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なぎのあとさき

日記です。

海の連休

2018年07月17日 | お散歩

7月14日より三連休。
体調は今いちだけど、
天気がいいので、
できるだけ海に行きたい。

14日は実家へ。
ついてすぐ、T浜へ。
わりと澄む。多少のウネリあり。
すみずみまで泳ぎまわった。
アジのような魚の群れや、
小さいクロダイ、
ベラはたくさん、
一面のシラスの大群もいた。

ダーも初泳ぎ。
パパも、父の日のプレゼントの
海パンをはいてさっそく初泳ぎ。

スナホリ虫っていうダンゴ虫の仲間を
水槽に集めてる人がいて、
「浅いとこにうじゃうじゃいます」
「お腹減ってると人の足にたかる」
とか怖いこと言ってたけど、
何十年もT浜行ってて
足にたかられたことはない。

パパも泳ぐ勘を取り戻したみたいで、
後半はけっこう泳いでいた。
水だけでなく赤クラゲも2匹見て、萎えた。

帰りに橋の上から
50センチ級のチヌやグレが群でいた。
黒、白、縞もよう。
白いのはマダイにも見えた。
見たことないくらいの良型揃い。

港の方に行ったら、
ボラが跳ねていた。

夜はフライ、ナメロウ、お刺身、
肉じゃがなどなどご馳走。
泳いだあとでめちゃめちゃうまい。
焼きナス、ししとうのジャコ和えも美味。
シメは冷汁にご飯を入れて。

パパが家事ができなくて、
頭ごなしにママに叱られて、
昔の輝いてた自分が嘘のように思えてくる、
それで壊れてしまう人もいる、とか言ってた。
酔っぱらってて、終始ご機嫌だったけどね。
男の人は、家事みたいに
同時にいくつかのことをこなすことが
できないらしい。

庭の桃の木は今年たくさん実をつけ、
私のために5個くらいもがずに
とっといてくれたのを、
前の日だか、朝見たら消えたそうで、
ママは悔しがっていた。
たぶんヒヨドリ。

かろうじて残ってた小さい桃が2つ。
めちゃ甘くて美味だった。
桃のジャムもお土産にくれた。

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海びらき、貧血、まん丸の蓮

2018年07月10日 | お散歩



雲間に富士山のてっぺんが見えてる
写真よりずっと大きく見える

9日の日曜は晴れて真夏が戻り、
青い空に入道雲。
アブラゼミの声が聞こえた。

が、今月5日早まった鐘2日目で
お腹ががらーんごろーん、
行きの車は最高潮で、
海に向かっていてもちと憂鬱。
お腹が痛くて下半身が重くて。
バロック音楽が鐘を盛り上げていた。

駐車場は混んでたけど、
親方が手前を開けといてくれたみたい。

ピル飲んでた間は鐘の曜日が決まってて
週末に2日目ってことはなかったから、
2日目に泳ぐのは久しぶりだったけど、
まー、なんとかなるだろうと、
海に入ると、痛みは消えた。

潮ほぼ澄み、凪、風なし、ぬるめで、
大きめのイワシの群がいて、逃げない。
コインサイズのカゴカキの群、
オヤビッチャもいて、すぐにからまれて、
腹をつつかれた。
私はすぐつつかれる、
Cはつつかれない。
カイズくん、大きいベラ、兄さんの連れ。
初見の、細くて小さくてきれいな
二人連れの魚もいた。カマス?
今年まだボラに会ってない。

少し疲れていつもの岩に上がると人だらけ。
しかもやたらでかい浮き輪が何個もあって邪魔。
岩の端にごろっとしたら、
泳いでる間は解放されてた重力を感じて、
熱い岩に体が吸い込まれていくよう。
そうして太陽を浴びて岩に横たわるのは
いつも極楽なんだけど、
海びらきを過ぎると岩の上はバカ絵巻。
一年ぶりに海にきてテンション上がりすぎて
バカ騒ぎしてる人たちは、
バカにしか見えん。

すぐ近くの潮だまりで、
カニに大興奮する家族がマジうるせー
(うるせーのは子供じゃなくて親二人)。
C「大自然と出会っておかしくなって、
カニくらいの小ささに
(意識を)まとめたいんだよ」

うるさすぎて場所変えようとしたら、
岩に血がー!!
人がいなくなるのを待とうとしたけど、
興奮したバカたちがどかない。
けっこうピンチ、
でもまーいいや、夏だし、海だし、
とごろごろしてたけど、
人の声があまりにうるさくて、
海に戻った。黒い水着でよかった。

どばどば血が出たため貧血気味になってるらしく、
泳いでると体が冷えてくる。
これはまずいので浜に戻って、
戻った後は鐘のピークは過ぎたみたいで
腰にタオル巻いてすっ倒れていた。
2日目のピーク時の海は
タンポンだけじゃ足りないから気をつけろ!
(ナプキンもしとけばなんとかなる)
5時すぎたら
人はだいぶ減ってやっと静かになった。

