無人になった実家から 葉わさびを採ってきました。
洗ってざるに広げ 熱湯を回しかけぎゅっと搾ります。 4-5㎝に切って
ビンに入れ甘酢を注いだら 半日で葉わさびの甘酢漬けが食べられます。
小皿に取る前にビンを振って辛みを増し 食べる分を取ったら即ビンの
蓋をします。 密閉を忘れたら 辛味が飛んでおひたしになりますから
次に産直で買ったわらびのアク抜きです。炭酸を入れ一晩そのまま置き
アク抜きしましたが 仕上がりが予想より黒くなりました。
わらびの甘酢漬けも簡単です アク抜き後切って甘酢に浸すだけです。
あとはお揚げさんと炊きました。わらびは独特のぬめりが特徴ですね。
フキは干しシイタケと昆布に 鷹の爪を入れ炊きました 春の香りです。
これら春の山菜はちょっと苦みがあり 体に効くような気がします。
山菜のおかずは 写真がやたら暗くなるため エキストラは柑橘類です。
そして早くもそら豆が出ており まだ高いですが買いました。
そら豆餡を作ろうと思います。
さやを焼き豆を食べてみましたが まだ少し 若いかなぁと思います。
早いですね
こちらでは5月の連休後でないと出ても霜にやられます
楽しみですね
はワサビもおいしいですよね
叔父が山奥の水のきれいなところから撮ってきたわさび漬けを食べさせてくれましたけど
今はもうありませんね
子供のころは実家にもあったんですけどね
蕗は6月ころにキャラブキにいいのが出ます
早めに道の駅へ行き届くのを待って買います
フキは毎年何回か炊きますが 日差しが強くなるとともに筋張ってきて
美味しくなくなり旬の時期は短いです。産直や道の駅には今 ウドが出ています。
山からの水が豊富な時代は 水路いっぱいに育っていましたが
水が少なくなると小さくなり やがてなくなるほどに減りました。
そちらに 根曲がり竹がないですか?食べたことがないです。
こごみもこちらではあまり見ません。
我が家にもワラビがありますが、まだ出ていません。
ワラビはあっという間に伸びてしまうので、タイミングよく採らないといけません。
よし、これから気を付けてみることにします。
やっぱり高知は早いんですね。
無人になった実家にわさびを取りに行くと、お母様やお父様の声が聞こえてくるのではありませんか?
野山に出始めました。炭酸のアク抜きは難しいです 結局黒くなりました。
のりのりさんちは以前載せておられましたね。庭にわらびってすごいです。
その昔父がまだサラリーマンの時代に わさびを1-2株もらって山から引いた
水路に植えたら どんどん下流へと広がり茂りました。
平成13年の芸予地震で地殻変動があったものか 山からの水量が減りわさびも減っていきました。
父の形見のわさびが食べられるのも あと何年でしょうかね。
言われるように わさびや実家のフキを見ると両親の声が聞こえる気がします。
ワサビの甘酢付は、高知寄りの愛媛の山村の出身の方に何回か頂いたのは半世紀前になります
その後は交流も無く既に90歳を超えられている筈、、思い出は昨日のように巡る不思議さに捉えられます
初イタドリは煮るのと、甘酢漬けにしましたよ
何の手入れもしないわさびですので 根はすごく小さくて
本来のわさびとしては使えませんが 葉と茎は甘酢漬けや醤油漬けにする楽しみがあります。
釣さまの記事から えっもうイタドリが!と驚きました 早いですね。
こちらはまだ見かけません。ここ数日暖かいですから出ているかもですが
イタドリの季節は ヘビも出るんですよね・・。