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プロと素人の垣根のジレンマ―Webデザイナー

2013-11-28 23:35:32 | 無題
家を立て替える話が兄弟から出たかららしい。

それで今のまま収入が安定しないまま家においておく訳にはいかないから、

自営業でももっと自立してやっていってほしいと兄から言われたそうな。


合点がいった。


心配していた私のせいで一からやりなおしたいということではなかった。

迷ったとか、ずっと先送りにしていたけどってことをブログで書いていたから、

どういうことなのかな?って思っていた。


それでアパートを借りてそこでサロンを開業する資金を貯めるため、

3年間はなんと―

ウェブデザイナーの職に就くんだとか。


ハローワークに相談しにいったら、

職業訓練でウェブデザイナーのコースを勧められたとか。

事務職だったとしても、

ウェブの知識があるのは悪くないからってすすめだったらんしいんだけど…。


ウェブのこと学んだあと仕事あった?って聞かれたけど、

答えに困った。


アルバイトはいっぱいあると思うよって答えたら、

「そうなの~、ハローワークでもネットでみたらい~っぱいあるじゃん」って;

じゃぁ、聞くなよ;と思った。


私がフリーになったことを話したら、

アメブロのカスタマイズ求めている人サロンやっている人に結構いるよ

って教えてくれて、

3万だったら求めている人いっぱいいるって繰り返すんだけど、

どう?3万は安い?って聞かれて、

カスタマイズの程度によると思う。今のブログ、それはあなたがやったの?ということを聞いたら、

そうなの!私にもできたらから、ちょちょいのちょいでしょとか、

お金もらわなくてもいいくらいでしょって言われた;

そんなことないよ、お金はいるよとしっかり否定しておいた。

それで、できる人はメニューのところに画像とか使ってさぁとか言っていた。


なんかノリ的には、

私も職業訓練に通えばウェブデザイナーになれちゃうよね的な感じだった。

バカにされているようで、すごくやだ。


ウェブデザイナーと表示されている求人の職にたぶんつくことはできるだろうけど、

私がサイトをデザインしたり、コーディングするときに気をつかっている細かいことは、

身に付かずに、職業のそれに就くんだろうなぁ、

それで就けたあとに、

ウェブデザイナーって簡単とか思われちゃうんだろうなぁって思った。

もしくは、「私には一緒に働いたウェブデザイナーさんみたいにはなれないけど、

ああいうことやっていたよ」とか言ってきて、

そういうのもやれば?とか言ってくるんだろうなぁと思うと、

頭が痛い。

今も、知った口で友達にWebデザイナーいるけど大変そうだねぇ~とか、

ぜんぜん同情してない感じで、

知った口してくるのが、すごいやだ。

そういえば、私以外にWebデザイナーの友達がいるなら、

その人に聞けばいいんじゃないの?

あっちこっちから情報収集したいってやつ?

