10月6日(火)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
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10月6日9時
今日のアメダス(新見市足見堂の下) 20時現在
最高気温18.9℃=15時、最低気温14.7℃=6時、積算降水量0.0mm、最大風速2m/s
…… 徳島のアメダス (徳島市大和町の徳島地方気象台) は、21時現在、最高気温19.0℃、最低気温16.7℃、積算降水量12.0mm、最大風速4m/s
午前9時半、起床。コーヒー、新聞。
猛烈な台風18号が日本列島に接近している。明後日は大荒れになるかもしれない。
非常に強い台風18号は6日午前9時現在、小笠原諸島の沖ノ鳥島近海を時速約25㎞で北北西に進み、今後勢力を保ったまま本州に接近する見通し。本州の南には前線が停滞し、台風に伴って前線も北上するとみられ、気象庁は「地盤が揺んだ上で台風が通過する可能性があり、土砂崩れなどに注意する必要がある」と呼びかけている。
台風18号は中心の気圧が930hPa。中心付近の最大風速は50mで、最大瞬間風速は70mという。中心から半径150㎞の範囲は、風速25m以上の暴風域で、北東560㎞と南西390㎞の範囲でも風速15m以上の強風が吹いているという。今後は、東よりに進路を変え、非常に強い勢力を保ちながら、8日から9日にかけ、本州を縦断する可能性があるという。
一方、同時上陸が懸念された、台風17号は6日午前9時現在、台湾南端とフィリピンのルソン島間にあるバシー海峡付近に位置。7日から9日にかけても、ほぼ同じ位置で停滞する見通しという。(MSN産経ニュース 10.6 10:35)
◇
非常に強い勢力の台風18号は沖縄県の南大東島近海を北上、勢力を維持したまま8日朝にも近畿地方を中心とした西日本に上陸する可能性が高まっている。中心気圧は940hPa(6日午後8時現在)で、昭和34年9月26日に東海地方などを襲い、死者・行方不明者5,098人を出した伊勢湾台風に匹敵する。大阪管区気象台は「50年前の伊勢湾台風を教訓に厳重な警戒を」と呼びかけている。
気象庁によると、台風18号は時速25㎞で北に進み、中心付近の最大風速は45m、最大瞬間風速は60m。中心から半径150㎞以内は風速25m以上の暴風域となっている。日本列島の東海上にある太平洋高気圧の縁をめぐるように進んでいるため、今後は次第に東向きに進路を変えながら、8日朝には近畿地方に上陸する可能性が高いという。
大阪管区気象台によると、通常の台風は、日本列島に近づくにつれて勢力が衰えるが、今回は海水温が27℃と周囲より高い海域を進んでいるため、「勢力は上陸するまで衰えにくい」という。
伊勢湾台風も、勢力がほとんど衰えないまま、中心気圧が930hPaで和歌山県の潮岬付近に上陸。伊勢湾岸では高潮によって名古屋市内などを中心に全壊住宅が約4万1千棟、床上浸水15万8千棟など、大きな被害をもたらせた。
今回の台風18号は、伊勢湾台風より中心気圧はやや高いものの、近畿地方を縦断する可能性もあり、気象台は「近畿や東海などで最も被害が大きくなるコースも想定される。伊勢湾台風の教訓を無駄にしないよう、早めの避難など対策をとってほしい」としている。(MSN産経ニュース 10.6 20:44)
台風の接近で波が砕ける江の島=6日午後、神奈川県藤沢市
……終日、新見は風がほとんどなく、雨も降りそうで降らなかった。嵐の前の静けさだろうか。明後日は正午から津山記者クラブの秋季総会がある。全社から市政担当記者が集結する。どうしても出席しなければならないが、予報ではそのころ津山地方に台風が最接近する見込み。はたして予定通り開かれるかどうか。それよりも何より、新見から出かけられるかどうか。明日午後3時から新見公立短大の経営審議会がなければ、明日津山へ行ってそのまま通信部に泊まるのだが。さて、どうしたものか。
「津山ホルモンうどん」の記事と写真が、MSN産経ニュースのふるさと便りに掲載されているのを、今ごろになって知った。社の通例として記事本文に署名はなかった。ところが、写真には撮影者の名前が記載されていて、どちらがウェートがあるのか、はたと首をかしげた。
女房や子供、大阪の妹にメールで知らせたら、それぞれ「ホルモンうどん、どんな味なんでしょう。食べてみたいものです。箸型のトロフィーも面白いですね」「Webに名前つきで載るのすごいねえ! 次回も楽しみにしていますので頑張って」などと返信があった。
昼食は、加ト吉の「お好み焼き」。
