あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

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2018年02月01日 | 肖像画

肖像画のお問い合わせは   

 0120-94555   

内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!

衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!

詳細はクリック吉田肖像美術  

肖像画が初めてといった方 内容を分かりやすく掲載しております。

国会肖像画掲額作家よしだあきみつのブログへようこそ! 

はじめましてこんな私がお描きしております

2013年第60回全日肖像展(東京都美術館)文部科学大臣賞受賞

 

BS日経おとなのOFFでアトリエが紹介されています。

    

www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66b.html

http://www.bs-j.co.jp/off/backnumber/backnumber01_66a.html   暇だったら見てね!

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肖像画研究会が5日間続いていおりましたね。その間外出時間を設けなかったことから、今日はややはじけ気味に車を走らせています。外の空気を吸うことで、気分爽快モードに。肖像画研究会に参加されている方の多くが2,3時間かけてアトリエに来られているといったこともあり、同じような時間帯を走らせることで、皆さんの熱心さを改めて実感いたします。今日は久しぶりに五反田方面に向かいました。実は、画像の左側ビルの中に昔働いていた(30代後半、気が付けば26,7年前になります~)オフィスがありました。取締役営業部長として責任者をしていた時期もあり、仕事のハードさから当時の平均睡眠時間は4,5時間だったように思います。悲喜こもごも、いろいろなドラマが展開したものです。仕事の原点?に思いを馳せることで、当時の自分と現在の自分を顧みることになるのではと・・・。こんな行動も気分次第で出来る今の現状にまずは感謝ですね。

 

 

旧山手通リ蔦谷代官山店の前です

今日、以前私が主宰している吉田肖像画研究会に参加されていた方から、電話でご相談を頂きました。肖像画家を目指して頑張っておられていたことはフェィスブック等で存じておりました。現実は非常に厳しいとおっしゃっておられましたね。分かります~、私もそうであったように、現状二足のわらじでも問題はないと思います。最初からいきなり一本に絞り込むことこそ危険です。上手くいかないときこそ、初心を忘れることなく少しの空いた時間にでも、作品を制作し続けてほしいと思います。想い通りにいかないことは人生山ほどあって当たり前と思って、目の前のできることに取り組んでいったほしいと願います。志さえ忘れなければ、いつか当然なように思い切りベクトルが合ってくる時期が訪れます。営業力不足をカバーしてくれるものは、制作された作品自体です。作品の出来映えが良ければ、作品自体が立派な営業マンとして活躍してくれるものです。作品を見た方の口コミも強力な味方となります。アドバイスとしては、自身を信じて代表作の更新を欠かさず続ける努力を致しましょう。

作品自体が営業の手助けをしてくれている例ですね

肖像画稼業といっても、個人の仕事ですから世間でいう小さなお店開業と同じです。例えば食堂であったり、ラーメン屋さんであったり、料理が好きで開業の資金さえ工面できればある意味決断すれば容易に始められそうな気がします。いざ、お店を開業しました・・・でも、その先が重要です。開業後のお店のメニュー内容次第で、年齢層や客層も変わります。美味しい料理はもちろんですが、対応が悪かったり、お店が汚くてはお客の足が遠のきます。実際は心を込めて一生懸命続けることが、お客様にも伝わることってありますよね。よくテレビ番組で紹介されるお話で、例えばご夫婦で営んでいる下町の食堂など、お客様に喜んでもらえるメニュー作りを怠りませんよね。そして料理を作る人自体が景気の良し悪しに関係なく元気印ですね。ヒントがいっぱいあるように思います。

  

2012年第59回全日肖展(東京都美術館)”内閣総理大臣賞”受賞作品      

  

肖像画家の登竜門2014年「全日肖展」東京都美術館にて”衆議院議長賞”受賞作品(部分)        

  

 

 一絵一会    

 

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内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞受賞!          

衆議院議長賞・参議院議長賞受賞!               

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