木枯らしにゃん次郎が・・・来た

流れものnyaa 体の麻痺から完全復活 家猫修行を断念し今自由猫としてワイルドにかっぽ中

似た者同士

2009-09-03 15:40:29 | 修行時代

いまさらですが・・・

ここでnyaaとなっている名前ですが本当は・・・・ にゃにゃ  なんです(^_^;)

nyaaは流れ者

以前の居場所 学童では「あーくん」と名前をつけられていました。

そしてうちの近所に来てからは「こーら」

でも・・・呼んでも反応しなかったので、にゃー っと呼んだら nyaa っと返事をしたもので(^_^;)

結局nyaaになってしまい・・・

そしてその後自然と にゃにゃ っと短く呼ぶようになり

 nyaaもちゃんとそれに反応してくれるようになりました。

気がつくと遠くに住む従姉妹が飼っていた猫の名前が「ねね」

しかも顔も似ていた・・・

 猫だから人ほど違いは大きくないものかもしれないが・・・・

私とにゃにゃが写った写メを、従姉妹が伯母に見せたときのこと

 

 伯母「あらねねちゃん」

 従姉妹「・・・・・・」

「違うやろ・・・一緒に写ってるのも私じゃないしっっ」

伯母「え? ・・・・・だってあんたもこんなふうにねっ転がってるやん」

 

 

人も似てれば猫も似てる??? 恐るべしDNA

 

 

元気になったのはいいけど台所は困ります・・・・  


ごじょうとnyaa

2009-09-03 15:34:47 | nyaaとgojo

最近のnyaaです

前回まで過去にさかのぼって記してきましたが、

nyaaの暗黒時代はとりあえずおわりました。

 一時は"死"を覚悟するまでだった体の麻痺 いったいなんだったのだろうと思うほど奇跡的に復活したnyaa

動物の必死に生きる姿を目の当たりにし、

普段いかにあまったれてるのかを教えられた気がしました。

 パパともよく口にしますが、 nyaaはなんでうちにきたのだろうと・・・・

上の写真の右うえに一緒に写っているのは 去年の10月31日に肺がんで亡くなった ごじょうの遺影です

 ごじょうの骨は今年の春まで家の中にありました。

雪もなくなったしいいかげん埋めてあげようと庭の花壇に埋めていた時、

ふとみるとすぐ近くに来ていた、まだ野良さんだったnyaa

私たちがごじょうを埋めている間、ずっと作業を見届けてくれていたnyaa

そんなこともきっとnyaaをうちに迎い入れることにした理由になっているかもしれません。

しゅうはときどき、nyaaの横顔はごじょうに似ているといいます。

ごじょうの魂 nyaaに乗り移ったのかなぁーーーー