いいなぁ、私は1人で検索して、知り合いもいないところから、

独学で初めて、

デザインや広告のこともずっと勉強をつづけているのに。

それでも独学じゃ限界があると感じたから、

学校へも行ったのに。

すごく気楽な(よく言えばポジティブな)口調で、

私にもできちゃう~みたいに言ってくるのがすごい苦手だわ。



アメブロのカスタマイズの件も、

最初は無料とか3万とかでやってさぁ、それで実績つけてこんなのできますよ~ってすれば

とかひょうひょうと言ったいたけど。

無料でやるのはもうしないし。

そういうのやっていたのは本当になんのサイト制作実績がなかったからやっただけだし。

もう会社でも働いて、実績もあるのに、

なぜかその人の中では私は、大したどころか学校出たてのデザイナーと思っているのか、

価値感じてもらえてないみたいなんだよね。


まぁ、格安で引き受けるって言い出した相手だから、

それ程度のデザイナーと思われているんだろうなぁ。

なんかむなしいなぁ。

大手のサイトつくったたり、ロゴ作ったりしても、

同級生だった友達に、大した人じゃないみたいに思われるのって。


職業訓練を受けて入ってくる人結構いるけど、

2分されているように思う。

職業訓練受けたけど、ぜんぜん仕事ないとか、

ブラック企業にかろうじて就職できましたっていうのと、

職業訓練受けて、簡単に就職できちゃいましたっていうのと。


職業訓練校にも質の違いがあるから、

本当にできることが限られている人が入ってくると、

現場は大変なんだけどなぁ。


そういう資金を貯める目的で入ってくる人は、

デザインとかWebが好きなわけじゃないし、

ましてや広告に興味あるわけじゃないから、

あんまり熱心に勉強してくれないんだよね。

いかにも腰掛けっていうか。

それでも会社は雇ちゃったし、現状今振っている仕事はできているからいいみたいな感じで。

早くデザインとか、広告とか、ディレクションとかについても考えるようになって、

うまく立ち回ってくれればいいんだけど、

そういうのもウェブデザイナーの仕事っていう意識がないから、

そういうの必要?みたいな感じで、

言われたことをやってればいいっていう感じで、

デザイナーだから提案する場面があっていいんだけど、

それはしないで、う~んとか言って、

不満そうにするだけなんだよなぁ。


なんてぼやき。


それよりも一番、今頭にひっかかっているのは、

その人がデザインセンスがないということ。

デザインセンスがないとそんな偉そうなこと言えた口ではないけれど、

今カスタマイズしているブログとか、

チラシとか、

私が作る前に自分が作っていたブログとか、

そこそこできてると思っているんだろうか?

できていないと思っていたとして、

デザインについても学ぶ気あるんだろうか?


職業訓練の多くの教室ではデザインについては教えてくれない。

コーディングの仕方、アドビソフトの使い方は教えてくれる。

そうだぁ、それも心配だ。

その人はネットに対して過剰に怖がっている人だったんだけど、

そういう人がサイト作るってどうなんだろう?

すごい偏見を持っていて、打ち合わせするときに苦労したけど、

2ちゃんはやってるみたいだけど。

だから知識が偏ってるのかな。

コーダーさんにならなれるかもしれないけど、

javascriptとかも覚える気あるのかな?