海上がり、ミニスで、
鉄分トロピカーナとチキン少しで貧血もおさまり、
行きの憂鬱はすっかり消えた。

お寺には静寂があった。
鳥居の中にいくと、
ヒグラシやウグイスが鳴き交わしていた。
ガビチョウはぴょんぴょん跳ねながらおいかけっこ。
紫陽花がすっかり切られてなくなってる。

小さくてまん丸の蓮の花があった。
まだ咲ききってなくて、蕾がまん丸にふくらんで、
1枚だけ開いた花びらがまん丸の下の方に添えてある。
それはそれはモモそっくりだった。
夏至の頃に会うモモは格別にモモだ。
Cも私もその花は、
シュコシュコ(ツボミをつかんで軽く握って匂いをかぐ)
するのは遠慮した。
が、近くの濃い色の花は
Cが匂いをかごうとして花びらが1枚落ちた。
松の木にはきれいな緑色のクモがいて、
きれいだったのでCはフーッと息をかけるのを遠慮した。

火星が最接近中。
アンタレスと土星と一緒にいるらしいけど、
出るのが11時頃、まだ見れてない。

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カナカナカナカナ、、、

2018年07月03日 | お散歩



ジャルダンドフランス二番花

24日の月曜から毎日晴れ、猛暑つづく。
数日して梅雨明け宣言もあった。

水曜日にはビーは人のトイレで日中涼んでいて、
仕事から帰るとテーブルの上にいた。

毎日風が強くて、そのせいか空が青くて、
日没の後は涼しいいい風が気持ちいい。
満月も4日くらい、いい月夜だった。
夜は熱帯夜というほどでもないし、
まだほとんどクーラーもつけてない。
扇風機のみ。

殿はセレニアを飲ませたらピタッと嘔吐はなくなった。
暑くても殿もビーも食欲旺盛。
モンちゃんは自分のタイミングでカリカリを食べたり、
キッチンを物色して土佐のカツオをビリビリに破いて食べるのがブーム。

土曜日は、K美術館でイベントがあり、
絵も見たい、巨匠の話も聞きたい、Cくんとかも行くっていってた、
ので行きたかったし行くつもりだったけど、
待ちに待った猛暑の週末、
海に行かないわけにはいかなかった。

巨匠まわりの人といると楽しいし居心地がいいのは、
「最近何してた?」「猫の世話」
「最近何読んでる?」「信夫ばっかり」
が当たり前に受け入れられるからだ、とふと思った。
世間一般では「午前中は猫のいろいろで出られない」
っていっても納得しない人がほとんどだから。

朝シャワーの後は水着を着る。
海は家から始まっている。
Cとワンピースがかぶり、
Cがアッ!という顔をした拍子にホイールカバーが外れて転がったらしかったが、
Cは帰りのパーキングまでそのことを忘れていて、
夜に家の前にもどると道の脇に置いてあった。

私が着替えに戻り、お揃いワンピは回避。まだ6月だし。

ついに百日紅も咲いた。夏が進むたびにちょっと切ない。

海は風がやや強かったけど、泳ぐのに支障はないくらい。
潮ぬるめだったので、水着で入って、寒くなかった。

まだけっこう濁っていた。
奥の岩までは行けないくらい風波があって、
砂が巻き上がってるのと、
海藻がだいぶ岩から剥がれてダシ化したのと。
ベラ、タカノハ、メジナの群など。
魚は少なかった。

岩の上も風が強かったけど暖かい風。
外国人の男の子に声をかけられた。

そういえば近所でスペイン人にも声をかけられた。
日本語うまくてサッカー好き?
日本強いね、とか言ってた。

浜に戻ってしばらくごろん。
Cはムチウチのせいでまだ頭が痛いそう。

山にも行った。
蓮が咲き進んだ。
紫陽花は終わりかけてるけど、
梅雨明けが早かったからなのか、
赤の入った紫陽花の退色しかけの色が、
すごーくきれいな花がある。
終わりかけの紫陽花を美しいと思ったのは初めてだ。
潤いあっての紫陽花だ思ってたけど、
自然の可能性は無限だ、
人に決めつけられることなんて何もない。

そんな紫陽花を見てるときに、
遠くで、聞こえた。
鈴を鳴らすような、澄んだ声の、
カナカナカナカナ、、、
Cも私も胸がいっぱいになり、ここで一泣き。

帰り道、満月を少しすぎたおぼろの黄色い月。
「夏至の月かな?」
「うん、まだ夏至だもんね」
と、夏至のまま時を止めてしまいたい。

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兄さーーん!!

