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胃痛と吐き気の原因は?そして心療内科のかかり方わからない

2013-10-06 01:50:31 | 無題
前回のこたえとして。

2回目以降は、

お医者さんはほとんど話を聞いてくれなかった。


途中までは私が話していることをパソコンに打ち込んでいるようだが、

途中まで聞くと、わずらわしそうな表情を浮かべるので、

私は話すのをやめる。

やめると先生は満足そうな表情になって、

私の方を向いて穏やかな微笑みで、結論を話はじめる。


私は、まだ詳細を話せていないし、

本当に伝えるべき情報を自分で取捨選択できている自信もないので、

もやもやした状態で毎回帰ることになる。


事実、あとからこれを伝えるべきだったと思い出したりして、

次回話すと、先生が、え、あーそう。というような感じになるからだ。


一番最初に臨床心理士さんに話したことが、

そのままお医者さんに伝わっていると私は思っていたけれど、

どうやら違うようだということが、今日3回目にしてやっと分かったことだ。

最初の設問はなんだったんだ。


心療内科の掛かり方や、

先生との関わり方がわからない。


私の本音の根底によく耳をかたむけてみた。


最初病院へ行こうと思ったのは、

内科の症状はなくて、思い詰めたことを考えるようになったからだ。

2年前と一緒だということで、マズいと思った。


2年前は職がなくて、お金も底をつきそうだったから、

おかしい精神状態になったんだと思っていた。


けれど今回は正社員なのに、そんな状態になっている。

2年前に比べれると軽い方だけど、

こんな思考が出始めて進行したら、2年前と同じになるかもしれないし、

そうならなかったとしもて、常にこういう思考に結びつくパターンがあるということは、

マズい状態だと私は感じた。


つまり、なにかあったら死についてまじめに考え出すということだ。

私が死なないのは、痛そうとか、苦しそうとか、

死ぬのはやっぱりよくないよねという概念が少なからずあって揺れているからだ。

死ぬののなにが悪いの?という考えと、でもなぁ、1人で亡くなって腐ったら迷惑かけるなぁとか

そういうことだ。


もし痛みがない、苦しみもない、それが確実な死ぬ方法、

眠るように死ねる方法を、まじめに探して、見つけてしまったら、

そして、私の中で死ぬことへの合点がいったら

=死ぬのも1つの選択又、まっとうな道と捉えられたり、

この状態ならしょうがないと自分を納得させられたら、

私は誰になにもいわず、決意し実行する可能性があるからだ。

死ぬ死ぬ詐欺にならないようになどと考えて、

余計だれにも話さないのだ。


だから今までも、いじめやクラスで孤立したとき、

学校も家でも居場所がないと感じる時期があったとき、

なんど死ぬのってどうかな?と思っても、

私は死ぬかもしれないとか、

死ぬことを考えたことがあるとは言わなかった。

友達がそんな話をしたときも、同調して、私もとすら言わなかった。

私も考えたことがある―けれど、本気じゃないということを、どこかで感じていたからかもしれない。


けれど、2年前より以前のときに死にたいと思ったときと比べて、

2年前や今の死に対する向き合い方は、

雲泥の差なのだ。


たぶん先生もわかっていないだろうし、

これを読んだ人の中にも、この感覚がわからない人がいると思う。

この感覚がわかる人がいてくれたらなと思う。

死にまじめに興味を持ち出す感覚。


私は決心し出したら、最初は、う~んとかぐずぐず迷っている感じでも、

結局実行してしまうようなところがあるから

危機感を感じている。

第三者的に自分がまずい状態だなと思えているときは、

まだ大丈夫な状態だ。

でも、第三者的に自分を見れる私が、

遠く離れて小さくなると、

そんなのもあるけど、

まぁ結論自殺も一つの選択又だよねとなる可能性。


だからマズいと思っている。

早めに止めるように対処しておかないと、

いよいよになったときに止めても遅くて、

もう決めたことだからと実行してしまうのが私のこれまでの行動パターンからの予測だ。



ここ1週間で、思ってもみなかった症状が出た。

先々週の木曜あたりから胃痛がはじまっていた。

指で中からおされているような痛み。

激痛ではないけれど、それが断続的にずっと続くからいい加減疲れてくる。

土曜日に予約してあった心療内科で「どうですか?」と聞かれたので、

胃痛と吐き気が出始めた、

毛を抜いてしまう変な癖が去年はなくなっていたのに、

また出始めたことを話した。のに、

毛を抜いてしまう癖の方に着目して、

胃痛薬とかは出してくれないので、

心療内科ってそういうのは出してくれないものなのかなぁと、

帰りに薬局で薬剤師さんに症状を言って選んでもらったサクロンQを飲み、

その薬剤師さんいわく、この時期だからおなかの風邪をひく人多いのよと言われ、

合点がいき、これは風邪かぁと、一緒に飲むといいと言われた葛根湯を飲んだ。

でも、

2日しても効かず。


次々にいろんな症状が出てきた。

胃痛、吐き気、頻繁なえづき、頭痛、食欲不振、倦怠感、

下痢、便秘を繰り返し、

37.1~37.6℃を行ったり来たりする微熱、

食べ物でも薬でも口にするとしばらく動けなくなるほどの疲労感と眠気。

1つ作業しては、休み、1つ作業しては、休みするような状態。



月曜日会社に行って、

お昼ごはんは、のむヨーグルトしか飲めなず、

火曜日の朝、上記の症状が出そろい、

これでは仕事に行くことができたとしても、次の日行ける気がしないと、

休むなら今だというタイミングを感じて、

まだ歩いて会社に行けそうな気がしたけれど、

私としては珍しく、勇気をもってしてあっさりと休みを選んだ。


その日の午前中までは、

安静にしていればよくなるだろうし、

病院へ行くとそれだけで疲れるから行かないで、

家で安静にすることを選んだ。

しかし、

お昼近くまで横になっていたても、いっこうに回復する気配はなく、

むしろ悪化していることに気づいて、

急遽病院へ行くことにする。


近くの内科医院を受診。

先生もあまりにもいろいろ症状が出ているので、

「どれが一番辛いですか?」と聞く。

休んで安静にしていたからか、病院という安心感か、

胃痛と吐き気が弱まっていて、

なんにも食べれないのが辛いですと応えた。

問診を受けているうちに、胃痛と吐き気の方が辛いし、

それが症状のはじめだったことを思い出し、

やっぱり胃痛と吐き気が辛いと伝える。

「最近ストレスのかかることありました?」と聞かれ、

ハッとする。

え、なんで・・なんで?と。

「そう・・ですね・・。」

にごした答えをした。

でもこれは風邪とかから来る胃痛なんじゃ…?

こんなに急にいろんな症状、ストレスで出るものなの?

そう思って訪ねた。

「風邪ですか?」と。

先生は答えなかった。

吐き気止め、胃痛をやわらげる薬、胃の粘膜を保護する薬、

虚弱体質の人のための元気になる漢方、風邪薬を処方してくれた。


帰りに

ウィダーインゼリー、ウィダーインゼリー的なものモロモロ(各社から出ている)、

(薬局の薬剤師さんがこれは食べれない?とすすめてくれた)カロリーメイト

(気持ち悪くて食べれないですと答えたけれど、食べれるようになったときに、

すぐ食べれるようにと買うことにした。)

をわんさか。

そして牛乳(牛乳だけはおいしいと飲めている。栄養いっぱいでありがたい。)

