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恐くなってきた

2009-06-30 00:31:17 | 無題
今日、すれ違ったおじさんが
(↑書き終わったら昨日になってた。)

ついてきた。


私を追い越していって気がついたんだけど、

Y字路のところで、私は、その人と違う予定の方の道へ行ったら、

また追い越して先に進んでいった。

私は、

(((え・・・?)))って思って、

さっきと同じ人だよねぇ?って、ちょっと気持ち悪かったんだけど、

気にしちゃいけないと思って、

そのまま進んだ。

でも、

その先の大きな十字路で

先にそこについたその人は、

右に渡る方がちょうど青に変わったところなのに、

青になってる方を向いたまま歩道のすごい内側で遠巻きに、

青になった信号を見ていて、

私がどっちへ渡るのか待ってるみたいだった。

その様子がすっごく気持ち悪くて、

えー、本当についてきてるんだ。;

と思ったけど、気のせいかとも思って確かめようと

その右への信号を渡ったら、

待ってた人達はもう全員対岸へついたころで、その間ずっと立って見てたのに

その人も渡ってきて、

やっぱり本当についてきてる!って、

恐くなった。


すれ違った時は、暗くて分からなかったけど

信号のところで褐色でアラブ系の顔の人だと分かった。(外国人のようだった。)

髪は真っ黒でヒゲも生えていた。

青い半袖のYシャツに、灰色か紺(覚えいない)のスーツ用ズボン、

手にセカンドバッグをぶら下げ持っていた。
 

それで、十字路の対角線上が目的地のお店で、

渡った先の左の信号を渡ったんだけど、

その間も、後ろっていうより、

やや横だったり、歩き出すと先を歩いていったりして、

私がほとんど手ぶらだったから、

買い物って分かってたのか、

お店の前で速度を落としてて、

私は無視してお店へ入っていったんだけど、
(もしかしたらお店までは入ってこないかもとも思って。)

店内までついてきて、

後ろにぴったりついてくるっていうより、

先へ進んで私が行くであろう所へいったりして、

超~~~っっ気持ち悪かった!(> <;)


どうしよう~!;って、すごい嫌な気分になって

すごい恐かったけど、

なんとか

お店に入る前から考えてたまく方法でまいた。



でも行く途中にすれ違った人だから

どこかで待ち伏せしてるかもしれないから、

全然違う道をとっても遠回りして帰ってきた。

すごく恐かった。

何回も後ろを振り返った。

たまたま後ろを歩いていた同い年くらいの兄さんが

自分なんか疑われてる?と思った感じだった。
(違うんだよ。)

反対側の歩道へ信号もないのに大道路を渡ってった。
(違うよ・・・。;)

でも、そのあとも恐くて何回も振り返ったり、

先回るするような予想のつかない行動をするやつだったから

後ろだけじゃなくて、周りもきょろきょろ見ながら歩いた。(泣)

雨も振ってきて

遠回りだし

さんざんだった。

エンドレスに眠い

2009-06-29 23:40:35 | 無題
頭痛い~頭痛い~

はぁ・・・。

そして眠っても眠っても眠い。

原因は

分かってるんだけど。

前はお腹痛くなるだけだったんだけど、

ここ数ヶ月は頭が痛くなるときがある。



それは、どうでもいいんだけど、
     (↑どうでもよくない。)

今日、すれ違った人が

管轄内に

2009-06-27 00:15:16 | 無題
~昨日書き終わって投稿しようと思ったらメンテナンスで上げられなかった、つづき。~



お昼は、たらこスパゲッティーだった。

たらこスパゲッティーが大好きで大抵はいつでも作れるようにそろっている。

でも、今日は違うのが食べたかった。

バジルソースとかそんなたぐいだ。

だけどないから、いつも食べれるように揃えてあるたらこスパゲッティーを作って食べていた。

ゆで具合かいい感じだった。

ゆで具合がいい感じだとそんなに食べたくないのでも、

結構、おいしくて食べれるなぁ(食が進むなぁ)、と思って

このムニャカタがいい感じで何故かジューシーさのような…うん、むにゃむにゃ…おいしい。

もっと固めでもいいかもしれない、と思った。

次回はあと30秒早目に。


そんな、たらこスパゲッティーの噛み堪えを楽しみつつ、

次の一口を作るべく、

お皿のスパゲッティーをフォークで巻き巻きしていると、

さっきの疑問がそれにしてもと浮かび上がった。


何でヘリで回ってるんだろう?

パトカーですればいいのに。

それにあのやる気のないアナウンス。

でもヘリを飛ばすくらいだから本腰入れてるんだろうなぁ。

振り込め詐欺なんて全国で起きてるじゃないか。

ニュースでも気をつけるように呼びかけているし、

管内で初めて出たから、気合いを入れてふれ回っているのか?

