puppuさん宅で、てんぐっちに障子を破られ嘆きの声があがっていたころ
時を同じくして偶然にもしゅうが障子のところでnyaaと遊んでおりました。
築15年になろうとしている我が家ではまだ一度も障子を張り替えたことがありません。
しゅうが障子の裏からカサカサ音をさせているのでnyaaが反応しました
nyaaがパンチしても障子は破れません
なめたって穴はあきません
だって プラスチックだもんっ
まさかこの家で猫を飼うことになるとは思ってもみなかったのに、ここにきてプラスチック障子が本領発揮するとは・・・・
でも・・・一番気をつけなくてはいけないのは 猫でもなく 自然でもなく
人間の子供なのです!! ダーリーラリラリラーラー (E.Tより)
こんなかぶり物をして喜んでいるしゅう・・・
服装をみてもらえば分かると思いますが、このブログ用に撮った写真ではありません。
こんなのかぶって宿題をしていてばっかじゃないの!?記念で撮影していたのですがまさかここでお披露目することになるとは・・・・
家を建てるとき、特別注文したわけでもないのに、勝手にこういう障子にしてくれた・・・というか、されました。
おかげで面倒な張り替え作業もなく、横着者はとても喜んでいました。
実際これにいくらかかったのか知ったら喜んでばかりいられなかったかもしれませんが、幸い未だに知りません。
知らぬが仏です。
和紙風の模様にまぎれてあまりわかりませんが、しゅうが小さいとき、何かをぶつけて一部割れたところがあります。
プラスチックも子供にかかったらもろいものです。
写真だと一見おしゃれ風にみえるかもしれない腰壁も実はしゅうがボールをぶつけて壁に穴があき、その穴を隠すための取り繕いです。
(私が製作者なので、湿気が多くなると時よりパカッとはがれます)
破壊魔 子供には 気をつけろっ