2017年12月04日 | お散歩



12月3日(日)、
高速の紅葉がピーク。
山々が赤、オレンジ、黄色に染まっていた。

海に行ったら晴れて風なし、
最高気温は14℃前後。
しばらくヨガをして体を温めて、
足だけ水に入って、
浜に戻ると、足だけ軽くなって気持ちがいい。
ウエットスーツに着替えるだけ着替えて、
ゆっくり徐々に、水に入った。
体の血の温度を適度に下げてから、
心臓まで入った。
さすがに、すぐに冷たさには慣れないけど、
小さいイワシ?か何かの稚魚の群が
ピンピン跳ねてるのを追いかけて、
足や腕を動かしてるうちに、
まあ慣れた。

泳いでたら寒さはおさまった。
プランクトンが全くいないみたいで、
潮が無色透明。
浅いところの岩場を探して泳いでたけど、
魚はほとんどいない。

大きめのボラ4匹が
岩をついばんでるのを見つけて、
ボラたちを追いかけてたら、
兄さんが現れた。
今年はもう会えないかも、
と思ってたので、喜びもひとしお、
「にいさーん」と呼びながら、
兄さんを追いかけた。
兄さんはなぜか、ボラを追いかけてたけど、
チヌがボラを食べるはずないので、
遊んでただけだと思う。
ボラとはぐれた後も、
兄さんはちょうど私の泳ぐくらいの速さで
しばらく一緒に泳いだ。
それから息子のカイズくんと合流して、
沖に向かった。
さすがに、沖にはついていけなかった。
12月の海で、兄さんに会えて本当に嬉しかった。

Cは早いうちに上がってたんだけど、
ウエットが半袖半ズボンなので
水にあたる部分が寒かったらしいのと、
鼻の下をクラゲに刺されたそう。

で、気のせいかと思ったけど、
私も頬のはしをビリッとやられていた。
水クラゲが1匹いた以外、
クラゲなんかいなかったのに。
ただ、なんかとけかけのゼリーみたいな
変なのが、ところどころに漂っていた。
どうもあれは、クラゲの触手だったっぽい。
本体が死んでも、足の毒性が強すぎて、
分解されずに海水に漂っている?
全く、クラゲのやつどこまで人を拒むのか。

でもそんなの大したことじゃなくて、
久しぶりに全身海に入って最高に気持ちよかった。
プールの水とは全然違う。
LCLってこんな感じだろう。

日没まで海を見ていて、
淡いブルーの水面が金色に光って、
富士山の輪郭がだんだん濃くなった。
夕陽はつるっと落ちたけど、
今がマックス。

返りは道のまん前にスーパームーン。
でかい。車を走らせて、2、3時間でつきそうだった。

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M-1、今年は心の中で応援していた
とろサーモン!おめでとう!

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秋のヨコスカへ

2017年11月07日 | お散歩

4日の土曜は、横須賀へ。
八景で電車が止まっていて、
横浜からJRで横須賀まで行った。
横須賀駅から汐入まで、
ヴェルニー公園を歩いてすぐ。
基地の周りには潜水艦、空母も停泊。
潮が澄んでいて、オヤビッチャがたくさん見えた。
秋バラも咲いていて、楽しくお散歩。

予定より1時間くらい遅れて実家について、
タラコスパを少しだけ食べて、
すぐ山へ。
みんなでムカゴ摘みに夢中になった。
台風の後だし、期待してなかったけど、
山にどんどん分け入り、
たくさん採れて、
今年一番採れたそう。

なんの花だろう?



ムカゴ摘みが楽しくてついつい時間を忘れ、
海に着く頃には日が落ちそう。
ボードウォークが台風で一部決壊。
桟橋には釣り人が多かったけど、
魚影はなし。

T浜についたら、もう暗い。
一応水には入ったけど。
冷たくはない。
暗くて橋の上からのお魚チェックできず。

前日に急に「行くね!」といったのに、
晩ごはんはご馳走。
チラシ寿司、アジフライ、カキフライ、
ごぼうの牛肉巻、里芋の煮物など。
アジフライは、持って行った柚子を絞り、
お醤油と混ぜたのにつけても美味。
あと、函館のTちゃんが送ってくれた
新巻鮭のカマで出汁をとった三平汁が、
料亭の味だった。澄んだスープで。

パパはバーでもらったウイスキーを
ダーにふるまって嬉しそう。
パパもママも夏に会ったときより、
ずっと元気で良かった。
前の日も次の日も、山を散歩したそう。
案山子はまだいなかった。

9時くらいには家に戻った。

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十月の真夏日、美術館へ

2017年10月10日 | お散歩



あー、ビーねーちゃんにだきつきたい
うしろからギューっといきたい



でもいまはまだ、がまんがまん



あたちはもうすっかりげんきよ!
でもあんた重いから、のっからなくてよし!

私が出かけて家に帰ると、
殿ビーがダーにくっついてることがよくある。
膝に殿、サイドにビーとか。
猫たちはダーが好き。

連休3日目、いい天気の夏日。
ビーはちょっと下痢したからフラジール。
あとはどんどん良くなって、
和室に出て来てごろんしていた。

モンちゃんはまだ遠慮して、
ビーにバックハグしない。

殿は食欲がついにふつうに戻り、
カリカリもよく食べてる。
今のブームは銀スプ ピンクの袋 腎臓の健康維持用カリカリと、
ロイカナ消化器サポートをみんなよく食べる。