前もなかったっけ?近くで。

県か・・市か・・それくらい近く

巻けたスパゲッティーを食べた。

モグモグモグ

うん、ゆで具合がちょうどいい。


…バラバラバラバラ

あ。来た。

もっと音が大きくなるのを待って、席を立った。

アナウンスは同じで、さっきより近づいている。

レースのカーテンを開くとすぐに見つけることができた。

3cmくらいになっていた。

でも霞んでてはっきりは見えない。

何のヘリか見たかった。

もしかしたら救急のヘリかもしれない。
      (↑なんで。)

目を凝らして真横が見える角度になるのを待った。

警察のヘリだった。

青にオレンジのシマシマ。
      (一本線だけどシマシマと勝手に呼んだ。だって斜めだったから。(←意味不明。))

そうかぁ、そうだよね;
(笑;)

とか思いながら、一瞬しか見えなかった機体の横をもう一度見れないかと見上げ続けていた。

霞んだ空で、黒に白のシマシマに見えた。

逆にさらに警察らしかった。

見えにくい方が警察らしいかぁ…ーねらってる!?

そんなことを考えいてると、

北西のすぐそこの空で回転し出した。

((え?戻るの?))

向こうの家の人は、どうなっちゃうの?と一抹の不安がよぎりかけて、

あ!そうだ!向こうは東京都だった、と

西の奥の空から、その下の地上へと目を下ろした。

管轄外かぁ。

“管轄”かぁ。

そんな警察の目に見えぬ組織というか体制というか、

テレビで聞き齧ったようなことが、本当にはっきりありますよ、というのを

はっきり示された目撃体験だった。

空に

2009-06-26 00:34:25 | 無題
声は、この大きな空間に響いているようだった。

やっぱりヘリからいっているようだった。

確かめたい。

聞こえた方でヘリを探した。

バラバラバラバラとなりつづけるのに、

霞んでよく見えない。でも、見えないはずない晴れの空だった。

探した。

またアナウンスが始まった。

そのとき、雲の間にいたのか、突然 姿をとらえた。

1cmくらいのヘリが東の空に飛んでいた。

飛んでいった。

すぐ霞の中に見えなくなった。

1回くらいしかはっきり聞こえてないのに、もう、飛んでいった。

きっとまた戻ってくると思った。

ジグザグに管内(区内)を飛んでいるんだと思った。

今度は家の真上か、南の空だ。

奥の、カーテンを引いて日陰をつくり、風を通した涼しい部屋に戻り、イスに腰掛けて待った。

上空を意識しながら、無意識にお昼ごはんを口に運んでいた。

そうだ、まだ時間がありそうだから、なんかやって待とう。お昼ごはん食べてようっと。

そこで上空への意識はなくなった。

だって、ヘリの音がしたら気づくから。

昼下がりに

2009-06-25 23:59:49 | 無題
今日、午後早く帰って来れて、ちょっと遅めのお昼を食べていたら、

なんか拡張機でふれ回っている音が聞こえてきた。

最初は何かの売り込みの車が回ってるのだろうと気にしなかったけど、

「こちらは・・~・警察署です。~~・・~~。」

と聞こえてきたから、

((へ、え?))と思って、

((あ、でも、時々交通安全とかで気をつけましょう~って回ってるときあるなぁ。))と

気にしない方へ気を持っていこうとしたら、

なんか・・・雰囲気違うなぁ

と感じて、

それにヘリの音も一緒に聞こえているのが気になって、

小さい頃の記憶が思い出された。


大勢のパトカーと、空を一列に埋め尽くすヘリコプターが

夏のよく晴れた青い空に、静かな午後の昼下がり、

ものものしく突然現れたのだった。

麻薬をやってて拳銃も持っていて、

東京で捕まえようとした警官を撃って、隣県である近所まで逃げてきた犯人を追ってきたのだった。

とっても静かな午後だった。

            ヘリが・・・―



いつもの交通安全とは違う雰囲気を持つ、その声に注意を傾けることにした。

「こちらは○○警察署です。~…が発生しました。~~…気をつけてください。」

というやや間延びした、覇気があるとは言えない声が聞こえた。

テープで録音したと思われるその声は、こちらへ近づいてきているようだった。

((発生?ー~光化学スモッグ? 

なんで。警察が?いや、違う、光化学スモッグは警察の範囲じゃない。

それにそれくらいなら、テレビの速報で流れるくらいだろう。今までの経験でい え ば。))

それより、気になるのは

バラバラバラバラ…と聞こえているヘリの音と同調している感じだった。

なんか、その車と一緒にヘリも近づいてきているようだった。

ヘリの音に間はないけれど、

音の間があるとすれば、

ヘリの音とそのアナウンスの音は間が合っていた。

その変な感じに、

先に

ヘリは違う企業のヘリだと思っていたけど、

パトカーと一緒に上空にヘリも同行かぁ、と想像していたところに、

「「なんで!」」

と午後を涼しくすごすべく、イスに座って耳を傾けていた私は、

立ち上がって、もう行ってしまう気配がするヘリコプターを確認しに急いだ。


もしかして、
  
  まさか、
  
    ヘリから発しているんじゃ・・・なんで

のんびりした風で、強くっ呼びかけてる風でもないとこから

緊急性がなく、非常事態性もそこまで高くないことが感じられて、

逆に 気味が悪かった。

カーテンを左右に開いて、窓を開け、空を見上げて、ヘリを探した。

晴れた空に今日はやや霞がかっていた。

((え…どこだろう?))

でも、声ははっきり聞こえた。

「こちらは○○警察署です。管内で身内を名乗る振り込め詐欺が発生しました。
 現金を要求された際はお気をつけ下さい。」

というようなことを言っていた。

振り込め詐欺かぁ、と思った。

別にほっとする感じも無く、なんでヘリで?という疑問が大空に漠然と浮かんだ。