明日は「母の日」。
自分の母親に対してプレゼントを贈るという人は多いと思いますが、結婚して子どもができたら妻にも「おかあさん、いつもありがとう」の気持ちを伝えて贈りますね。
わが家では、3年に1回くらいの不定期。前の日に気が付いたら何か買ってきます。
今年は、スタンダードに「カーネーションのかご入り」。寝る前に玄関脇に置いといて、朝のグッピーの餌やりの時に気が付いて喜んでもらおうと、密かに企んでいます。
ちなみに、gooランキングでは、
母の日に夫からプレゼントして欲しいことランキング」
①豪華な食事に連れて行ってくれる
②ケーキ、お菓子を買ってきてくれる
③一日自由な時間を過ごさせてくれる
④「いつもありがとう」の感謝の言葉
⑤温泉旅行に連れて行ってくれる
子どもができるとどうしても子ども中心の生活になりがち。そんな時、日ごろからお母さん業を頑張っている妻にささやかなプレゼントすれば、とても喜ばれますよ。
「母の日」は1900年代のアメリカヴァージニア州が起源といわれています。1905年5月9日、アンナ・ジャービスという人の母親が亡くなりました。やがて彼女は、「亡き母を追悼したい」という想いから、1908年5月10日、フィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配りました。これがアメリカで初めて行われた母の日だそうです。この風習がアメリカのほとんどの州に広まりました。そして1914年、その時のアメリカ大統領だったウィルソンが5月の第二日曜日を母の日と制定しました。
日本で一般に広く知れ渡ったのは1937年(昭和12年)森永製菓が告知を始めたことがきっかけにだそうです。