を買って帰った。


薬を飲むと、

頭痛と下痢はおさまった。

でも胃痛や吐き気に変化なし。

薬はいいから内蔵が休ませてほしいといっているような感じがした。

暴飲暴食はまったくしていないし、むしろ最近小食だったけれど。

それがストレスからというのならわからなくない。



さすがに2日続けて休むのはなぁと思って、

本当は2日、いや、3日~1週間内蔵を休ませたい症状だけど、

水曜日会社へ行った。

お昼ウィダーインゼリーを半分しか食べれなかった。

家では1つ食べれたのに。

薬を飲んでもなにも回復しない。

午後になると胃痛と吐き気が強くなり、脂汗まで出て来た。

早く帰りたいと思った。

終礼で立つのも、座らせてほしいと思った。

でもそんな気遣いもなく。

その日は私が回す係(司会)の番。先輩の名前をど忘れすると、

え~忘れちゃったの?と先輩。

私は立っているのも辛くて「すみません」というのがやっとなところ。

すると「体調悪かったもんね」と先輩が言うと、

直属の上司も同じ言葉を繰り返して、

「体調悪かったもんね」と言い、

なぜかどっと笑っていた。

意味不明。

体調悪いの伝わってたんだ・・・そう思った。

そんなの知らないみたいな対応を取られて、

元気だったときより細かいところを指示されて、

今までスルーだったのになんで?って感じで、

余計お腹痛かった。


もう会社やめてやろうと思った。

それでもやっている仕事事態は嫌いじゃない、

むしろ好きな仕事だから、

1人で仕事を進めているうちに、

なんとか半年、1年続かないかなぁと思っていた。


早めも早めに退社するも、

途中トイレに2回寄り、道すがらに休み休み帰るという状態だった。

トイレを出たところのベンチで40分動けなくなったのが最長。

胃が痛すぎて動けないというわけじゃないというところが奇妙なところ。

動けないほどの倦怠感というか、倦怠感が感じられないほど動けないのだ。

だから目は元気だ。左から右へ人が流れて行ってるなぁなんていうのを感じながら、

立てずにいるのだ。やっと動かせるのが腕。今何時かな?なんて携帯をやっとこ取り出す。

そしてまた休憩。


その日は、

早退して病院へやっぱり行こうというひらめきが何回も浮かんだけれど、

その度に今日は水曜、休診じゃないか、だから早退してもだめだと打ち消され。


木曜日、よくなっていない。

一番辛くて、仕事に集中できない症状=胃痛と吐き気に薬が効いていない点、

昨日の午後みたいになったら仕事にならない点、

なんとか仕事が手についていても、

私の様子が気に食わない様子の直属の上司と、

社内では犬を飼っていて、

私が苦手と言っているのに、慣れるよとか、なんでダメ?としつこく無理強いしてきた人たち、

あの社内にいる状況を思い浮かべると、無理だと感じた。


自分で自由に仕事の進め方やスケジュールを調節できないのが、

こういう体調を崩したときにかなりネックだ。

以前の会社なら、仕事のペースが落ちたとしても、

期日に間に合っていれば、どうこういわれることも、

白い目を向けられることもなかった。

フレックスだったし、

休憩時間も規定の時間内なら好きな時間に好きに割り当ててよかったから、

自分の体調に合わせて薬を買いに出かけたり、

自分の体調に合わせてお昼ごはんの時間をとったり、

朝、体調がすぐれないなくらいの、

完全に体調が悪いというより前の段階で、

あともう2時間ほど横になっていたら、回復しそうというところで、

2時間ほど横になって回復したから出社するということができた。

だから、

風邪を引かずにすごせた。

風邪を引いてしまうと治すのに時間がかかってしまうから、

自分の体調に合わせて、まさしく体調管理できる自由があったことがよかった。

それを改めて痛感する。

あれはすごくありがたい制度だったなぁと。


でも今の会社はあらゆることが細かく決まっていて、

融通がきかない。

決められた定時きっちりに出社、朝礼、お昼、終礼。

