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至誠惻怛(しせいそくだつ)=真心と慈愛の精神

いちだんと寒く

2009-10-11 | 日記
 10月11日(日)ときどき

  今朝も寒かった。毛布をだした。
 
  10月11日9時
 今日のアメダス(新見市足見堂の下) 23時現在
  最高気温17.5℃=14時、最低気温6.3℃=4、6時、積算降水量0.0mm、最大風速2m/s


 午前8時半、起床。新聞、コーヒー。

 午前11時、女房と新見駅前の「みよしや」へ。24日の法事の打ち合わせ。帰宅後、昼食。もらいもののうどんを女房が調理。「おか泉」のうどんは、次回に。

 ――NHK囲碁トーナメント 「2回戦・依田紀基九段vs古谷裕七段」 (解説=坂井秀至七段、聞き手=万波奈穂二段) NHK教育 12:20~14:00 ……232手で古谷七段(黒)の1目半勝ち。「小競り合いもなし。地味な碁」(坂井七段)だった。
 
 

 夕食は3人で、煮物など。

 ――大河ドラマ「天地人(41)上杉の生きる道」 NHK総合 20:00~20:45
 
 関ヶ原の戦いの後、上杉は会津百二十万石から米沢三十万石へと移され、兼続(妻夫木聡)は上杉の民とともに米沢へ入った。米沢城には謙信の亡骸が春日山から移されていた。家臣を勇気づけようとする景勝(北村一輝)の配慮だった。謙信を前に家臣の士気も高まった。
 米沢に入った景勝は、家臣たちに上杉を離れずについてきてくれたことに礼を言い、頭を下げた。その姿に胸を打たれる兼続たち。藩政を預かる兼続は苦しい財政に頭を痛め、解決策として松川に石堤(いしづつみ)を作ることを提案、さらに家臣から開墾に加わる者を募った。家臣が反発するなか、桜井(松尾諭)が開墾を引き受けると申し出た。
 兼続の娘、お松(逢沢りな)と本多正信(松山政路)の次男、政重との婚儀が決まった。家督を継ぐと信じていた竹松(加藤清史郎)はショックを受けた。惣右衛門(高嶋政伸)は竹松に、5歳で親と別れた兼続の話を聞かせ、「父の愛を疑ってはいけない」と諭した。雨にあたって寝込んだ竹松を兼続は必死に看病する。その姿に父の愛を感じた竹松は、家督の件を納得した。
 惣右衛門に感謝し、自分も父上のような父でありたいという兼続に対し、惣右衛門は兼続こそ誇りと打ち明けた。数日後、惣右衛門の娘、お貞(てい・緑友利恵)の祝言が決まった。後日、惣右衛門は静かに息を引き取った。

 
 
 



 ※明日の予定…猪風来美術館