今日の一言

　「無い知恵を絞る」
今日のカレンダー言葉だ。高齢に成るとこうも忘れっぽ？になるものか！車の運転も限界かな？と思っていたら女房はさっさと免許証を返してしまった、その決断の良さに驚いた。遠乘はしないが、毎日クラウンのハンドルは握っている。来年は免許更新だが、少しづつ自信は無くしつつある。「私より貴方の方がしっかりしているから」と女房は・・・・まーもー少し頑張るか！

　今日も病院まで送った、帰ったら私は歯医者へもうボロボロキーンキーンあの音が耳に残っている。治療は痛かった！！来月はこれで悩みそうだ！帰りの買い物はすっかり失念（それどころじゃないわいな）
人生そうだ長い時間で培った知識も、記憶も一瞬消え失せ、何するのか忘れ自身で驚く様は滑稽である。

　こうして日々衰え行くのだろう。さりとて生きてる以上日々を悟り、肉体を錬磨し、心を豊かにするしかない。もうすぐ節分「鬼は―外、ふくはー内」と催事を楽しんでいくしかない。今宵ももうすぐ夜の一二時明日に備えて寝るとしよう。皆様明日とゆう日が尾高でありますように・・・・・合掌

せろか病院の日野原先生をしたいて

　無念！本当に残念常に１２０歳を生き抜くそしてテレビの画像にに映るお姿が１２０歳はおろかさらに加齢を乗り越え多くのみちを切り開き人に安寧と勇気を当て続けていかれるものと確信したのに・・・・無念のひと言に尽きる。正に青天の霹靂、１０５歳元気のお姿で無念の遠い旅立ちをされてしまった。

小生は先生にお逢いしたことはない、ご本やテレビ画像で必死に追っかけていた。せんせいのひとことをたいせつにしている。それは毎朝飲む黄粉牛乳である、これは生涯続けようと思っている。３大疾患を持つわが身み、８０代の命をいつまで続けられるか分からないが、これだけはしっかり実践したい。

ひと言（生きてる歓び）

　夜はどうも苦手だ、床にはいると足腰が痛む、おまけに吾走馬灯が逆回転して、想い出を脳裏に鮮明に画像化する。ただそれだけならいいのだが、吾輩の悪しき癖はその画像の中に飛び込んで、つい主役になってしまうことである。もうこうなるとどうにも治まらないからだから汗が吹き出し、電気毛布が暑さを倍加させる。

　隣のベットでは、スースーとたまには（鼾も発するが）いい気持ちでバーさんは爆睡中、私はつい起きてこのようなブログを書くのが習慣になってしまっている。夜中にごそごそと起きてリビングのパソコンに手のせりゃホッとしてまた心身共にぱっと生き返るのである。そして他愛ない事柄を書いて喜びに浸ってる自分を愛おしく思う。

　生きる喜びなんて簡単に書いているが、実際は無塚しい、まして高令の身になればなるほど、生活ができるのか資金は潤沢なのか、住む家はあるのか、家族はいるのか、年金で生活ができるのか、そして何より健康でいられているのか、施設より自宅で生きたい…という老人が増えているそうだが、介護や資金が家族の生活の中で手を差し伸べられるのか多くの問題を拭くんでいるだ。もう少し深く考えていきたい。

私自身も生きる喜びは見つけていない。まず行動が必要だ。

今日も一言（心かるやかに）

　毎日テレビに釘づけになる。一つの番組が終わると、スイッチ・チエンジだ。次から次えと出てくる話題への批判だ、いろいろごもっとなご意見がどんどん出てくる。特に大相撲に関しては、喧々囂々、侃々諤々の意見が噴出してくる。知れも優秀な芸能人の方、知識人のタレント？さん驚くことに立派な実績を残した故人の理事長にまで憶測発言（報告したのしなかったの）・・・・あまりに言葉が過ぎはしませんか？

相撲フアンはぐっとこらえて満員御礼のろしを下げ続けているではないかこれは「国技」だることへの強い思いにおかあるまい。憎しみや心の不安を払拭し！、善きところ褒め伸ばす…これこそは人を成長に導くものだろう。「批判対賞賛」を今こそしっかり持って外部に影響されることなく堂々突き進んでほしい。

ひと言

　初雪、びっくり仰天！！、多摩川の中流、南武線と小田急線の交差する登戸、周りはまだ畑や田んぼが点在する片田舎だが、雪景色はまさに一服感がが漂う絵のようであった。陽射しと暖かさが、一挙にとかし　て惨めな風景となってしまったが、久しぶりに心躍った一日であった。