木枯らしにゃん次郎が・・・来た

流れものnyaa 体の麻痺から完全復活 家猫修行を断念し今自由猫としてワイルドにかっぽ中

長靴を履いた風の猫

2012-01-18 12:49:12 | 骨折治療期

 

骨折から一か月過ぎたころの写真です

腰の辺りに巻かれた青いテープは

ちぎれる寸前でした

病院の先生にも

「よく一か月持ちましたね」と言われました

 そして

「骨折した足はテープの中で浮いた状態になっていますね」とも言われました

(巻いていたものが抜けてきてるということのようです)

 

コツコツと金具の音をならしながら歩いていたnyaaですが

金具が無くなり

テープだけ巻かれた状態になってからは

歩く時はもちろん

立っている時も骨折した足を浮かせています

 

 

 

この↑写真のように

下につくこともありますが

それはだいたいお尻が下がっている時です

 

細かい骨が増え

テープを巻かなくてもよくなった時

はたしてnyaaは4本の足で歩くことができるのだろうかと

ここにきて不安になっていました

 

三本足でも十分動き回ることは出来ていますが

外に出たら

他の猫と遭遇した場合など

大きな怪我をする危険が増えるのではないかと

心配が膨らみます

 

病院で再検査した時にみたレントゲン写真は

折れた骨はそのまんま

ボキっと折れた状態でした

 

イメージとしては

折れた骨から新しい骨が生えてきて

繋がるような感じだったのに

実際は違いました

 

小さい細い骨で補強される程度なのです

折れたものは折れたまま・・・・

 

心配しながらnyaaの足を注意してみていると 

狭い場所での方向転換で

骨折した足をついて1.2歩歩いていました 

今朝は

珍しく4本足をついた状態で立っている姿も

ほんの少しの時間でしたがみれました

 

病院の先生が言った通り

春になるまで家で養生した方がいいのかもしれません