殿は人のご飯を覗きこむようになって、
ビーに似てきた。

--------------- 

ボストン美術館リベンジ。
最終日で、行列はできてたけどちゃんと見れた。

エジプト美術、中国の美術は九龍の絵がかっこよくて人気だった。
今や誰もが心に自分の龍を持っているのであろう。
涅槃の絵の動物たち、楽しそうだった。
猫は丸くなって寝てた子と、三毛猫も。
印象派は、モネのルーアン大聖堂と睡蓮は、
何度見ても毎回いい。実物を見ないと意味ない。
あの睡蓮の白に青や薄紫の入った色合い。
いつ見ても同じようにいいので、ほっとする。
セザンヌは果物の絵一枚。
ゴッホは郵便配達夫ルーラン夫妻。
妻は緑の服に緑背景、夫は水色系。
ゴッホは複製もいいけど実物はだんぜんすごい。

美術館を出たらちょうど夕日。
公園でツクツクが鳴いてた。
不忍池沿いの柳の木の枝振りが立派。

スイーツのアウトレットは女の子たちで混んでて、
ミルクレープがなくて一大事!
ティラミス、チーズケーキ、タルトを買ってトンカツ屋へ。
ヒレ定食にアジフライプラス、
大盛ご飯を余裕で完食。ダーは定食大。

はおり物がいらないくらい、夜まで夏だった。

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殿は3つのお皿を扇食い。やっぱりビーに似てきた。
調子いいのでホエキは休み。
ビーも寝室から出て来てみんなといた。
このなにごともない日々がずっと続きますように。

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イワシ空間

2017年10月10日 | お散歩



つちのかんしょくっていいよなー
おもわずごろんしちゃうぜ

日曜の朝はビーが枕にきてくれた。
トイレには立派なとぐろ風が鎮座。

午前中、ダーが殿を庭に出していて、
ダーの隙をついて隣の庭へ。
ちょっと散歩して戻った。殿は元気そう。

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2週間ぶりの海へ。
Mゆの手術も成功した、とCに聞いてホッとして涙が出た。

金木犀の香りつづく。黄色いのも一気に出た。
でも今日は夏。

凪の海は潮温はふつう、ウエット着ればすぐ入れた。
濁り気味。
あちこちで魚が跳ねてるのは、ボラかな。
岩に行く途中でも小さいイワシの大群に会い、
岩回りにもたくさんいて、
360度のイワシ空間。
青や緑にキラキラ。
ゆっくり泳いでるので、一緒にゆっくりついていった。
今年はずっとイワシは多いけど、
今日は一番多かった。

ソラ、ベラ、いなっ子の群、ボラ、機敏な草フグの子。
中~大型の魚がいなかった。クラゲもいない。
岩に上がったら日射しが夏で、
気持ちよくてウエットを脱いでしばらくごろん。
極楽。ちょっとだけ焼けた感じ。

帰り、濡れたウエットをもう一度着て水に入るのは寒かったけど、
もう誰も泳いでない海を二人で泳いで、愉快、愉快。
浜に戻ってからも、しばらく水着でいられるほど暑かった。
いやいやいや、海はいい。
まだ続いてる、夏。

Cが急いでて早めリターン。

殿はカリカリもよく食べてるけど、
リキッドが余ってるのでシリンジご飯。
いやがらない。

ビーには、ほんの少しナマリ。食べるの速すぎ。
なくなってからも、2回お皿に戻ってなめていた。
猫缶のお皿は扇食い。
カリカリも飲むように食べて、すっかりいつものビー。

でもまだ、モンちゃんは、
ビーにバックハグしない。
モンちゃん、
大好きなお姉ちゃんを心配してたもんね。




はやくだきつきたいにゃ!

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イカっす!

2017年09月13日 | お散歩



日曜は早めに海について夏を満喫。
海に入ってすぐ、でかいボラ3匹に会い、
前の日はいなかったイワシの群にも会った。
岩の上で対クラゲ装備を解いて、
またすぐ海に入った。

いろんな魚の子たちの群もいて、
ソラもいっぱいいた。
またチョウチョウウオにつつかれた。

奥の岩の手前の少し深いところで、
今度は、3匹。
独特のフォーメーションで、
イカがいた。
見つめ合って、追いかけたけど、
見失った。

しばらく泳いだ後で、
岩に上がって寝ころんだら、
体を巡る血にかかる重力が、
なんとも気持ちいい。
目がまわる。
岩は暖かくて、風がけっこう強かったけど、
寒くなかった。
この時のために生きてる、
って言ってもいい至福のひと時。
おいしい料理も、おしゃれな服も、いらない。
太陽と海と岩があれば。

岩で休んだ後、また海に入って、
今度は小さいイカと目が合った。
イカはしばらく動かずに、
向き合っていた。
それからゆっくり進みだして、
追いかけていって、
沖に向かうので途中であきらめたとこで、
視界にCがボン!と現れてびっくり。
私の横でずっと同じイカを見てたというんだけど、
全く気が付かなかった。
イカしか見えてなかった。
Cは完全に気配を消してて、さすが。

Cはクラゲを見つけていじめようとして、
結局2か所刺されていた。
余計なことするから。クラゲになんてかなわないのに。

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殿はダーの膝の上が大好き
男同士の気安さがある

月曜は、ダー休み、晴れ。
河原に出たら暑くてジリジリした。
水着になりたかった。
川の近くまで行ったら、
小さい魚がたくさんいた。

殿の食欲がまだふるわなくて、
4月に飲ませて良かった漢方を買いに、
都心方面へ。

河原ではキャミ1枚でちょうどよくて
陽射しも風も気持ち良かったけど、
都心に向かう駅、電車はクーラーで寒い。
夏に寒くする必要がなんであるのか。
外は暑くて、中は異常に効いたクーラーで寒くて、
温度変化でかえって疲れる。
クソ暑い中でのスーツも、
よく黙って着てるよな。

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群また群

2017年09月13日 | お散歩



あっちいのがもどったー!