なんか簡単に思われているみたいで、

私が学んだことの、どれもこれも学ばなくても、

職業につけちゃわなくないところが、

おなか痛いなぁ。


私がこの前まで働いていた会社でも、

背景の色と文字の色のコントラストが低くて、

文字が読めないようなサイトを新人の人が作っていたけど、

それがデザインチェックで通っていたもんなぁ。

ユーザビリティとかアクセシビリティとか、

叫ぶだけ叫んで、関係ないんだろうなぁ。

そんな基本のことも気にしないんじゃなぁ。

すごい悲しいよ。


私はプログラミングは得意じゃないけど、

そういったちょっとした気遣いあるデザインはできるつもりだよ。

それに広告業界のデザイナーだから、

ブランディングとか、マーケティングについて一緒に考えることができるよ。

それでアクセス数4倍にできたこともあるよ。


でも、それ信用されてないのか実感がわかないのか、

あんまり求められないなぁ。

デザイナーの評価基準は数値で出にくいから、

できたできないってはっきるするプログラミングと違って、

エンジニアさんより評価が低いよなぁ。


最近、個人のお客さんで、

マーケティングに私が役にたったってことをちょっとだけ実感してもらえたのが、

よかったなぁ。

それでもいいものを提供しないとやっぱりお客さんはつきませんね(笑)って言ってたけど。

私と知り合いになっただけで、

もう万々歳、すべてがうまくいくと思ってたともいってたなぁ、

それって私が広告業界のデザイナーだからイメージだけで、

その業界で紹介してもらえて売り出せてもらえるとか、

人脈からいろいろウハウハなことがあると思ったんだろうなぁ。

人脈があっても、いいものじゃないと、

紹介しにくいし、したとしても、そこからお客は動かないよね。

認知を高めることはできても、

最後お金を出してもらえるか、行動してもらえるかは、

そのもの自体の価値とかクオリティがそこそこないとダメだよ・・・。


私をそういう風な業界人みたいに見てくれたのは嬉しいけど、

もっともっと業界人の人だって、

これは紹介すれば、広まって、それを発掘、紹介した自分の評価も上がる、

もしくは最低限、自分の価値は下がらないっていうのじゃなきゃ、

中心の業界人であればあるほど、そういうところ気にするよ。

自分に人物価値をブランディングしているからね。

映画プロデューサーと似ているね。


まだ多くの人が読んでいない出たばかり本を読んで、

これは映画化したら、絶対当たる!と周りの人を巻き込んでいく仕事。

それでその映画がヒットすれば、その人の映画プロディーさーとしての泊がついて、

次の仕事もしやすくなるけど、

ヒットしないのが続くと、見る目がないとか、

そういうお金にならない映画しか担当させてもらえないってことで、

足をひっぱられないように、おつきあいが遠のくよね。

頼まれて断れなくならないように、徐々にフェードアウトっていう。

引き受けちゃって、お金にならなくて、くたびれもうけですなんて、

誰もなりたくないもんね。


よく情熱とか、ファン心的なのでやっているのを見かけると思うけど、

一見ボランティア的に見えるだろうけど、

それは他で分のあるからやっていることなんだよね。


その人も自分の仕事に対して、

世間で多く求められていることとは違う信念をいだいて、

そのギャップに悩んでいたけど、

ウェブデザイナーだってそういうのがあるってこと、

わかったほしいなぁ。

それでも、私のいうどのことも、

そんなの私も学べばできるって思っちゃうんだろうなぁ。

事実学べばできるけど、

私はその知識を努力して努めて身に付けたからなぁ。

こういうのとかって話しちゃうのももったいないなぁっていうか、

価値を見出してない人に話してもむなしいだけだしなぁ。


アドビのソフトとか買うつもりなのかな?

