二宮正治今日の視点：11月19日：今日の視点川柳：テロリズム 流行しては いけません

今日の視点川柳：11月19日：テロリズム　流行しては　いけません

解説

　世の中には流行して人々を幸せにするものと、流行したら人々を不幸のどん底に陥れるものとがある。

伝染病も流行したら怖いが、医学の進歩でかなり防げる。

だが、テロリズムはそうはいかない。今のところ防ぎようがない。

これだけは流行しないでもらいたい。

二宮正治今日の視点：11月18日：今日の視点川柳：財務省 君日本国 壊すなよ

今日の視点川柳：11月18日：財務省　君日本国　壊すなよ

解説

　海外の多くの識者が、
「財務省の論理が分からないので教えて」
　こう言う。
「あれ論理なんですか」
　私のこの返答に、
「ヤッパリ」
　苦笑してこう言葉を返してきた。
「財務省の言う事を聞いていれば政権が崩壊するだけの事」
　私のこの言葉に、日本語のうまい識者が、
「へえー、ほうかい」
　と応酬したのである。
今度は私が苦笑する番だった。
　

二宮正治今日の視点：11月17日：今日の視点川柳：不信感 地方自民に 国民は

今日の視点川柳：11月17日：不信感　地方自民に　国民は

解説

　自民党は地方で苦戦が相次いでいる。
「宮城　福島」
　これは何を意味しているのだろう。
ズバリ言わせていただく。
「地方の自民党議員は思い上がっている」
　この言葉を。
そして、
「地方の経済を停滞させているのは自民党地方議員だ」
　この言葉も。
私のようなバリバリの自民党支持者が地方の自民党が推薦する候補者を応援したくないのである。
「大阪は自民党が推薦する候補が当選したら凋落の一途をたどる」
　美濃部都政の悪夢が蘇るのだ。

自民党幹部の皆様よ、
「本気で地方再生創生を考えるのなら、地方の自民党組織の改革を」
　こう言わせていただきたい。

二宮正治今日の視点：11月16日：今日の視点川柳：大阪が 日本の未来 切り開く

今日の視点川柳：11月16日：大阪が　日本の未来　切り開く

解説

　さあ22日の大阪ダブル選挙はどうなるか。

「大阪は日本の未来を切り開くか、かつての美濃部都政のようになり落ちぶれるか」
　
　このどちらかである。

賢明なる大阪市民、大阪府民の選択を信じている。

二宮正治今日の視点：11月15日：今日の視点五七五：テロリズム 明日は我が身と 認識を

今日の視点五七五：11月15日：テロリズム　明日は我が身と　認識を

解説

　アランドロンの映画が好きだった人はご存知のはず。
「フランスの警察力は世界でもトップクラス」
　そのフランス警察がテロを防げなかった。
これは何を意味するのだろう。
「テロ組織が世界的な規模での組織であり、国家の中枢へも食い込んでいる」
　こう見たほうがいい。
だとすれば日本でもいつ起きるか分からないと見ておいたほうがいい。
常日頃からみんなで手を取り合って対策を考えておいたほうがいい。