いえーい!

9/9・10の週末は、真夏が戻った。
ダーは仕事。

殿の食欲が少し落ちていた。
真夏の戻りで暑かったからかな。
体重は3.7。
ウエットフード、
赤味の刺身(飽きたら湯引き)はよく食べるけど、
カリカリをあまり食べない。

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土曜は、Cの迎えが遅くて待ちきれず、
河原に出て日に当たった。
夏の陽射しを浴びる。
それだけで私は最高に幸せ。
ヴィンランド・サガを
1冊読むくらいまで河原にいた。

で、Cは山梨の巨峰とシャインマスカットを買ってきてくれた。
去年H&Mで買った柄のワンピースが、
ついにかぶって、笑った。
「何かのキャンペーンかな」
「バドワイザーではない」
「セサミンとか、、」
「小さい姉妹のお揃いはかわいいけどね」
「大きい姉妹はどうだろう」

親方に頼まれたブドウを渡したりしたけど、
お揃いワンピについては、
特に誰にも突っ込まれなかった。

凪、ところにより濁り、
アンドンはまだ多数。
岩の向こうに行ったらソラがたくさんいた。
メバルの子や、チヌの子、グレの子、
などなど、子どもたちがいっぱい。

その中に、いた!
蛍光の黄色、オレンジ、緑に
もやもや光る、ちょっと大き目のイカが。
イカは足を丸めていて、
中に魚を隠してたのかもしれない。
私と向き合って目が合ったまま、
海藻の中に突っ込んでいった。
海藻をゆらしてみたけど、出てこない。

兄さんの家族もたくさんいて、
兄さんの兄さん、
兄さんの兄さんの兄さんも。
兄さんの子どももいっぱいいた。

オレンジの子はだいぶ大きくなって、
透明感が消えた。
カワハギも大小たくさんいた。

ソラたちは逃げないので、
何度も潜って見てると、
ソラに混ざってるぴらぴらのチョウチョウウオが
顔に向かってくるし、
ラッシュガードがめくれて肌の出てる部分を
狙ってツンツンしてくるのがくすぐったかった。
私の後をチョウチョウウオがずっとついていく、
と、Cも笑っていた。

ミニスでモンブランソフト。
と、ハッシュポテト。

お寺は1の鳥居まで。
虫の声がすごい。

OKに寄って帰って、つけ麺、
ブドウをいただいた。

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ダーおすすめのヴィンランド・サガ、
めっちゃくちゃ面白い。
トールズはもちろん、
アシュラッド、レイフさんなど
おっさん世代すごいカッコイイ。
トルケルも。絵もすごい。

アシュラッドは、強くて頭もよく、
見た目もイースドウッドを彷彿とさせて、
大変好きなキャラ。

トルフィンの魅力もストーリーが進むにつれて
どんどん開花して、
ギリシャへの航海編に入ったら
ナイスキャラの仲間も増えて、
この先が楽しみー!

いやあ、連載中の面白いマンガとゆうのも、
つきないもんだ。

トガ氏は早くも休載。

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一人実家へ

2017年09月04日 | お散歩



ここ、上がってみました!

9/3(日)はCが用事で海に行けず、
ダーも仕事だったので実家に行くことに。

早く行きたかったのに、
マンションの排水管清掃でしばし待たされた。
洗濯もシャワーも待ってたんだけど、
予想より45分以上遅れてきたし、
洗濯機の「一時停止ボタン」は
こーゆう時のためにあるのでは?

作業の音でマンションの外がざわついて、
モンちゃんは落ちつきなかった。
モンちゃんは最近、
動いてる掃除機に2発
パンチをたたきこめるようになり、
戦闘レベルはあげてるみたいだけど、
マンションの外で異変があると、
ふだんよりビビりになって、
モンちゃんの視界の外から手をのばして
背中を触ると、ぴょん!と跳ねる。
ぴょん、ってゆうか、びよん!