――「ネタ元」 (沢口靖子、あめくみちこ、岡田浩暉、大谷允保、飯田基祐、岩本多代、佐戸井けん太、市川勇、長谷川朝晴、田中要次、大河内浩、蟹江一平、谷村好一、大門正明、田山涼成、内藤剛志、原作=横山秀夫・2005) BS-TBS 14:00~15:54
信濃日報社会部記者の水島真知子(沢口靖子)が、亡くなった父の後を引き継ぐように新聞記者になってから10年。後輩を叱り飛ばし、警察署で夜を明かし、ネタを拾いに裁判所を回り、男性と同じように仕事をしてきた。しかし、いまだキャップにはなれず、真知子は女性新聞記者としての"壁"に苛立ちを感じていた。
ある日、上田市で幼児が用水路で死亡する事件が起き、警察は事件と事故の両面から捜査を始めた。真知子は社会部デスクの進藤(内藤剛志)から事件のキャップを任された。真知子は気合いを入れ、さっそく矢崎(長谷川朝晴)、織田(蟹江一平)、加納(大谷允保)と取材を進めた。警察関係者や死んだ子供の母親を取材するが、事件・事故、どちらも決め手を欠いていた。
ある夜、真知子はネタ拾いに裁判所回りをしていて知り合った地裁庶務の美佐江(あめくみちこ)と公園ですれ違った。逃げるように去る美佐江。その翌日、真知子は美佐江から電話を受け、死んだ幼児の母親が保護責任者遺棄の容疑で逮捕状が出たことを知った。特ダネを抜いた真知子のネタ元を周囲は知りたがったが、真知子はなぜ美佐江が自分に情報を流したのか疑問に思うのだった。
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夕食は、クリご飯、イカの刺身、ミニオードブルなど。クリは、哲西の友人が送ってくれた栗を母が辛抱強く皮を剝いだ。
――「格闘技祭り・亀田大毅世界戦×DREAMグランプリ決勝戦」 TBS系列 19:50~22:54 ……亀田戦の結果は、2-0(115-113、115-113、114-114)の判定で王者のデンカオセ―ンが防衛。悔しいが亀田の方がいいと思っていたのだが。やはりボクシングの魅力はKOだろう。
プロボクシングWBA世界フライ級選手権「デンカオセ―ン・カオウィチットvs田大毅」解説=鬼塚勝也▽日本の超人ミノワマンvs韓流巨人ホンマンなど。
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喜ぶデンカオセーン(左)と落胆の亀田大毅(右)
※明日の予定…新見公立短大経営審議会15:00
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今日のアメダス(新見市足見堂の下) 20時現在
最高気温18.9℃=15時、最低気温14.7℃=6時、積算降水量0.0mm、最大風速2m/s
…… 徳島のアメダス (徳島市大和町の徳島地方気象台) は、21時現在、最高気温19.0℃、最低気温16.7℃、積算降水量12.0mm、最大風速4m/s
午前9時半、起床。コーヒー、新聞。
猛烈な台風18号が日本列島に接近している。明後日は大荒れになるかもしれない。
非常に強い台風18号は6日午前9時現在、小笠原諸島の沖ノ鳥島近海を時速約25㎞で北北西に進み、今後勢力を保ったまま本州に接近する見通し。本州の南には前線が停滞し、台風に伴って前線も北上するとみられ、気象庁は「地盤が揺んだ上で台風が通過する可能性があり、土砂崩れなどに注意する必要がある」と呼びかけている。
台風18号は中心の気圧が930hPa。中心付近の最大風速は50mで、最大瞬間風速は70mという。中心から半径150㎞の範囲は、風速25m以上の暴風域で、北東560㎞と南西390㎞の範囲でも風速15m以上の強風が吹いているという。今後は、東よりに進路を変え、非常に強い勢力を保ちながら、8日から9日にかけ、本州を縦断する可能性があるという。
一方、同時上陸が懸念された、台風17号は6日午前9時現在、台湾南端とフィリピンのルソン島間にあるバシー海峡付近に位置。7日から9日にかけても、ほぼ同じ位置で停滞する見通しという。(MSN産経ニュース 10.6 10:35)
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非常に強い勢力の台風18号は沖縄県の南大東島近海を北上、勢力を維持したまま8日朝にも近畿地方を中心とした西日本に上陸する可能性が高まっている。中心気圧は940hPa(6日午後8時現在)で、昭和34年9月26日に東海地方などを襲い、死者・行方不明者5,098人を出した伊勢湾台風に匹敵する。大阪管区気象台は「50年前の伊勢湾台風を教訓に厳重な警戒を」と呼びかけている。
