なぎのあとさき

日記です。

ひとりSUNDAY

2005年09月20日 | 日々のこと



きにいったぜ!ここ

9月18日、日曜、十五夜。

今日は予定が急になくなって暇になった。
【今日の花】
・ゆっくり庭に水を遣ってから、今さらながらガウラに支柱をたてる。
・孔雀アスターを2株並べて植えたら
お供えチックになってしまったので、植え替える。
・ヒマワリが咲かないままひょろひょろしてるのを見て、
ダーも「ヒマワリ結構楽しみだったのにな」
・日陰に植えた萩に、どんどん花が咲く。
白地に紅の江戸しぼり。もっと目立つとこに植えればよかった、と思うくらい綺麗。

朝ご飯はタラコのおにぎり、崎陽軒のシューマイ。

ダーが仕事に出るとき、一緒に出てコンビニまで煙草を買いに行く。
花水木に赤い実がついて、葉っぱも赤く色づいている。気ぃ早!

帰りに、裏道を通ったら、モンチと同じ柄の猫がいた。
ライオンの子みたいな顔を見てすぐ、前に一度会ったことを思い出した。
初夏の頃。まだ子供で、木の枝で遊ぶと喜んで走り回った。
その時も飼い猫なのかノラ猫なのかわからなかった。
今はふたまわりくらい大きくなって、
耳が少し蚊に食われていたけれど、
毛並みもきれいだし、元気だし、痩せてもいないし、
やっぱりノラ猫なのか飼い猫なのかわからない。
自転車を降りるとすぐに寄ってきて、
撫でると喜んで膝に乗ってきた。
一度家に帰ってカリカリをとってきて戻ると姿がない。
でも「にゃっ」と何度かいうと出てきた。
そこは車が入れず、人も少ないいい感じの裏通りで、
この子は結構幸せそうに見える。
虫を追いかけて遊んだり、通りかかる人になついたり、屈託ない。
ノラだとしても、ノラとして元気にやってるなら、
今さら家猫にするのは猫にとっても難しい。
でもノラの寿命の短さを思うと胸が痛い。
飼い主がいるといいけど。ちょっと様子を見よう。
うちに帰って3匹の猫をかわるがわる撫でる。

いい天気なので、何度も庭に出る。
終わった花を切ったり、雑草を抜いたりしてぶらぶら。
ダンスホール・ラガばかりかける。ビーをだっこしながら踊る。
モンチが誘いにくるたび、モンチが疲れるまで遊ぶ。
花火の音が聞こえる。
玉川ではときどき花火の試し打ちをしているそうだけど、
急いで外に出ると、たいてい終わっている。
日が落ちると、窓の外で丸い月が白い光を放っている。

猫砂やらアマゾンで大長編ドラえもんやら、
いろいろネットショッピング。
タキイのカタログを眺めていて、
そろそろバラに手を出してもいい気がしてくる。

モンが椅子の上の洗濯物を抱え込むようにして寝ていたり、
ビーがベッドの上に伸びきって寝ていたりするのが目に入ると、
あまりにかわいくて見入る。
モンはキャットタワーのモンチしか入れない筒の中に入り、
頭をぶら~んと下に垂らした格好で、そのまま寝ていた。

モンチのううう声、見ると夏の季語にもなってるというヤツが。
掃除機を出して、躊躇してるうちに和室で見失う。
モンチも殿もなぜか追いかけるのをやめてしまった。
怖くて和室に入れない。
ダーに「帰ってきて」とメールしたけどレスなし。
自分の家で、なぜヤツなんかに遠慮しなきゃいけないのか、
と面白くない気もするけれど身動きがとれない。
(次の日の朝、亡骸をダーが始末してくれた)
ヤツを見たせいでご飯を作る気もしないので、
カップヌードルとサラダで適当に済ませる。
ガキ使、5対5の伝言ゲーム、一人で超笑う。
オダジョーのドキュメント。
ベッドに本を何冊かと甘いお酒を持ち込んで、読んでるうちに寝る。

コメント    この記事についてブログを書く
« 建長寺へ | トップ | 赤い月 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