ビーは家に知らないオッサンの来る気配を察知して、
寝室から出ないで寝ていて、
清掃が終わってから起きて、
ご飯をもりもり食べていた。

12時半くらいにやっと出て、ヨコスカへ。
パパママとT浜に行って、
キッシュ、唐揚げ、おにぎりのお弁当。
トンビが真上に来たけど、
降りてはこなかった。

その後、ラッシュ着用で海へ。
潮濁り気味、ぬるくも冷たくもない。
15号の時化残りか、若干ウネリありで、
使い慣れないシュノーケルに
海水がすぐ入って泳ぎにくかったけど、
イワシの大群に会えたので満足。
ほかは濁っててよく見えなかった。
太陽がずっと出てて、髪はすぐに乾いた。

パパもママも最近、すぐ疲れがち。

山は、ツクツクの蝉しぐれ。
センニンソウ?が満開で、甘い香り。
むかごを探したけど、まだ。
イレイトウには灰色の猫だけ。
ときどき、爽やかな風が吹いた。
ジンジャーの花がもう咲いてた。

9時前には家に戻った。

夜中、殿が吐いてしまった。
日曜までは天気良かったけど、
月曜はまた一日曇りときどき雨の、
くらーいさむーい天気。
台風も前線もないはずなのに気圧変動は激しいから、
制吐剤を少し増やした方がよさそう。
しばらく、36時間おきにあげることに。
吐いたあと、横について撫でてたら、
部屋に響く音でブルルル。
次の朝ご飯はよく食べた。
よく食べてる間に、サッと制吐剤も飲ませた。

殿もビーも薬を飲んだように見せて、
口のどこかに隠していて、
しばらくしてから吐きだすことがある。
なので、いつのだろう?
という薬が変なとこに落ちてる。
大したことじゃないのにね、
なんで猫は薬がキライなんだろう。
モンチはご飯に混ぜて何でも食べてくれたけど、
殿とビーは日によって
どのご飯を食べるか分からないから、
喉に放り込むやり方しかないんだけど、
あまりの薬いやさに、喉を閉じるという、
超絶テクで薬を拒否してくる。
なーに!こっちもマジだから、こじ開けるよ!

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今クールのドラマ

「セシルのもくろみ」
なんとなく懐かしく見てるファッション誌ドラマ。
吉瀬さんのモデルポーズがきれい。

「愛してたって秘密はある」
話すすまないし、これみよがしの演出も演技も
やたらとわざとらしいのに、なんで見てるんだろう。

「ウツボカズラの夢」
出てくる人みんな不幸そうで、
スカッとする展開もほとんどなくて、
話の焦点が定まらないのに、なんで見てるんだろう。

「ぼくたちがやりました」(だっけ?)
「原作と違う」とダーがうるさいけど、
ドラマはドラマで面白いんじゃないの。
マッケンユウがカワイイ。

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とりいそぎ週末の海のこと

2017年08月29日 | お散歩



8/27、28の週末は、
海に行ったら晴れて、
夏を満喫。

クラゲがいっぱいいるので、
首から下は完全防御で岩まで行って、
そこでラッシュガードを脱いで、
水着になって泳いで、
疲れたら岩の上でごろん。
眩しい陽射しのシャワー。
5時のアナウンスが流れるくらいまで泳いで、
浜に戻ると人はだいぶ減っている。

土曜日

けっこう潮速め、
軽いウネリもあり。

小さいイカが3匹!
青緑、オレンジ、紫に光り、
体の芯のあたりは蛍光黄色に光る。
3匹が等間隔に並んで、
くるんとみんなでコッチを向いて、
目が合った。
イカと見つめ合うのはホントに、
やばい。
異次元に連れてかれる感じ。
潮が濁っていて、見失ってしまった。

岩の右の方に、
大きい兄さんがいて、
ついてったら小さいイワシの大群がいた。
今年はイワシが多いけど、
この日の群が一番大きくて、
むりに追いかけなくても、
下からも横からもずっと出てきて、
長いこととぎれない。
青い水の中でちらちらきらきら。
イワシもやばい。
毎晩、夢に見たい。

右奥の岩の裏に、
ソラやほかの小さい魚の群れゾーンも。

岩の上、モンモン入りカップルは
ボートが風に飛ばされたのをきっかけに、
ずっと痴話げんか。

夕日が赤かった。
おじさんUが浜に下りてきて、
来週はダイヤモンド富士、という話。
おじさんHがくれるというウエットスーツを、
私は遠慮したけど、
Cがもらったことを、みんな知っていた。

お寺でストレッチ。

イケアに寄って帰る。

日曜日

ウネリはなくて凪。
潮は冷たい部分があった。
クラゲがたくさんいるのに水着で入ってる人は、
まさに、知らぬが仏。

大きいボラが3匹。

右奥の岩の間の水面近くに、
小魚の群れ。
前の日に見たイワシかどうかはわからない。

岩が熱くて気持ち良くて、
しばらくごろごろ寝ていた。

若い女の子が岩にぶつかり流血し、
大量の血を垂らし、すぐ浜に戻った。
けっこうな血の量だったけど、
女の子たちは我々が帰る少し前までいた。

しつこくイカを探してみたけど会えず。

夕日を見てたらおじさんHさんが来て、
お神輿のふんどし写真をキャッキャいいながら見せてくれて、
話が長かった。

砂がサラサラと落ちる。

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お魚シーズン到来

2017年08月14日 | お散歩

8/11(金)は、朝からしとしと雨。
梅雨みたいな雨だった。
海に行ったら人もほとんどいない。
気をとりなおして、ウエット着て、
海に入った。
8月にウエットなんて解せないけど。

