昨夜、以前お世話になっていた社長よりライオンズクラブの会にご招待を頂き、新宿京王プラザホテル中華料理の”南園”個室へ伺わせて頂きました。参加したメンバーの大半は存じ上げている方達で、以前ゴルフコンペ、海外旅行等でご一緒させて頂いておりました。(肖像画家に転職していることには皆さんびっくりされているようでした。)昔同じ会社の部下と上司の関係も、それぞれに事業を立ち上げ大きく飛躍し社会貢献にふさわしい頼もしい人材になっているようです。現在でも”ちゃん”付けで名前を呼べる親しさがあり、再会を機に今後は会う回数も増えることになりそうです。(宮ちゃん,彰ちゃん、酒井君これからもヨロシク!)
参加された全ての方と名刺交換させていただきました。式典後は歌舞伎町へくりだし、夜の蝶が舞うクラブを二軒ハシゴ、若かりし頃の二十年近く前にタイムスリップしたかのようです。途中で退席しましたが結局午前様となりました。三次会では成城ライオンズクラブの会長を御紹介され、名刺交換もさせて頂きました。メンバーの中にあっては肖像画家は異色の職種だったらしく、興味を示して頂いたようです。今回の出費は宣伝活動費という事で、効果のほどは?(それはさておいて、上昇志向全開の方達からは大いにパワーを頂きました。有意義な時間を頂き有難うございます。)
新宿歌舞伎町の伺ったクラブは二軒とも大入り満員状態。景気良いですね~ビックリ!
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これより下は今日のお話です。コンテ擦筆肖像画の続きです 。午前中は昨夜のお酒が少し残っていたようで集中力散漫に近かったみたいですが、午後には通常モード。とにかく描き進めないことには仕事が終わりませんね。大きく仕事を拡大するには、一人仕事では限界があるようです。肖像画という特殊な分野においては奥行きの追及も求められます。この場合の奥行きとは品質の向上、技術の向上でしょうか。より多くのニーズを喚起する為の工夫をすることも大事ですが、まずは前者をクリアしていくことに努める段階です。これはいつまでたってもきりがないのですが・・・。焦らずじっくりといったところでしょうか。一点一点入魂、納得のいく肖像画を描いていくことで道はおのずと開けると思っています。
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