気象庁によると、台風18号は時速25㎞で北に進み、中心付近の最大風速は45m、最大瞬間風速は60m。中心から半径150㎞以内は風速25m以上の暴風域となっている。日本列島の東海上にある太平洋高気圧の縁をめぐるように進んでいるため、今後は次第に東向きに進路を変えながら、8日朝には近畿地方に上陸する可能性が高いという。
大阪管区気象台によると、通常の台風は、日本列島に近づくにつれて勢力が衰えるが、今回は海水温が27℃と周囲より高い海域を進んでいるため、「勢力は上陸するまで衰えにくい」という。
伊勢湾台風も、勢力がほとんど衰えないまま、中心気圧が930hPaで和歌山県の潮岬付近に上陸。伊勢湾岸では高潮によって名古屋市内などを中心に全壊住宅が約4万1千棟、床上浸水15万8千棟など、大きな被害をもたらせた。
今回の台風18号は、伊勢湾台風より中心気圧はやや高いものの、近畿地方を縦断する可能性もあり、気象台は「近畿や東海などで最も被害が大きくなるコースも想定される。伊勢湾台風の教訓を無駄にしないよう、早めの避難など対策をとってほしい」としている。(MSN産経ニュース 10.6 20:44)
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……終日、新見は風がほとんどなく、雨も降りそうで降らなかった。嵐の前の静けさだろうか。明後日は正午から津山記者クラブの秋季総会がある。全社から市政担当記者が集結する。どうしても出席しなければならないが、予報ではそのころ津山地方に台風が最接近する見込み。はたして予定通り開かれるかどうか。それよりも何より、新見から出かけられるかどうか。明日午後3時から新見公立短大の経営審議会がなければ、明日津山へ行ってそのまま通信部に泊まるのだが。さて、どうしたものか。
「津山ホルモンうどん」の記事と写真が、MSN産経ニュースのふるさと便りに掲載されているのを、今ごろになって知った。社の通例として記事本文に署名はなかった。ところが、写真には撮影者の名前が記載されていて、どちらがウェートがあるのか、はたと首をかしげた。
女房や子供、大阪の妹にメールで知らせたら、それぞれ「ホルモンうどん、どんな味なんでしょう。食べてみたいものです。箸型のトロフィーも面白いですね」「Webに名前つきで載るのすごいねえ! 次回も楽しみにしていますので頑張って」などと返信があった。
昼食は、加ト吉の「お好み焼き」。
――「ネタ元」 (沢口靖子、あめくみちこ、岡田浩暉、大谷允保、飯田基祐、岩本多代、佐戸井けん太、市川勇、長谷川朝晴、田中要次、大河内浩、蟹江一平、谷村好一、大門正明、田山涼成、内藤剛志、原作=横山秀夫・2005) BS-TBS 14:00~15:54
信濃日報社会部記者の水島真知子(沢口靖子)が、亡くなった父の後を引き継ぐように新聞記者になってから10年。後輩を叱り飛ばし、警察署で夜を明かし、ネタを拾いに裁判所を回り、男性と同じように仕事をしてきた。しかし、いまだキャップにはなれず、真知子は女性新聞記者としての"壁"に苛立ちを感じていた。
ある日、上田市で幼児が用水路で死亡する事件が起き、警察は事件と事故の両面から捜査を始めた。真知子は社会部デスクの進藤(内藤剛志)から事件のキャップを任された。真知子は気合いを入れ、さっそく矢崎(長谷川朝晴)、織田(蟹江一平)、加納(大谷允保)と取材を進めた。警察関係者や死んだ子供の母親を取材するが、事件・事故、どちらも決め手を欠いていた。
ある夜、真知子はネタ拾いに裁判所回りをしていて知り合った地裁庶務の美佐江(あめくみちこ)と公園ですれ違った。逃げるように去る美佐江。その翌日、真知子は美佐江から電話を受け、死んだ幼児の母親が保護責任者遺棄の容疑で逮捕状が出たことを知った。特ダネを抜いた真知子のネタ元を周囲は知りたがったが、真知子はなぜ美佐江が自分に情報を流したのか疑問に思うのだった。
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夕食は、クリご飯、イカの刺身、ミニオードブルなど。クリは、哲西の友人が送ってくれた栗を母が辛抱強く皮を剝いだ。
――「格闘技祭り・亀田大毅世界戦×DREAMグランプリ決勝戦」 TBS系列 19:50~22:54 ……亀田戦の結果は、2-0(115-113、115-113、114-114)の判定で王者のデンカオセ―ンが防衛。悔しいが亀田の方がいいと思っていたのだが。やはりボクシングの魅力はKOだろう。
プロボクシングWBA世界フライ級選手権「デンカオセ―ン・カオウィチットvs田大毅」解説=鬼塚勝也▽日本の超人ミノワマンvs韓流巨人ホンマンなど。
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喜ぶデンカオセーン(左)と落胆の亀田大毅(右)
※明日の予定…新見公立短大経営審議会15:00