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ここ数日天候不順で町会が実施している朝のラジオ体操も2日参加できなかったが今朝は日本海の高気圧に覆われ秋の空気で概ね晴れて少し秋の気配を感じるような朝になった。 2週間ほど前ラジオ体操の筒井台町会の世話役から自治会で「ちょいよりサロン」を開設したのでサロンにお立ち寄り下さいと案内を受けた。 開設の趣旨は高齢社会の進行中「一日一回外出しよう」の施策で開設しましたとの案内である。 神戸市中央区のHP(2010-05-01)を開くとこれまでの活動に加えて、「料理教室、映画喫茶、パソコン教室などを開催する予定です。」とあるので行ってみることにした。 開催日は今のところ毎週日曜と水曜日の9:30~11:30からで第1回目は9月2日(日)でしたが参加出席者は数人で寂しいような気もしたがまだ周知徹底しないので止むを得ないであろう。 9月9日(日)2回目の開催場所「籠池地域福祉センター」へ行くと男性6名だけの参加だけだった。
今日も「ちょいよりサロン」へ行ったがテーブルには入場料100円で菓子やコーヒー(飲み放題)がすでに準備されており、大型TV画面に映画「東京物語」のDVDが映し出されて、人が徐々に集まってきた。
それでも10人程度だが話題は世間や地域の情報や健康管理などに話題が弾みアッと言う間に時間が経ってしまう。 午後からカラオケ同好会に連動して楽しめるそうで、これからは口コミで参加者も増えて行くであろう。 吾輩も引っ越して1ヶ月半が過ぎたが地域の人たちと馴染み、地域を知るには恰好の場として出来るだけ参加したいと思う。
都会だと
孤独なお年寄りが多いと聞きます。
倉敷だって案外多いのではと思いますよ。
ちょい寄りサロンは
良いアイデアーですね。
気軽にお話が出来るテーブルを
作ってあげることで、多くの人が集まれば
良いですね。
多くの人がストレスを抱え込まず
長生きして欲しいものです。
平成の世になり相次ぐ自然災害、特に阪神淡路大震災や東日本大震災を契機に孤独老人のみならず、また年齢や地域に関係なく全国民が、助け合う意識が大きく前進たように思えますが特に独居老人はマダマダあと一歩です。