:原稿なしで書いていますので、筆足らずでしたらすいません:
1998年8月末~2010年10月前まで撮っていたビデオをDVDに落していますが、今丁度2005年6月中旬辺りのアド街ック天国で石神井公園が紹介されていましたが、そこはドラえもんや特撮の舞台になっていたりあのアニメ「ど根性カエル」に出てくるようなそば屋さんなど日本子供文化に大きく関わっている土地柄のようですね。
番組でも、ドラえもんの舞台になっているようだと紹介もされていますし、けんか広場という凄そうな名前の広場もそこの(高齢の女性)地主さんが「小さい子から大きな子まで仲良く遊べる場所になって欲しい」と開放してらっしゃているようです。
こうした地域密着番組はテレ東らしいです。現在でも継続されているというのも納得です。
アニメやドラマ・制作に関わった映画の作調は、放送局全体の性格に影響されるのは当然ですがテレ東は放送局発足があの国産TVアニメ第1号になった「鉄腕アトム」放送開始とほぼ同時期で、スタッフの殆どが理工系の方ばかりで放送開始当時のの新聞では【民放の教育放送局】と称され番組表も放送大学ばりの高等教育関連で占められていました。ですが、その後は時流に合わせて番組編集し現在では世界的に有名な「(藤子F)モジャ公」「エヴァ」「ポケモン」「NARUTO」から国内では大人気の「何でも鑑定団」「ポチたま」「美の巨人」など数多くの看板番組を多く抱えています。
現在、BS・CSから有料契約放送局も合わせてこうした地域密着取材をする週一番組はそう沢山作れませんから、TV放送連でもっと放送枠を分けて改めてすっきりしたプログラムや特徴作ってみては?
話を石神井公園に戻しますが、本当にドラえもん的世界だったのはトキワ荘があったりいわさきちひろ美術館があるからだとアド街ック天国番組内で知りました。でも、最近国は「マンガアニメといった、ソフトパワーを最大限利用して観光大国・地域活性化」といっていますが、こうした民間の活動をもっと参考にして民間と連携した番組を・・(2003年辺りで文化庁が日本映画業界を取材した特番やっていましたね)。
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