17/7℃
先日の9日自治会のお誘いで‟葺合地区自治会連絡協議会”の研修会(バス見学)に参加した。 研修先は丹波路から舞鶴市方面の諸施設の見学研修で研修には中央区の副区長も参加同乗し、神戸市中央区役所前を研修バスは8:00にスタートした。 神戸から北に六甲山系を抜ける長いトンネルを抜けると丹波路から京都府の丹波、丹後、舞鶴道に出る。 六甲山系を出ると丹波路で中国山脈の東端でこの秋の時期に山霧がしばしば朝に見受けらる。 最初の研修先は丹波並木道中央公園にある茅葺きの民家を見学した。
茅葺きの民家は世界遺産の飛騨白川郷、越中五箇山では国の管理で保存されているが近畿地方では保存管理されているのは少ない。 この民家は丹波国篠山藩(5万石)の江戸時代の郷の庄屋の民家を公園に移築保存された。
戦後間もない昭和22年頃に、越後の岩室村(現新潟市)の父の生家に3週間ほど逗留したが生家は岩室郷の代官所の出先機関だったらしく茅葺きの大きな家だったのを記憶している。 茅葺きの民家の見学は30分程の見学で篠山市内の「お菓子の里・丹波(大阪千鳥屋が運営営業)」で休憩・ショピングタイムでこのお店は‟丹波の黒豆と大栗”ずくしの菓子と食品の店舗だが我輩はここに立ち寄るのは3度めなので店頭で大栗入りのキンツバを焼いていたので、ばら売りを買いバスで待機し、バスは次の研修地西舞鶴へ向かった。
バス旅行を楽しまれているようですね。
近江八幡の堀めぐりは、以前から見てみたいと思っていました。
舞鶴方面では、海と紅葉など楽しまれたのですかね?この先が楽しみです。
私の育った家も、釜戸で、ご飯を、炊いていましたよ。私は、経験が有りません、お手伝いを、しなかったのでしょうね・・・・・?
皆様、お元気そうで、さっそうと、綺麗に写っていますよ。
コメント
行楽の秋ですが、地域の自治会から、お誘いがあるだけラッキ-オールドマンです。
関西の現役時代は行った所が多くありますが時代が経つと観光地の環境が綺麗に整備され、名産品や土産品も変わっています。
一番気になるのは駐車場の多くの車が昔ながらの景観が無くなったのが淋しく感じます。
コメント
戦前と戦後暫らくの間まで生家は熱エネルギーは薪炭のみでご飯も2升炊き釜で「火吹き竹」を持って火の番をさせられた記憶があります。
欧米人からみると日本の生活文化は低いと思われていたでしょう。
それでも、帝國政府は日本は1等国と国民に定着させ、軍用機動力の石油の経済制裁を受け、第2次大戦に突入しました。
おせち料理に欠かせない黒豆。
丹波産は高いですが毎年求めています。
そろそろ、その時期がきましたね。
丹波は駆け出しの頃良くいきましたが、仕事オンリー。
最近も神戸JCTは良く通るのですが素通りばかり、
一度ゆっくり観光してみたいと思います。