肖像画のお問い合わせは
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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!
衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!
肖像画が初めてといった方 HPで内容を分かりやすく掲載しております。
国会肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ!
はじめましてこんな私がお描きしております
2013年第60回全日肖像展(東京都美術館)『文部科学大臣賞』受賞
BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。
http://www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66a.html 暇だったら見てね!
2018年”第65回記念特別大賞”を受賞することができました。
話は人の表情に触れます。(15年以上前のウイングエレガンスHPからの抜粋)
話は人の表情に触れます。先日、画材店で一冊の本を購入しました。題名は“表情”肖像画を描く私にとってはとても気になるタイトルでしたので、早速手に取りました。ページを開いてページの始めに、ずばり今回の私の肖像画のテーマに結びつく事柄が簡潔に表現されている事に驚いてしまいました。非常に深い意味合いがこめられた文章の一節です。ここに書き留めてみました。
“人の顔ほど、馴染み深いものはない。目、鼻、口などでできている、この64平方cmほどのスペースは他人からじろじろ見られ、常に評価されている。目、鼻、口のそれぞれのデイテール、顔の比率、個人差といった事柄については、誰もがまるで専門家のようだ。人が顔についてくわしいのは顔が自分にとっても重要だからだ。顔は日常生活でもっとも感情が表れるところである。人は生まれてから死ぬまで、顔によって友人、家族などたくさんの大切な人々とつながっている。愛する人の顔ほど、深く心を動かすものはない。いつでも、どこでも、また、時間とともに変化しようとも、愛する人の顔ほど眺めていたいと思うものはないだろう。 ゲーリー・フエイジン(著)マール社発行抜粋”愛する大切な人へ、お気持を肖像画に込めてほしいといったまさに私のテーマにつながるものです。
今月も早いもので今日が最終日となりましたね。一日一日が飛ぶように過ぎていきます。今朝は4時前に目が覚め、手持無沙汰なことからブログを更新。今日は茨城県へ肖像画発送のための梱包作業が控えています。大型台風襲来ということで、明日の荷出しになるかと思いますが、梱包は妻が以前勤めていた並行輸入商品を扱っていた会社での経験で、私よりはるかに上手いので、いつの時期からかほぼまかせっ切りとなっています。大きいものはさすがに手伝うことになりますね。
今日肖像画研究会に予約を入れて頂いた二名の方には、台風の影響を考慮して日程の変更を行っています。熱心に通っていただいていることで、お応えするこちら側も熱が入る状態ですね。頑張って高い評価を頂けるようにしましょう。肖像画の描き方を教えるということについて、同じ肖像画会の中で誤解を招くことがあるようです。指導する側が作品に筆を入れる、入れないといったことに関心が向かうようですが、指導する側の最終目的はそれぞれ自立して肖像画に取り組めるようにすることです。耳にする話では過去、作品の代筆業を主目的にされていた方がおられたそうです。これではその方の絵心や絵に対する情熱を剥ぎ取ってしまうことにつながります。前者との大きな違いを理解して頂くことを望みますが、素直に受け入れて頂くことは難しいのかもしれませんね。そもそも高い評価を得る肖像画とは、肖像画に限らず絵画では題材やテーマ、構図にあると考えています。技術的なものはある程度経験すれば同一なレベルになるように思います。肖像画の制作に際して重要なモデルのポージングについて案外見過ごしていることが多いように感じていることから、肖像画研究会ではテクニック以前に肖像画が出来上がる全行程の三分の一をテーマ(写真選び)選びに費やしています。この時点で作品の評価が予測できることになります。このことをご理解いただければ、指導者が筆を入れる入れないの問題以前の話です。
