阪急杯の自分の本命馬マイネルレーニアは12着。まあスタートの時点で終わったとは思いました。やはり逃げる形に持って行かないとこの馬はキツいですね。
もう一方の逃げ馬ローレルゲレイロは抜群のスタートで単騎逃げの形、マイネルレーニアと違って2番手に控えても競馬できることに強みがあります。それで今回逃げですから、今回の結果は当然と言えるでしょう(2着ですが)。
今回・・・12.2-10.6-11.3-11.6-11.7-11.6-12.1
去年・・・12.4-11.1-11.2-11.4-11.2-11.4-12.0
今回は外枠の分だけ2F目は10秒台ラップであとは去年と殆んど同じ、もし内枠なら勝ちはあったのではないだろうか?まあ決して力負けと言うわけではなさそうだ。
勝ったビービーガルダンは休み明けに加えて1400経験が1回のみでしかも着外ということでノーマーク。しかしながら積極的な先行でスタート時は先頭でしたが、外からローレルゲレイロが出ると無理せず2番手に、直線に入ると逃げ馬ただ1頭を追う形で並んであっという間に交わしていった。
3着に入ったドラゴンファングも初重賞ながら3着と健闘。切れ味で昇級してきた訳ではなく先行して自分の競馬をしてOPまできたのだからペースがヤヤ遅いとはいえまあ及第点とはいえる。
今回は全て先行の馬で決まってしまったので、後方からのファリダットや斤量増のファイングレインなどはなすすべがなかったが、高松宮記念での巻き返しは十分可能のようにも思える。
中山記念の自分の本命アドマイヤフジは3着。
スタートは普通で道中はキングストレイルの逃げ、2番手カンパニーで3番手に付けてレース。直線までは団子だったが、直線に入ってアドマイヤフジが追っているにも拘らずカンパニーはまだ楽な手応え。楽な手応えでキングストレイルを交わして先頭に立ち後はそのまま抜け出し。アドマイヤフジは直線の坂を上ってから伸びていたが、結局は伸びきれず3着。内からすくったドリームジャーニーが2着。
カンパニーが休み明けで強引には先行しないと読んでの勝負だったので仕方ない面もあるが、1コーナーでアドマイヤフジがカンパニーの前に出られなかった時点でちょっとまずかったと思う。
勝ったカンパニーは先行すればある意味当然の結果なので何も言うことは無い。
ドリームジャーニーは後方で直線だったが、少数頭の利を生かして追い込みに全てをかけて内から行ったのがいい結果に繋がった。ただ2着と言うところに開幕週での利点が先行の馬に働いたと言える。少数なら追い込みが外へ回すというロスを減らすことも出来るか馬券には絡んでくると言うことは覚えておこう。
今回は両方とも別定戦だったので最悪片方だけは勝ちたかったなあ・・・。
ちなみに来週のチューリップ賞、弥生賞は私事で用事があるので見送り。
再来週のレースも中京記念、中山牝馬S、フィリーズRも勝負どころではないので休みかもしれません。まあフィリーズRは勝負レースかもしれませんが・・・。
携帯電話で馬券を買える時代で、携帯電話で買えば全然問題ないのだが、やはり競馬場(WINS)で現金で馬券を買うということに競馬としての意味があると思う。やはり必死に考えて勝負どころで手を震わせながら買うという現金の重みを知らないと競馬は出来ないというのが自分の信念です。
記事のほうは・・・簡単な雑談くらいならうpするかもしれません。
もう一方の逃げ馬ローレルゲレイロは抜群のスタートで単騎逃げの形、マイネルレーニアと違って2番手に控えても競馬できることに強みがあります。それで今回逃げですから、今回の結果は当然と言えるでしょう(2着ですが)。
今回・・・12.2-10.6-11.3-11.6-11.7-11.6-12.1
去年・・・12.4-11.1-11.2-11.4-11.2-11.4-12.0
今回は外枠の分だけ2F目は10秒台ラップであとは去年と殆んど同じ、もし内枠なら勝ちはあったのではないだろうか?まあ決して力負けと言うわけではなさそうだ。
勝ったビービーガルダンは休み明けに加えて1400経験が1回のみでしかも着外ということでノーマーク。しかしながら積極的な先行でスタート時は先頭でしたが、外からローレルゲレイロが出ると無理せず2番手に、直線に入ると逃げ馬ただ1頭を追う形で並んであっという間に交わしていった。
3着に入ったドラゴンファングも初重賞ながら3着と健闘。切れ味で昇級してきた訳ではなく先行して自分の競馬をしてOPまできたのだからペースがヤヤ遅いとはいえまあ及第点とはいえる。
今回は全て先行の馬で決まってしまったので、後方からのファリダットや斤量増のファイングレインなどはなすすべがなかったが、高松宮記念での巻き返しは十分可能のようにも思える。
中山記念の自分の本命アドマイヤフジは3着。
スタートは普通で道中はキングストレイルの逃げ、2番手カンパニーで3番手に付けてレース。直線までは団子だったが、直線に入ってアドマイヤフジが追っているにも拘らずカンパニーはまだ楽な手応え。楽な手応えでキングストレイルを交わして先頭に立ち後はそのまま抜け出し。アドマイヤフジは直線の坂を上ってから伸びていたが、結局は伸びきれず3着。内からすくったドリームジャーニーが2着。
カンパニーが休み明けで強引には先行しないと読んでの勝負だったので仕方ない面もあるが、1コーナーでアドマイヤフジがカンパニーの前に出られなかった時点でちょっとまずかったと思う。
勝ったカンパニーは先行すればある意味当然の結果なので何も言うことは無い。
ドリームジャーニーは後方で直線だったが、少数頭の利を生かして追い込みに全てをかけて内から行ったのがいい結果に繋がった。ただ2着と言うところに開幕週での利点が先行の馬に働いたと言える。少数なら追い込みが外へ回すというロスを減らすことも出来るか馬券には絡んでくると言うことは覚えておこう。
今回は両方とも別定戦だったので最悪片方だけは勝ちたかったなあ・・・。
ちなみに来週のチューリップ賞、弥生賞は私事で用事があるので見送り。
再来週のレースも中京記念、中山牝馬S、フィリーズRも勝負どころではないので休みかもしれません。まあフィリーズRは勝負レースかもしれませんが・・・。
携帯電話で馬券を買える時代で、携帯電話で買えば全然問題ないのだが、やはり競馬場(WINS)で現金で馬券を買うということに競馬としての意味があると思う。やはり必死に考えて勝負どころで手を震わせながら買うという現金の重みを知らないと競馬は出来ないというのが自分の信念です。
記事のほうは・・・簡単な雑談くらいならうpするかもしれません。