I think. Therefore I am

自由気ままなな文学活動
活用なき学問は無学に等し

125周年で気がつく

2007-05-20 | スポーツ
創設者、大隈重信が「人生125年説」なるものを唱えて、
それを意義深く感じていると総長は新聞の連載で話している

ふーん、あれ!じゃあウチも今年で125周年だろ?
そんな雰囲気ゼロで動きも無さそうですし
地味にこじんまり路線を継続するのでしょうなぁ
この温度差は何なんだろう?

今週もまた東京六大学野球観戦が出来ず、少々カチンときていましたがテレビ観戦出来たのが救いでした

あとで観衆3万人と見ると「行かないで正解だった」と
人だらけの場所に突っ込んでいくのは疲れが溜まるので、
良かれ悪かれ卒論制作に助けられたと言うことでしょうか?

試合は第1試合で慶應が法政に勝つ
優勝争いに踏みとどまるも早慶戦で2連勝しないことに優勝は見えない状態

第2試合はテレビ観戦
勝負の分かれ目は6回の表裏の攻撃ではないかと
早稲田が内野ゴロの間に上本選手の好走塁で1点
その後も打線が上手く繋いで2点追加の計3点

明治はその裏にチャンスを迎えるも代打の謝敷選手が三振
よくボールに喰らい付いていた印象でしたが、斎藤選手が巧かったとしか言葉が出ません
あそこで1本出ていれば・・・と

これで明治は次週の法政戦で2連勝し、
且つ早慶戦で慶應が2連勝して早稲田を下さないと優勝は見えないと
優勝争いは早慶戦までもつれ込む展開となる訳でした

しかし、早稲田が強い
去年の左右の両エースが抜けても、投手陣は駒が揃っているし
打線も派手さは無いものの犠打を絡めた手堅い野球で勝利を収めている。
一昨年の大リーグではホワイトソックスがスモール・ベースボールを実践して優勝し、
昨年の日本シリーズでもスモール・ベースボールを実践した北海道日本ハムが日本一となっている
時流はスモール・ベースボールなのかと


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2 コメント

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Unknown (わらP)
2007-05-21 09:35:18
ブログにコメントどうも。

早稲田は、今年125周年なのか。
慶應義塾は、自分が卒業した年度が125周年。
ということは、自分が卒業して今までの年数分だけ、慶應義塾の歴史の方が古い、ってことになるわけだ。
そりゃそうだよな。塾の歴史は江戸時代から始まってるわけで。
慶應義塾の方は、来年の150周年記念事業に向け、着々と準備が進んでいるらしい。
http://keio150.jp/

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Unknown (管理人)
2007-05-21 14:07:39
>わらPさん
慶應義塾は来年で150周年!思わず年表を出して確認しました。
福沢諭吉氏が1858年(安政5年)江戸築地鉄砲洲に蘭学塾を開いたのを機にここまでの長い歴史を保ち、『学問のすすめ』に著されていることを社会の中で塾生と塾員は実践していると

記念事業が大々的で、頭が下がります
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