ProjectFについてはユニットの納品が4月になるのでノンビリ構えていたのですが、そうこうしているうちに、最近結構円安になってしまいました(^^;) まぁもうすぐ4月になりますし(PARCのブログでも切削フレームについて
進捗が出ていましたね)、前書いていたとおりDayton Audioのティアドロップ型筐体を、Parts Expressで注文してみました。
プロジェクトFはソースに入っている音をそのまま出しちゃうみたいなので、お金が沢山ある人は銘木とか使って、音に色気を足してやった方が良さそうなのですが、うちはユニットだけでお金が無くなってしまったので、アリモノを使うことにします(^^;)
Dayton Audio TWC-0.75BK 0.75 ft³ 2-Way Curved Cabinet Gloss Black
送料込みで概ね4万円です。3/19の夜注文したら今日届きました。コレ中国産だから太平洋往復してるんだよな~。グローバルって怖い。

結構でかい。嫁に黙って注文したので、ビックリして「外国から変な荷物が届いた(><)」と会社にメールしてきました(苦笑)

梱包はわりとしっかり。

グロスブラック塗装。マグネットキャッチのグリル付。まぁうちは塗装をひんむいて白く塗るし、ユニットのアライメントを取るので、グリルも使わないのですが。

バッフルは(多分)M4のボルト4本留め、ちょっと弱いかな。

中はまぁそれなり、っていうか汚い(笑)手に何か付いたりするわけでは無いですけどね。

バッフルは段付き。2枚を貼り合わせているのかな? バッフルだけ買えるので失敗してもOKだし、ユニットを換えてボックスの使い回しも出来ます。バッフルだけなら横浜ベイサイドネットで
買ってもいいですね。
まぁそれなりの所もありますが、一本2万と考えると凄いです。MDFで筐体作る気が無くなっちゃうなぁ。