい。

二宮正治今日の視点：11月6日：五七五：行政の チェック機能 構築を

二宮正治今日の視点五七五：11月6日：行政の　チェック機関　構築を

解説

　今から政権を担おうとする政党は、
「新しい時代の新しい行政」
　これができないと国民の支持は得られない。
おそらく消費税問題で財務省案と自民税調の意見が通ったなら、
自公政権は持たないだろう。
しかし次の政権も厳しい選択を迫られる。
「さらなる消費税の値上げ」
　これが待っているからだ。
よっぽどうまい舵取りをしないと短命に終わる。
日本がガタガタになる可能性が高い。
「官僚に頼るだけの行政はやめたほうがいい」
　政治家は肝に銘じてほしい。