中断したくない作業中のときも、

終礼のために一時中断して、また作業に戻るから、

余計な時間がかかる。

体調を気遣って、

大丈夫ですか?の言葉をかけてくれる人もいたけれど、

特に上司は言ったか言わないかくらいの、あいさつ程度。

気にかけているとか気遣っている感じはぜんぜんしない。

むしろこの弱っているときに、とことん言いたいことを言ってやろうという感じ。

疲れた。


前の会社だったら、頼れる、信頼できる上司達や、

気兼ねない同僚、先輩、後輩がいたから、

出社したかもしれない。

痛さや辛さも隠して、なんとかやり過ごす方法を考えたかもしれない。

本当にいざとなったら助けてくれるという安心感や頼りになる感があったからか。

でも今は人がピンチになっても、

そんなの見えていない人たちに囲まれている。

それは体調を崩す前、日頃から節々で感じていたことだ。

私に対してだけじゃなく、先輩が上司になにか言われているところを聞いたときもだ。

自分を守るのは自分だけで、

むしろ周りの人たちが自分をよりピンチに追い込むことすらある。

危機を感じている。


上司がなにかにつけて主張するのが“俺は悪くない”ということだった。

だれもその上司の責任を追求していないときでもだ。

自意識過剰なのか知らないけれど、

部下(私にとって先輩)をかばったり、擁護したり、助け舟を出すことはなく、

自分はちゃんとやっている、自分はちゃんと考えているということを、

いつも主張する。

大会議で月の振り返りを各個人が発表するときも、

先に先輩が今月は自分に難しいお客さんの案件が集中していたと言っただけなのに、

(だからちょっと手間取ってしまいましたという趣旨だ。)

そのあとの番だった上司は、

他の人の発言時間より何倍も時間をかけて

自分はちゃんと考えて割り振っているということを

ありとあらゆる角度から必死に主張していた。

上司自身もわかっていたようで、

最後に「長くなってしまいましたが、以上です。」と締めくくった。


みっともなかった。

もし本当に割り振りがマズいという評価が上司の上司からされるなら、

そう言われたときに、上司同士の面談のときにでも言えばいいのだ。

大勢がいて各個人のできについて、自分自身でふりかえったことを発表する場で、

言うことではない。


もしなにかあったら、この直属の上司は

責任を部下になすりつけ、

必死に自分は悪くないことを主張するのだろうなと感じた。


以前の会社の上司達は、

そんなことは決してしない。

すぐに「あ、それは俺(僕)の責任ですね。~していきます(打開策を述べる)」とか

「それは俺(僕)のミスですね、すみません。」とか、

いとも簡単に言う。

むしろすぐ責任をとりにいきたがる節がある気がする。

そして感情的にならずに、論理的に対処法を速やかに編み出す。

そして実行していた。

すごく頼りになって、頼もしい上司達だった。



木曜日の話にもどると、

午前休を取って、内科にもう一度行った。

この胃痛と吐き気さえ収まれば、

とりあえずは仕事できるんだからと思った。

上司の気分で変わる細かい小言も胃に響かずに済ませられるからと。


薬が効いていない、仕事が手に付かないから困っていると2日前と同じ内科医に伝えた。

先生は心配そうな顔をしてくれて、

今からできるかもしれないと近くの総合病院へ紹介状を書いてくれ、

その間にと、ストレステストをしてくれた。


私は、

「「ストレステストは心療内科の方で、もう受けて

ストレス掛かってるって出てるんだけど」」

と思いながら、まぁいいかと受けた。

だけど、

B5に30問くらいある簡易版ストレステスト、

ネットで見かけるより設問が少ないテストが、

なんと有料だったのだ。

あとで明細をみて知った。それだったら断っていたよ。






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