人それぞれの気質や性格に合わせたテーマ選びこそ、勝敗の分かれ目であること理解して頂きたいと思います。そのことに着眼できていないようではそれぞれ自身の問題となるように考えますが。過去の大きな賞の受賞作から傾向と対策をどれだけされたのでしょう。次の工程の三分一は、技術的な色塗り(着色)といったことになります。そして残りの三分の一が一番重要な仕上げ工程となり、作品の検証です。制作者が気が付かないような矛盾する部分や、陰影の加減などに着眼しての口頭指導となります。この最終過程こそ作者の大きな収穫となり、その後高い評価へと連結していきます。お一人で制作されている方でも素直な家族の講評に、はたと気が付くこと多いはずです。文章の作成でも、正しいと思って書いている本人ではしっかりした校正が無理なことと同じですね。指摘した箇所の修正を作者が納得の上修正していただくことで、より内容の濃い、深み(奥行)のある作品に漕ぎ着けることができます。指導する側が筆を入れる入れないといったことではないのです。肖像画研究会に参加されている方の多くが毎年高い評価を頂き、大きな賞に結び付いていることから吉田肖像画研究会の指導方針をご理解いただければと思います。
高い評価の作品とはどのようなものなのか、それは見る人の心を引き付けるか否や、つまりテーマ選びの時点で決着がついているように私には思えるのですが、どうなのでしょう。肖像画の公募展に限らず写真の公募展に作品を応募することを想定してみてください。入選レベルではいけません。入賞レベル(自身が最高だとびっくりするほどの)の劇的な感動ものの写真を選ぶべきです。その写真を絵画なり、肖像画の題材にすれば良いのではないでしょうか。もちろんモデルを目の前にデッサンから描き起こして制作する場合でも、モデルをどの角度でとらえ観察するか、どのようにトリミングするかなど同じことになり、制作者のセンスの問題となります。
私の主宰する肖像画研究会が協会会員の方にどのように見られているのか、思いがけないところでいろいろ気が付くことになりました。どのように見て頂くかは個々の考え方で、様々でしょうね。しかしながら私にとって協会の存在は大きなものがあり、会員同士の関係も含め少しでもより良い制作環境作りを望むものです。
昨日より制作開始
ご要望により額縁裏面にレタリング、台風の影響を考え明日の出荷にしたいと思います。
朝から元気印のGONTANだニャ~
全日本肖像美術協会のホームページが更新されてUPされております。第65回記念全日肖展の作品をご覧いただけます。
< 吉田肖像画塾 >
”第65回記全日肖展”会場で数名の方を除く教室の方達と記念ショット!皆さん笑顔が素敵ですね。
得意なことに夢中になりましょう!
吉田肖像画塾(肖像画研究会)は少人数制でご指導しており、 全国・都内でも数少ない”肖像画に特化”した研究会です。 将来の肖像画家を目指せるように、実践に沿った指導を心がけています。肖像画にご興味のある方、油絵は初めてという方でも大丈夫です。ご自身で驚くほどの上達をお約束いたします。多くの画家たちがそうであったように、出会いが大きな意味合いを持ちます。一つの出会いから始まり、やがて大きな輪の中で、自信を持ってご自身の才能を発揮している事に満足感を覚えて頂けることでしょう。
肖像画家の登竜門でもある第63回全日肖展(東京都美術館)で”衆議院議長賞”受賞者、”参議院議長賞”受賞者が吉田肖像画塾生から、”後援会賞”も二名 の方が受賞されました。
第64回全日肖展(東京都美術館)では吉田肖像画塾から”文部科学大臣賞”受賞者、”衆議院議長賞”受賞者、後援会賞に二名の方の作品が選ばれました。
第65回記念全日肖展(東京都美術館)では”第65回記念大賞”受賞者、”クサカベ賞”受賞者、”ナムラ賞”受賞者、”新人賞”受賞者二名、”佳作C賞”受賞者、小作品部門でも”銀賞”受賞者、”第65回記念賞”受賞者二名の方々が表彰されております。勇気を持って新しい世界への第一歩を踏み出しまょう。お待ち申しあげております
貴方の描いた肖像画を東京都美術館に展示しませんか。
肖像画塾のお問い合わせ0120-945-655
2012年第59回全日肖展(東京都美術館)”内閣総理大臣賞”受賞作品
肖像画家の登竜門2014年「全日肖展」東京都美術館にて”衆議院議長賞”受賞作品(部分)
一絵一会
肖像画のお問い合わせは
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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!
衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!
肖像画が初めてといった方 HPで内容を分かりやす