私が始めた頃はアドビのソフトは今よりもっと高くて、

手が出にくいものだったけど、

今は月々何千円かで手に入るからなぁ。

それがまた、ウェブデザイナーのやる仕事なんて、

ちょちょいのちょいで私にも似たようなことできちゃうって思わせるポイントだよな。


プロと素人の趣味の垣根がどんどん低くなっていってる。

これってフォトグラファーの人にも言えることだよなぁ。

フォトグラファーはそれよりもっと前から垣根があいまいになってきて、

お仕事がなくなった人も多いっていうもんなぁ。

けれどうまく第一線で働いている超一流フォトグラファーもいるわけで。

そういうのって、

行動力と、資金と、人脈がある人は仕事が耐えないよなぁって思う。

有名な人と知り合いで、その人から仕事を受けたら、

それが自分の仕事の箔になって、

またいい仕事が来るというサイクル。


だから人脈とか人柄は大事だなぁと思うし、

スタートが貧乏だと動くに動けないよなぁっていうのがある。

よくすごく貧乏だったけどMacを買って押し入れに置いて作業していたとかいう話を、

有名デザイナーの回想録としてあるけど、

まずMac買うお金は必要最低限ひつようなんじゃんって思う。

今はWindowsでも同様なことはできるけど。


そんな感じで、どれくらいのクオリティで満足するかって話になってくる。

自分の趣味程度でできる、満足する、

自分の手元に一応できる機械あるんだからお金出すの惜しいって思う人が増えて、

デザイナーの仕事なんて少なくなっている。


最近あったもっとひどい話では、

カフェをオープンする、

サイト簡単なのでいい、自分でやってみたけどHTML言語とかわかんない、

業者に頼むと10万もするから、

誰か安くやってくれないかなって話。


私はドン引きしたね。


カフェなら、いくら簡単なサイトでもメニューの見直しとか、

更新するときがいくらでもあるだろうし、

簡単なのでっていうけど、べた塗り一色でいいっていうんかい?と思うし、

お金を出すならやっぱりそこそこ雰囲気あるものがいいよなぁって思うけど。

自分でやってみてできない、難しかったっていうのがわかっているのに、

それに対して対価を出したくないっていうのがすごいなって思った。

そしてもうそこまで安くて簡単でいいっていうなら、

ブログとか、無料でできるサイトでいいじゃんって思った。

なんのためにネット上にサイトを存在させたいと思っているのかと。

とりあえずサイトあるといい的なのが多い。

けれど、無料とか安くなんとかならないかと思っている人が多い。

そのくせいざつくり出すと、値段の割にぶーたれる人も結構いる。

ひどい話だなと思う。

じゃぁできんのかよと。

ソフト買って、自分がいい感じと思っているデザインを書き上げて、

ソフトで作って、

切り出して、コーディングして、

検索にひっかかるように、多くの人に見てもらえるように、

できるのかよと思う。

できそう、できるって思うなら自分でやればいいし、

だけどめんどくさいっていうなら、その分対価払えよと思う。

ちょちょいのちょいでできちゃいそうなことを、

めんどくさいから人に頼むんだから、

その分お金を気持ちよく払えよと思う。

そしてぜんぜんサイトの先のこと考えてないんだなぁって思った。

更新や維持費のお金かかるのに、わかってんのかな?って思う。

サロンの人が更新するとき見積もりだしたら驚いたように、

その人もあとさきのこと考えないで人に頼んでいるんじゃないかなって思う。



でもそういう心理わからなくない。

私もお風呂場を改装しなければならないことになったとき、

せっかく大金払うんだから、

この先ずっと使っていくんだからと、

でもお金ないし、なんとか安くいい感じにならないかなぁと思ったものだ。

ペンキの色とか、タイルとか選べたけど、

その中の一番安いのの中から、

それでも自分が好きなものを一生懸命吟味して決めて、

工事に不備があったら、

値段がこれ安くしてもらえているのかわからないけどと思いながら、

こここうしてほしいとか言ったもん。

職人さんはまいってたけど、

一番安い見積もりではなく、そこそこ値段がある見積もりの方を選んだから、

言うのおなか痛いなぁとか思いながら、

納得のいくようにしようと言うだけ言ってみた。


それと合わせて最近学んだことは、

お客さんはなるべく安くとか、簡単にとか、必要最低限でいいと思っているけど、

いざお金を出すとなると、

打ち合わせをしていくうちに、

こういうこともそういえばできるなぁとか、こうしたいなぁというアイデアが浮かんで来て、

なんとかそれを実現できないかと思い立つって訳。

だから、見積もりは生活していく上で必要な取り分の上に、

さらになにかあったときも対処できるような余裕分を上乗せしておく方がいいってこと。

それで、それでも安く、必要最低限がいいていうなら、

そのクオリティを求めているなら、安さを求めているなら、

自分でやった方がいいですよって言う方がいいってこと。



広告業界で働いていたし、そういう勉強してきたから、

こういうプロモーションしたらいいですよとか言えるけど、

値段的にそんな相談に載る値段じゃないし、

そもそも求められてないし。

求められてないところへ、アドバイスしたら煙たがられるだけだし。


私、便宜的にWebデザイナーって名乗ることあるけど、

広告業界のデザイナーだし、

グラフィックデザインもやるのに、

グラフィックデザイン自体どんなことできるのかわからない名前の響きだし、

広告業界のデザイナーっていってもピンと来ない人が多いような気がする。

Webデザイナーを最初名乗っちゃうと、

ただサイト作る人って思われちゃって、

一番、分があるブランディングや広告の相談来ない。

すごいジレンマ。

アートディレクターとか、クリエイティブディレクターって名乗ると、

アートディレクターってなにやる仕事ですかね?って言われちゃうし、

説明してもふ~んって感じで、自分とは関係ない世界みたいに思われてしまう。


お金のない個人を相手にするのって、

限界があるのかなって感じている。


でも私は人とか、社会がコワいから、

どんどんコワくなっちゃっていっているから、

大きなこといって力になれますよとも言えず。


相談のって疲弊したらダメージが大きいし。

とか考えちゃう。



パソコン壊れてるみたいなこと言ってたけど、

パソコンも買い替えるつもりなのかな?

3年後にまた新しくサロンをオープンするらしいけど、

そのときには自分でサイト作るんだろうなぁ。

お店のブランディングとか求めてないみたいだしなぁ。

もう私のお客さんじゃないのかぁ。

そもそもそれまで私が生きていらえる気がしないなぁ。

オリンピックが来る前に死んでしまいそう。


アメブロカスタマイズ求めている人たくさん同じ業界の人にいるよ~!って言う割に、

ごめんね、私は紹介できないけどって。

そういっていなかったら、ごめんねって。

それどこ情報なんですか?

紹介できないって知人とかではなく?ブログで見かけた人ってこと?

それとも私には価値を見いだしていないから、

私からは知人たちに紹介できないけど=私の株を下げちゃうからってこと?

どういう状況?


