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至誠惻怛(しせいそくだつ)=真心と慈愛の精神

祭りのあと

2009-10-16 | 日記
 10月16日(金)

  終日、秋晴れ。
 
  10月16日9時
 今日のアメダス(新見市足見堂の下) 17時現在
  最高気温21.1℃=14時、最低気温9.6℃=7時、積算降水量0.0mm、最大風速3m/s
  …… 徳島のアメダス (徳島市大和町の徳島地方気象台) は、17時現在、最高気温22.8℃、最低気温14.2℃、積算降水量0.0mm、最大風速4m/s


 午前7時半、起床。幔幕を軒から取り外し、ベランダに干した。51番を裏から表にまわして、秋祭りが終了。今年は久しぶりに幔幕を張り、本格的にのぞんだ。天気もよく、千屋牛の焼き肉も食べられたし、充実した祭りになった。
 
  ベランダに干した幔幕

 ――「名探偵キャサリン・南十字星殺人事件」(かたせ梨乃、河相我聞、西岡徳馬、山村紅葉:星由里子、今村恵子、真野静、麻田かおり、美木良介、市川左團次、坂本あきら、パンチ佐藤、宮本大誠、つちだりか・1999) BS-TBS 10:00~11:54
 
 女性カメラマンとして活躍する希麻倫子(通称キャサリン・かたせ梨乃)は、じつは社長令嬢。倫子と助手の飛田三郎(河相我聞)は、人気推理作家、池上加代子(星由里子)の家を撮影で訪れた。そこへ、友人とニュージーランドを旅行中の加代子の娘、梨花(今村恵子)が、行方不明になったと連絡が入った。倫子は他の仕事にかこつけて編集者の美佳と共に現地へ急行した。
 その直後、梨花の友人、沢朋美(麻田かおり)が死体で発見された。倫子は、現地に住む梨花の幼なじみ、木村裕志(美木良介)に注目した。裕志は梨花の車の操作ミスからラグビーの選手生命を絶たれていた。一方、加代子の元に脅迫状が届いた。現地に急行した加代子は、ニュージーランドでワイナリーを経営している元夫の小川利男(市川左團次)と再会した。それを知った倫子は、小川と梨花の事件との結びつきも考え始める。そんな中、加代子に犯人からの指示と梨花からのメッセージが届いた。倫子は、応援に駆けつけた狩矢警部(西岡徳馬)と共に犯人が指定した場所に張り込んだ。だが、指示通りに宝石を持って行った梨花の友人、坂下涼子(真野静)が刺殺されてしまった。

 
 
 
 ……このドラマを見るのは3度目。犯人は、池上加代子(星由里子)の元夫、小川利男(市川左團次)。事業に失敗していた。

 午後0時半、新見記者クラブへ。大名行列の各紙記事を見る。Y紙記者と写真談義。また地元B紙の紙面構成について、かれは「大名行列、ゆめ市場、和太鼓演奏、拝観ツアー、(前夜祭の)湯立ての神事などが、ばらばらな個別記事になっている。大見出しにリードをきちんとつけて小見出しで記事を統率すべきだ」といっていた。
 午後1時過ぎ、津山へ出発。津山記者クラブで情報連絡票を受け取り、女子職員と「大名行列」について少し話した。地下食堂で親子丼(¥350)。4時前に帰宅した。

 ベランダに干していた幔幕をしまって、秋祭りの片づけが終了した。

 午後6時6分JR新見駅着の「やくも」で女房が帰宅。夕食は、昨日残った「千屋牛」の野菜炒め。うまかった。

 ――プロ野球パ・リーグ「クライマックスシリーズ・第1ステージ・第1戦・楽天vsソフトバンク」(解説=与田剛、クリネックススタジアム宮城) BS1 18:05~21:13
 ソフトバンク 000 400 000 =4
  楽  天  304 003 10X =11

  (ソ)杉内、大隣、藤岡、森福、佐藤、三瀬-田上
  (楽)岩隈-藤井
  ※本塁打=(楽)高須1号ソロ(1回、杉内)、セギノール1号2ラン(1回、杉内)、中島1号2ラン(3回、杉内)、山崎武1号ソロ(7回、佐藤)
 
 楽天が4本塁打を含む先発全員の12安打で11点を奪い大勝した。一回は高須の先頭打者本塁打とセギノールの2ランで3点。三回にも4点を加え、杉内をKOした。7-4の六回には渡辺直の2点適時打などで3点を加えた。岩隈は4失点で完投。
 ソフトバンクの杉内は制球が安定せず、甘い球を痛打された。打線も四回に4点を返すにとどまった。

 
  完投した岩隈
 
 ……明日先発の楽天・田中のピッチングに興味が湧く。

 ――「アンタッチャブル 事件記者・鳴海遼子①大惨事を予言する女3つの謎」(仲間由紀恵、要潤、佐藤智仁、芦名星、小澤征悦、田中哲司、寺島進、ゲスト=浅野ゆう子) テレ朝系列 21:00~22:09
 
 
 
 再就職先の「週刊アンタッチャブル」の編集部へ向かう鳴海遼子(仲間由紀恵)は、橋の崩落事故を目撃する。施工を担当した双葉建設は、カリスマジャーナリストの有栖川スミレ(浅野ゆう子)に、そのずさんな体質を指摘されたばかりで、スミレの告発は的中率が高いと、ますます評判になった。遼子もスミレの告発記事とジャーナリズムにあこがれていると知った編集長の樫村秀昭(田中哲司)は、遼子とカメラマンの鷹藤俊一(佐藤智仁)をスミレの取材に向かわせた。しかし、取材の目的は、編集部に匿名で送られてきたスミレの不倫密会写真の真相を探ることだった。 
 一流誌の元同僚記者、遠山史朗(要潤)とは違って、相手にされない遼子だが、写真を見せたときのスミレのかすかな動揺を見逃さず、真実を突き止めるまではあきらめないと決意。鷹藤を巻き込んで、スミレのマンションの張り込みを開始した。

 
 



 ※明日の予定…