まあちゃんの歩み

「まあちゃん」と孫に呼ばれて暮らす日々の小さな出来事を写真と共にご紹介します。

偶然! (12')

2012-06-05 | 日記
  昨夜、町からの帰り道で、フト目にした異様な光景! 羊蹄山のすぐ傍に、端の欠けた赤い月! 私は孫に写真を撮るように勧めました。 孫は、車の窓から持っていたカメラで月を撮りました。  「なんで赤いの?」  「太陽が邪魔してるから太陽の色になったんじゃないの?」 と、軽い気持ちで答えました。 

 早速写真のプリントを頼まれました。 孫は、写真をノートに貼って作文を書き 「家庭学習」 にしていました。 貴重な体験 ・ 貴重な教材になりました。

                


  テレビをつける、とニュースの途中で 「今夜は月が太陽に遮られました。」 と、言っていました。 えっ! 今度は月食? (さっきの話合ってたの?) 何も知らずに見た月! 何も知らずに撮った月! 思いがけない大きな偶然に心底驚きました。

 ぼやけた写真は、今や貴重な写真になりました。

       

                       

               


初夏のこども達 (12')

2012-06-05 | 日記
  3日はホタレンジャーの集いの日でした。 蛍の幼虫が住む小川のほとりに楓や桜などの苗木を植樹しました。 緑に囲まれた自然の中で、こども達は元気に跳び廻っていました。

         

                           

          

                           


  帰りに、福祉会館の後ろの広場に立ち寄りました。 休日とあって、サッカークラブのこども達が元気に駆け廻るサッカー練習の真っ最中でした。 時々上がるお母さん達の大きな歓声! 羊蹄山をバックにした賑やかな光景でした。 右手にはアンヌプリも見えました。

  写真を撮りながら、心地良い初夏の訪れを感じていました。