前回クラゲに触って、
今回からは、
前方180度に注意を怠らないで岩まで。
潮は澄んでいて見やすかった。
クラゲを避ける感覚を思い出した。

岩の手前に、大きいウツボ。
岩につくと、小さいソラが3匹。
暖流が来たらしく、
魚の群がたくさん来ていた。

小さいゴンズイ玉がいて、
わしゃわしゃ泳ぐ姿はマックロクロスケか、
諸星漫画に出て来るやつか。
まとまってても、
バレーボールより小さいくらい。
一匹だと2、3㎝くらいだけど、
しっかりゴンズイの形。

シッポに白い丸のある、
黒い小さい魚は奥の岩場にたくさんいた。
イワシの群もいて、
少し泳ぎが速くてすぐ見失った。

オヤビッチャの親と子3匹が仲良く泳いでいたので、
ついて行ったら岩の隙間から、
満を持しての兄さん登場。
隙間から真上に出てきた。
兄さんより大きい兄さんの兄さんかも。

寒くて岩には上がれなかった。
ほかに人もいなかった。

カワハギも親子でたくさんいたし、
フグも大小いろんな種類。
兄さんのツレの褐色っぽい魚、
Cが「あたしの足みたいな魚」という大きいベラ、
メジナの群、タナゴの群。
ソラはところどころに3匹くらいずついた。

潮が澄んでいて水中の景色があまりに美しく、
寒さを忘れて長いこと泳いでいて、
帰りがけにまた兄さんが現れ、
全力で泳いで追いかけてたら、
自分の能力を越えるスピードが出ていたらしく、
途中で酸欠になりそうになって、
落ちついて、平泳ぎで浜に戻った。
手足の感覚はなくなるほど冷えてるし、
頭も冷え切ってるし、
気が遠のきそうだった。
兄さんに誘われても、
むりしてついていかないこと!

浜に戻って寒さにふるえながら
早着替えしたり、一服したり。

私たち以外に一組だけ、
海に入ってた家族がいて、
小さい女の子が最終的に、
「イタイ~イタイ~ウワ~~~ン」と叫んでいた。
クラゲにやられちゃったみたい。いるよね~。

お寺に寄ってストレッチ。
この日は夜までずっと雨。
あいにくの天気だったけど、
Cと私はずっとくだらないおしゃべりして、
ご機嫌で笑っていた。

で、東京戻ってから、
ボートの上に干しといたウエットスーツを
忘れて来たことに気づいた。

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低気圧4つ、
私もだるいし眠かったし、
殿は少しだけ吐いた。

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peach moon

2017年07月11日 | お散歩

7月8、9日の週末も35℃越え、
ビーはトイレに引きこもり。
エアコンつけっぱなしでも暑そうにしてる。

ダーはかわいそうに土日仕事で、
私は午後は海へ。

駐車場のおじさんも、
「この時期からこんなに人が来るってことない」
ってゆうくらい混んでて、
駐車場は満車だったけど、
ベスポジを開けてくれてお金もとってくれなかった。

土曜は、まあまあ澄み、ところどころ濁り。
潮がそこそこ温まり、ウエットなしで岩まで初。

浅瀬にカイズがいて、ついてくと兄さんがいた。
カイズはたくさんいて、
カゴカキとオヤビッチャもカイズ風に一緒にいた。

岩まで行って、岩に沿って曲がると目の前に、
目線の高さに、兄さんが出てきて目が合った。
岩の奥には、兄さんよりさらにデカい、
ということは相当デカいクロダイがいて、
沖の方へ行ってしまった。

あらゆるイワシの群もいた。
しばらく追いかけられるスピード。
タカノハ、ハゼ、オレンジちゃん。

岩の上も暖かくて、
岩から水に入るときもそんなに冷たくない。

浅瀬ででかいボラ3匹に遭遇。

ライフガードが出現して喫煙所ができた。
夕方もう一度海に入った。
帰りにメロンパフェとチーズチキン。

山に入ると、ヒグラシの声。
「ピピピピピ」と、ガビがヒグラシの真似をしてるようだった。
ガビはウグイスの声はうまくて、
いつまでも盛ってるんだけど、
ヒグラシの真似はすぐにやめる。似てないからね。

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日曜もまあまあ澄み、ところどころ濁り。
泳いでたらイワシの大群が私の下から出てきた。
煌めきまくって。
全力で追いかけてしばらくついて行ったけど、
途中で潮が濁ってしまった。

クロダイたちもずっといて一緒に泳いだ。
浅いところにまたカイズがいっぱいいた。
あらゆる方向に泳いで、好きに手足を伸ばせる、
7月の海ってすばらしい。
クラゲがいないから。

葉山リターンで東京に戻った後で、
19時30分ころ、出たばかりの満月。
その日Cが持ってきてくれた山梨の桃みたいに、
大きいピンクの満月。

この週末の陽射しは急激に強かった。
これまで日焼けしてなかった腿のつけ根や、
肘の裏の皮膚の薄い部分にがっつり湿疹が出た。
痒くて朝目が覚めちゃうくらい。
アロエとカレンデュラ塗りまくっても痒かったら、
ムヒを塗ってる。

