横濱kabitanの、あれこれ話

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アメリカコミックス『ゼルダの伝説』第2話②

2009年07月05日 06時33分58秒 | 海外マンガ研究

◎3頁目◎
○1コマ目○
 インパの約束で,城に残ったリンクの所に可愛らしい妖精が。
妖精「リンク!」
リンク「やぁ,Miff!って,何しに来たの?」
○2コマ目○
Miff「ゼルダ姫は?」
リンク「姫なら,視察だよ」
○3コマ目○
Miff「何ですって?!?アナタ,ガノンの手下達がうろついている所へ行かせたの?」
リンク「でも,僕・・・」
○4コマ目○
 Miffは,リンクをすぐ近くある噴水に連れて行き
Miff「姫が危ないかもしれないわ!もしかして,魔法で姫の事を見れるかも!!(噴水の水面を差し}ここを見て!!」
○5コマ目○
 映し出されたのは,ガノンらにせまられるゼルダ姫とインパ。
Miff「あっ!2人が捕まりそう!!」
○6コマ目○
 すぐに,映像が消えてしまう。
リンク「どうした!?」
Miff「ガノンの強力な魔力で,たち切られたわ?」
◎4頁目◎
○1コマ目○
 リンクは思わず,城門に向かう。
リンク「希望を捨てるな!あの道からなら間に合う!!」
Miff「さぁ,行きましょう!馬は?」
○2コマ目○
 だが,リンクは苦しそうに地面をけり
リンク「待った,出れないよ!インパが,ガノンはハイラルを征服してしまうと言うから,僕は今日ここに残っているんだ!!」
○3コマ目○
Miff「インパったら,とんだ老婆心ねぇ!知らなかったわぁ」
リンク「僕はインパを信じる!ずっと前,インパが最初にそして唯一ガノンを倒すよう,僕に指示したんだ!
 その時,ゼルダ姫がガノンの魔力で永遠の眠りにいたんだ。インパは,姫をどうやって助けるかを僕に話してくれたんだ!」
○4コマ目○
 リンク,近衛隊長に助けを求める。
リンク「隊長!大きな問題を抱えてしました」
隊長「どういたんだ?」
○5コマ目○
 リンクの頼みを聞き入り,隊長は部下と共に出立。それをリンクは,Miff共に塔から見送る。
隊長「リンク殿,心配なさるな!暮れ前には姫君を救ってまいる!!」
◎5頁目◎
○1コマ目○
 しばらくして,隊長だけ戻ってくる。
リンク「隊長!」
○2コマ目○
リンク「どういたしましたが!?」
隊長「わが近衛隊は,沢山の魔物に待ち伏せされ・・・私だけ逃げてきた」
○3コマ目○
隊長「最悪だ!最悪だぁ!!炎をまとってガノンが突進してきてきた!人々は捕われ・・・姫君も・・・」
リンク「姫って,姫はどうした!」
○4コマ目○
隊長「姫君は,とても危ない状況だ。君だけが,姫とハイラルを救えるんだ!!急げ!!!」
○5コマ目○
 隊長にすがりつかれながらも,
リンク「駄目です・・・何かあろうともここから出る事が出来ません!本当に!!」
◎6頁目◎
○1コマ目○
 そんなリンクの態度に,業を煮した隊長はリンクを平手打ち。
隊長「勇者と思えば,王語句を救うのに逃げ出す単なる臆病者じゃないか!!」
○2コマ目○
隊長「これを見ろ!」
と,隊長は宙を差すとゼルダ姫の姿が
ゼルダ姫「リンク,このメッセージを受け取って!」
リンク「姫!」
○3コマ目○
ゼルダ姫「ガノンに,デスマウンテンに閉じ込められているの!」
○4コマ目○
ゼルダ姫「あなたこそ私にとって唯一の希望,早く来て!!」
 そこで,姿は消えてしまう。 
リンク「あっ,メッセージが切れた!」
隊長「どの位,必要されているのか,おまえわかっているのか!?」
○5コマ目○
リンク「僕はここに残らなければなりません。それが,姫との約束で姫を失望させたくない」
隊長「おまえが,させているんだろう!!」
と,なじりデスマウンテンへ。



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2 コメント

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ありがとう!! (ベスプッチ)
2009-07-06 15:47:02
コメントありがとう!!てか
いいとこで止めるね~
つずきがきになる!!!
たのしみにしてるので
絶対またかいてください!!
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英語力に問題あり (横濱kabitan)
2009-07-07 05:34:16
 なんせ,英語なんかは高校生レベルで止まっているので辞書片手に強引意訳モード全開でやっていますので,誤訳さえもわからずじまい。 とにかく,単独ですので止まる時は止まりますし,他のネタも入りますのでどうなる事やら。
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