２０数年来、秋には黄色い実を付けたナツメの木が枯れました。
一昨年あたりから薄々異変を感じてはいました、昨年はいつもの収穫の１/３にも満たなかった。
そして今年
他の木々は次々に芽吹くのに、ナツメの木はその兆候さえみせない、寒さのせいかなーと思ってたが５月初めに枝を手にとり折ってみる、やっぱり枯れてまた。
ところが
根元には小さな芽が、さては生き返りは蘇生!、今迄そーとしておいて、今日で５㎝位のびて葉も付いてた、なんとかこれからの成育を願い、地面から３５㎝木株を残しました、鋸での枯れ木処分作業で久々に汗をかきました。
根元には新らしい葉枝が 希望の輝き
６月半ばには黄色い小さな花が 去年の写真から
