まあちゃんの歩み

「まあちゃん」と孫に呼ばれて暮らす日々の小さな出来事を写真と共にご紹介します。

自由研究の手作り時計

2013-01-15 | 日記
  孫の冬休みがそろそろ終わります。 冬休みの課題の自由研究に、昨年は初めての編み物でマフラーを編んで提出しましたが、今年は時計を作ると言っていました。 

  時計の部品となる材料を買い、孫は母と相談しながら箱に細かくカットした英字新聞を丁寧に貼り付けていました。  5日程かかったでしょうか、穴をあけた正方形の箱が出来上がっていました。 文字盤の数字は、古いジーパンの生地に数字を書いたものが出来ていました。 

     
           英字新聞を貼った箱

                     
                           蓋をした箱正方形の箱

        
              文字盤の数字

                        
                              機械の部品


  留守番をしていた日に、フト思いついて箱に数字を並べてみました。  

               




  翌日もう1日かかって時計が完成しました。 文字を並べた箱の文字盤は予想に反した向きで作られていました。 

               



  試しに壁に掛けてみました。 本物の時計とカップ棚の下に掛けました。

         

                            


  手作りの箱時計! 秒針は無言で時を刻み、正確に時間を表示していました。 素晴らしい! こうして自由に好きな時計を作ることが出来るのだ! と、感心しながら暫く見入っていました。

           

                       



  夏休みと冬休みを合わせて50日間と決められています。 今年の冬休み (26日) は明日で終わりを告げ、時計は明後日の初登校日に提出されます。



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2 コメント

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ステキなセンス♪ (のんスケ)
2013-01-20 07:16:30
 手作り時計を思い付かれたことに始まり、英字新聞を細かく切って貼り付けられたり、古いジーパンの布に数字を書かれたり、ホントに素晴らしいアイディアですね!文字盤の向きも、(まあちゃんには悪いけど)お孫さんたちの菱形の方がイイみたい‥(笑)
 学校に持っていかれても、きっと大好評だったことでしょう!
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のんスケさんへ  (まあちゃんより)
2013-01-20 20:10:57
 よい思いつきだったと私も感心しています。 文字盤の向きも・・・ね。
 学校へ提出しましたが、返って来たら自分の部屋に掛けるんだと、嬉しそうに話していました。  
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