健康自由メモ(高齢者の健康メモ)

高齢者の健康自由日記

徳島市から鳴門「大塚国際美術館」へ(2)

2013年03月26日 | 5.Weblog

 12/4℃
 神戸はお天気は良いが北からの寒気で気温が低い日が続いている。桜の開花日は平年より7日程早かったが近くの公園や散歩中の灘区の桜トンンネルや桜は4分咲き程度で咲き誇りが遅れているようで梅はまだシッカリと花ついている。 
 大塚国際美術館の美術ボランテァ・ガイドさんは美術館は「環境」「系統」「テーマ」別にユニークな展示方式になっているそうです。
 
システーナ礼拝堂のミケランジェロの天上全画像は天国、壁画は地獄を表現画像だそうです。 我が国の仏教界では「極楽と地獄」で幼少の頃、母親に連れられて何処かの寺で寺宝の絵があり、上の方にはお釈迦様と沙羅の木の下で和んでいるが、下の方には閻魔様や青鬼が人間に体罰を与えている「極楽と地獄の絵図」を観たのを記憶している。 幼少が同世代の人は一度はみた経験はあると思うが、文明文化の進んでいない時代は洋の東西を問わず宗教感は同じようだ。 美術ボランテァ・ガイドさんには約40名ほど説明を受けながら入場者が付いて回った。 以下、説明を受けた主な陶板複製画をアップした。 


ミケランジェロ シシテイーナ礼拝堂天上画


ジョットのスクロヴェーニ礼拝堂壁画(イタリアのパドヴァにある礼拝堂:1305年)

 アラキサンダー大王(左)がライオンに左足を踏まれている。?


カメラの画像整理していたら順不同のアップとなった。

 下画像はスペイン、皇太子バルタサール・カルロス騎馬像(6歳)

 

 下画像のフェルメールの絵は『真珠の耳飾りの少女』は今年、1月に日本初公開で神戸市立博物館で展示された。


  どの画像だった忘れたが観賞客が過ぎるのを待って写真を撮っていたら、美術ボランテァ・ガイドさんグループとはぐれてしまった。 別の画廊部屋に入ったらしい。 



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