民主党の敗因の中に、
「若い人の圧倒的な支持を得てこの困難を乗り切ろう」
こう思っていたのだが、
結果として若者の支持は得られず、日本に存在する姥捨て山を大きくしてしまった。
これがある。
いやしくも国会議員になり、しかもその国会議員の上に立とうとする人は、
「六十歳以上の人それも女性に好かれないと必ず失敗する」
民主党の国会議員はこの事知っていたのだろうか。
民主党政権以外の歴代総理を研究していただきたい。
外国から日本に来る人達の日本の印象は、
「日本は老人の国」
これである。
これぐらい今の日本はどこを見ても老人の国なのだ。
それに霊長類の動物のボスの条件にも、
「古メスに好かれる」
これがある。
国会議員はただ単に魅力的であろうなどどいう漠然とした気持ちを持っているだけではだめである。
「あらゆる年代、特に高齢者に好かれる魅力的な議員になろう」
いつもこう思っていただきたい。
明日からその具体的な事の話を語る予定です。
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