その人がたまに出す、

あーあれ?っていうようなバカにしてるんじゃないかなっていうトーンの口調とか、

隠しておきたいようなことを推察して、目がキョドっと正面をむいてみすえたような上目づかいで、

探りを入れてくる感じとか、

苦手だわぁ。

優しいとか、癒されるとかで売っている人だけあって、

その逆が見え隠れするときが、

一番怖いなぁって思う。

あ、この人、人を下に見て、優越感に浸るタイプだなって。

だからフリーになるかもしれないって言ったときに、

フリーになったの?おめでとうと叫ぶように喜ばれたとき、

ちょっと恐怖を感じた。

同じように苦労しようぜ的な、お前も自営の大変さをわかれ的な喜びが。

私がフリーになってそこまで喜べるポイントとかないと思うんだけど。

それなのに私が大手の案件をやったよって報告したときは、

めちゃくちゃ反応薄くて、

それどころか嫌そう、興味なさそうにしていたし。



イラレとか使えるようになるのかなぁ。

私はウェブだけじゃなくて、ブランディングとかグラフィックデザインも学んだんだけどなぁ。

ネットにあるチップスとか見て、

できたとか言っちゃうんだろうなぁ。


今度会うことになったけど、

またどう思う?って聞かれたら困ってしまうなぁ。

色使いとか、レイアウトとか、文字の選び方とか、

どれもセンスないから、デザイナーに向いていないと感じるんだよなぁ。

コーダーさんならいいんだろうけど。

デザイン学ぶ気あるのかなぁ?

デザインは独学が多くを占めるよ。

元々センスがあって研究したりしなくてもいい感じのものが作れちゃう人もいるけど、

(例えばそれがトールペインティングとかだったとしても。)

どれを見てもセンスないからなぁ。

まず色使いがなぁ…ひどいもんなぁ。

けどちょちょっとできた気になっちゃうだろうな。

ずっとWebデザイナーとしてやっていくわけじゃないからっていうのがあるから、

そこまでは私にできなくてもいいとか、

これくらいでいいんだっていうのあるだろうなぁ。


そして3年後にまたサロン開くときに、

Webデザインもできるとかいってお友達のやってあげちゃうんだろうな。

それくらいなら私にもできるよーとか言って。

人付き合いうまそうだから、

下手したら私より仕事来そう。

これもこれもできる二刀流とかいって、Webデザインはお友達と仲良くなったり、

小遣い稼ぎのための手段とかで。


私なんだろうなぁ。

私はデザインと広告―のつもりだけど、


私は彼女の信念とか知識とか、尊敬しているし、

応援しているけど、

その人は私のことなんて尊敬してないんだろうなぁ。


いいこと言ってくれても、

私はネガティブな方を気にしちゃうなぁ。

よくないなぁ。

喜んでもらえても、

本当に喜んでもらえているのか不安がつきないのは、

大変だなぁ。

どうしたらいいのかなぁ。


その人と今度会うけどなに話したらいいんだろう。

アドバイスとか求められても答えたくない。

本気でアドバイスなんて求めないだろうけど。

Webデザイナーの仕事目指すのあきらめてくれたらいいなぁ。

事務とか裏方の仕事なんにもしらなかったから、

今度は接客とかじゃなくてそっち方面ってことだけど。

じゃぁ、大人しく事務やってくれていた方がいいんだけど。

人柄がいいし、前向きだから私と違って、すぐ面接受かると思うよ。

いやみなことしばかり思い浮かんじゃう。

職業訓練行けばなれちゃう簡単な仕事って

思われてるんだろうなぁ。

すっごく勉強したのになぁ。

すっごく勉強しなくてもそれなりにお仕事なくないからなぁ。

肩書き上はWebデザイナーにすぐ慣れちゃうよなぁ。

バナーを作るだけでも、

コーディングするだけでも、

ゲーム業界ならカードの書き出しをしたりアイテムを作るだけでも(絵心が必要だ)

webデザイナー・

打ち合わせから、折衝、ディレクション、納品や、運用などのサポートをしてもWebデザイナー。

検索にひっかかりやすくしてもしなくてもWebデザイナー。

見て暮れだけのサイトを言われたとおりにつくってもWeb”デザイナー”。

デザイナーって情報を整理して、

伝わりやすくするのがデザイナーじゃなかったっけ?



悲しいなぁ。


吐き気してきた。



見よう見まねでできなくないところが、

この仕事の要だよな。

見よう見まねでできなくない小さなことの積み重ねで、

この仕事はプロとして成り立つ。

出口のところで満足したら趣味ってことでいいんだろうけど、

どんどん入っていって、

引き出しが増えていったら、

プロだな。

それでもセンスが大事だな。





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