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夏へと向かう

2017年06月05日 | お散歩



去年、函館から連れて来たナデシコ

4日の日曜は海へ。
こんだけ毎週海に行ってても、
海に行くのはめっちゃ楽しみ、
前日からいそいそと荷物の準備。

海は晴れてキラキラ、凪だけど、けっこう風が強かった。
満ち潮、潮温は冷ためで、波打ち際より少し進んだところから澄んでいた。

黄色っぽい魚と、褐色っぽい魚が多くて、チヌかと思ったら違うらしい、
兄さんのツレに似た魚の中型の子がいっぱいいた。
チヌは模様のある中型の子がいた。
細い魚の群、タカノハ、メジナの群。
風波が満ちてたけど、岩の裏にも行った。
底にうずくまってる魚がいた。
目の少し後ろに、黒い丸模様のある魚も。

目のフチがオレンジで褐色、斑の魚は
後で調べたらヒガンフグだった。
お彼岸頃が旬という訳ではなく、食べれば即、お彼岸の国(あの世)行き、という名前の由来、コワ!

フグたちはリッチな毒を持ってるからか、人間のことは警戒しないし、気にもしない。

耳がキーンとするほど冷えるし、寒いと泳ぎ疲れるのがちょっと早い。

戻る途中の岩場で、ウツボ、小さめの白っぽい子を見た。
浅瀬にはホウボウがいて、Cが水をあおると、ブルーの丸いヒレをサッ広げた。

浜でごろごろして焼きたいんだけど、風が冷たくて濡れた水着のままでは寒かった。
なかなか思うように焼けないけど、ダーには「Nちゃん、黒い!」ともう言われるので、
ムリに焼かなくても焼けるみたい。

先週の日焼けで腕にブツブツが出て、カレンデュラのクリームと寝る前にロコイドで、
2日で痒みはおさまって治りそうなところに、また紫外線でブツブツが出て、今回は一晩で痒みはおさまった。
皮膚科に行くほどでもなさそう。

海の後の早着替えは得意だけど、今年はメイク直しも早い。
去年まではノーメイクで行って帰って、ってテキトーだったけど、
今メイクがマイブームなので、ちゃんとやる。
クレンジングワイプとCCクリームが超便利。
サッパリして顔が生まれ変わる。

お寺は二の鳥居まで。
日がかげると涼しくて、半袖でも寒いくらい。
下のベンチでストレッチ。
きれいな茶色のムクドリ大の鳥が、
複雑で美しい声で鳴いていた。
遠くでホトトギスも聞こえた。

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日曜も海へ

2017年05月30日 | お散歩



山アジサイ(3年目)、よく咲いてる。



名前を忘れてしまったオレンジバラ。
ほかのバラの一番花が終わるころに咲いた。



28日の日曜も海へ。
ダーと美術館デートの約束もしてたけど、
先週から決まってたらしい。
ダーは笑って許してくれた。

海は前日よりは風が止み、潮も前日よりは澄んだ。
奥の岩周りも行けて、子メジナの群と一緒に泳いだ。
小さい魚の群も。
でもまだ魚の種類は少ない。
パドルの親子に声をかけられた。

まだ潮は暖かくはないので、
しばらく泳いでると冷えてきて、浜に戻った。
浅いとこにも小さい魚の群。
例年だと、そろそろボラも出る頃なんだけど、
魚が少ない。

山は、一度上まで行って下まで降りてから、
タバコを忘れたことに気づいて、
ノンストップ早歩きで上までもう一度行ったけど、
息が切れない。最後の3段くらい足は重かったけど。
どんどん暗くなっていく山を登ったり下りたりしてたら、
気の入りっぷりがすごかった。

夜ごはんは比内鶏のスープでうどんすき。

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殿とモンちゃんが二人で寝室の窓の前にいて、
網戸はストッパーで止めてたけど、
しばらくしてまた見に行ったら姿がない!
殿がバカ力でこじあけてしまった。

玄関の外に二人ともいて、
モンちゃんは抱っこして中に入れ、
殿は自分ですぐに家に戻った。

手づくりオモチャでモンちゃんと遊んでたら、
殿がじっと見てるんで、
試しに殿と遊んだら、遊んだ!
殿が遊んでる間、モンちゃんはイスの上から見てた。
遠慮してたのかも。

明け方、ウエッウエッという声で目が覚めて、
私より先にダーが起きて見に行った。
なんていいダンナだろう。

吐いたのはモンちゃんで、
荷造り用の紐が出てきた。

ビーは枕で私の顔に乗って寝ていた。
明け方はけっこう涼しい。


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土日の紫外線で腕にブツブツが!
カレンデュラの透明クリームを塗ったら、
火曜にはだいぶ落ち着いた、効くかも。
CはCで歳とともに白斑?みたいなのが出てるし、
それでも、焼く。今年も。

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